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嶺北の紅葉市に行こうと、姪っ子からのお誘い、朝少し早めに行かないと、良いものが売り切れると、途中での撮影はしないで目的地に。開始時間には30分ほど早かったが、駐車場がいっぱいだったら困るのでと言うことで土佐町田井(とさちょうたい)『さめうら道の駅』へ、もう沢山の人で賑わっていたが、駐車スペースも丁度あってゆっくり見て回ることができた。カンランは栽培者さんの丹精が感じられる鉢が並んでいたが、高くて手が出ないし育てられない。ウメバチソウの鉢植えは安くて少し心惹かれたが、育てたこともないし、すぐダメにしそうで諦めるが、後で地元スーパーの前で売っていた元盆栽やさんだったけど、今は何でも屋になったというお兄さんから、買いました。お正月も来ることだし・・
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風の山にも、あちこち小苗はあるけどと思いながら、つい買ってしまいました。お兄さんが言うには、今年の種蒔きとか言っていたが、もしかしたら昨年の秋ぐらいに蒔いたのかもしれない。7本育っています。松林風に作ってみたいと、妄想しております。クロマツ、子どもの頃は父がクロマツを(オンマツ)、アカマツを(メンマツ)と言って山から切ってきて門松を作っていたと思いながら眺める。清々しい葉。
紅葉市で買ったお寿司と、地元スーパーで買