9日朝ファンヒーターを点けるとき4℃だった。今までで一番気温が低かったのではないかと思う。10日も寒く、風の山も寒いだろうなあと思いながら出発。
実家に近づいた日陰に、つららが出来ていた。山崩れの後を工事している場所だけど、地下水がわき出ているのだろうか。車を止めて貰って撮影。ここは道路も凍ることがあり、昔は凍結防止の塩の袋が道端に置かれていたが、今はどうだろう。
10日道路は凍ってなかった。
実家に帰り着くと、珍しくチビ(猫)が迎えに出てきた。
ユズ採り以来なので3か月ぶりになる。
↓門の入り口に、子どもの頃からあるユキヤナギが沢山咲いていたのにはびっくり。ここらあたりでも、まだこんなに咲いているのは見てない。
お昼ご飯を食べて、近くを散策。枯れ草色の中にすみれ色。シハイスミレだと思う。此処にはニオイタチツボスミレなどもあったのだけど、年に2回ぐらいの草刈りで根こそぎ刈るので消えてしまったかもしれない。
↓子どもの頃はなかったと思うタイキンギク。林道工事でよその植物も入ってきたように思う。
↓フクジュソウ、これは数年前ホームセンターで鉢植えを買って持って行ってあったが、鉢ではなかなか世話が行き届かず、フクジュソウの気に入りそうな場所に持って行って植えるが、豪雨で道路に水が溢れ、擁壁を水が滝のように落ちてフクジュソウを植えてある場所を直撃したと母が嘆いていたが、何とか咲いてくれた。ここは家からは見られない場所なので、母が鉢に植えて近くに持ってきたいと言うがので、花が終わって休眠してからにしたらと言ってきた。
元気だと言っても90歳、わざわざこの花を見に下りていて転びでもしたらどうしようもない。
↓今年はツバキの花が少なく、落ちツバキも少ないうえに、先に行った姪っ子が掃除していた(涙)墓地に落ちるツバキは冬の思い出。
↓帰り道、海辺に寄り道、ダンチクの向こうに穏やかな海が広がっていた。
海辺に炭散策仲間が、このダンチクは増えて、畑まで進出して来てどうしようもないと嘆いていた。
もう一人は、畑に敷くカヤの代わりに入れたら、節から根が出て畑に根付いたとこれまた往生したと言っていた。生命力が強そうなイネ科植物
漢字で暖竹と書くように、温かい海岸近くに生えるイネ科の多年草と書かれている。
↓寒さには強くないと思っていたが、海辺では冬でも元気に育っているアロエ。
この花の蜜をメジロア好むと、いつだったかメジロとアロエの花が新聞に載っていた。この日もメジロの鳴き声はしていたが姿は見えなかった。
寒いからだるま夕日が見られるかもと言いながら、日の入りが遅くなったので(17時46分)まだしばらく待たなければいけない、待っても水平線に雲が有ったら台無しだし・・・・ということで夕陽を見ながら帰って来た。
↓17時48分、この場所からは海には沈むところは見られなかった。
風邪で、食べては寝転んでばかりいたので、太ってしまった。
体重計にも久しく乗ってなかったので測ってみようと思ったら電池切れ?
何時も体重計に乗って、戒めてなければどうしようもない。
実家に近づいた日陰に、つららが出来ていた。山崩れの後を工事している場所だけど、地下水がわき出ているのだろうか。車を止めて貰って撮影。ここは道路も凍ることがあり、昔は凍結防止の塩の袋が道端に置かれていたが、今はどうだろう。
10日道路は凍ってなかった。
実家に帰り着くと、珍しくチビ(猫)が迎えに出てきた。
ユズ採り以来なので3か月ぶりになる。
↓門の入り口に、子どもの頃からあるユキヤナギが沢山咲いていたのにはびっくり。ここらあたりでも、まだこんなに咲いているのは見てない。
お昼ご飯を食べて、近くを散策。枯れ草色の中にすみれ色。シハイスミレだと思う。此処にはニオイタチツボスミレなどもあったのだけど、年に2回ぐらいの草刈りで根こそぎ刈るので消えてしまったかもしれない。
↓子どもの頃はなかったと思うタイキンギク。林道工事でよその植物も入ってきたように思う。
↓フクジュソウ、これは数年前ホームセンターで鉢植えを買って持って行ってあったが、鉢ではなかなか世話が行き届かず、フクジュソウの気に入りそうな場所に持って行って植えるが、豪雨で道路に水が溢れ、擁壁を水が滝のように落ちてフクジュソウを植えてある場所を直撃したと母が嘆いていたが、何とか咲いてくれた。ここは家からは見られない場所なので、母が鉢に植えて近くに持ってきたいと言うがので、花が終わって休眠してからにしたらと言ってきた。
元気だと言っても90歳、わざわざこの花を見に下りていて転びでもしたらどうしようもない。
↓今年はツバキの花が少なく、落ちツバキも少ないうえに、先に行った姪っ子が掃除していた(涙)墓地に落ちるツバキは冬の思い出。
↓帰り道、海辺に寄り道、ダンチクの向こうに穏やかな海が広がっていた。
海辺に炭散策仲間が、このダンチクは増えて、畑まで進出して来てどうしようもないと嘆いていた。
もう一人は、畑に敷くカヤの代わりに入れたら、節から根が出て畑に根付いたとこれまた往生したと言っていた。生命力が強そうなイネ科植物
漢字で暖竹と書くように、温かい海岸近くに生えるイネ科の多年草と書かれている。
↓寒さには強くないと思っていたが、海辺では冬でも元気に育っているアロエ。
この花の蜜をメジロア好むと、いつだったかメジロとアロエの花が新聞に載っていた。この日もメジロの鳴き声はしていたが姿は見えなかった。
寒いからだるま夕日が見られるかもと言いながら、日の入りが遅くなったので(17時46分)まだしばらく待たなければいけない、待っても水平線に雲が有ったら台無しだし・・・・ということで夕陽を見ながら帰って来た。
↓17時48分、この場所からは海には沈むところは見られなかった。
風邪で、食べては寝転んでばかりいたので、太ってしまった。
体重計にも久しく乗ってなかったので測ってみようと思ったら電池切れ?
何時も体重計に乗って、戒めてなければどうしようもない。
去年のブログを見たら、私の家では3月に咲きだしました。
福寿草も咲いて、アロエも咲いて…春が近づいていますネ。
90歳のお母さん、お元気でいいですネ。
親子仲良しでうらやましいです。
風の山へ帰っちょったがやねえ。
市内では見れないダンチクを見ると同じ高知県でも南のほうへ来たという気持ちになるき不思議やねえ。
アロエは室戸の冬を彩る花。
今年は見に行くことが出来だった。
ユキヤナギこんなに咲いていましたが、他の場所ではまだこれほど咲いたところは見てないです。
我が家にも、小さな鉢植えがありますが、まだ咲いてないです。
アロエは海辺の、国道沿いに沢山植えられて冬でも咲いています。
私はひそかにアロエ街道と呼んでいます(笑)
此処も国道沿いですが、それほど多く植えられてなかったです。
フクジュソウは、なかなか増えてくれません。もう少しあると見栄えがいいのですけどね。
90歳元気ですよ。私は負けています。
3か月ぶりで行ってきた。梅もまだ咲いてないのに、ユキヤナギはえらい、いきって咲いちょった。
ダンチク、見る分にはえいけんど、室戸の人は難儀すると言いよった。
何でもきり株に、マムシが居たりするとも言いよった。
アロエ街道と、言うてえいばあ植えられちゅうよね。
来月は室戸に散策予定やけんど、まだ見るもんは少ないかもしれんねえ。
再度登場~(汗)
来月室戸へ行くやったらルリハコベやイワタイゲキの開花状況を見てきて教えて下さい。
karinaさんにしては珍しく、夜遅かったねえ。
了解ですが、まだ来月と言うだけで日にちは決まってないぜ。
まあ、何やったら地元の(室戸)の仲間に聞いてみます。
そちらでツララが見られるなんておどろきました。お母様が90歳でお元気、羨ましいです。私は3・5歳の時に母を亡くしています。全く記憶になく風さんが羨ましいです。
そろそろスミレがさきだすころになりまりましたね。早く春が来てほしいです。
ユキヤナギ フクジュソウ スミレ等が咲いているなんて暖かいんでしょうね。
でもその半面 つららが・・・先日も氷が張ってましたね。
アロエの花はきれいですね。
私のところは今は玄関の中にありますが、5年前は花が咲いてびっくりしたんですよ。
今は全然咲いてくれません。
今日は娘とお墓の花を取り換え、その足でランチしてきました。
今はカーブスから帰ったところで、雪がちらほら舞ってきてます。
高知県も、積雪もあり、滝が凍る所もありますが、高知市内私の住むところでは、つららも積雪も、縁がないですねえ。
実家でも積雪はないですが、日陰などでは、散った水が凍ったりはしています。
おみやさんは、3歳6っか月でお母様を無くされたんですねえ。小さなおみやさんを残して逝くお母様も無念だったろうと思います。残されたおみやさんも、お母様の記憶のない寂しさだったろうと思います。
日脚が伸びて春を感じるのか、じっとしていたメダカが、たまに動いていますし、植物も花芽を膨らませています。
春もうすぐですね。
住んでいると、よそより気温は高くても、冷いと思う日もありますが、全体的には温いということでしょうね。
子どもの頃、アロエの花は見なかったような気がしますが、最近はあちこちでアロエの花を見かけます。暖冬のせいでしょうか、それとも花の咲きやすい種類なんでしょうかねえ。
娘さんがお近くで何かと心強いでしょう。私は実家は同じ県内でも、交通の便も悪く、車を運転しないと自力で帰るのは難しいです。
こちらは雪は降っていませんが、朝の冷え込みが強いと予報で言ってました、と、言っても氷点下1℃最高気温12℃らしいです。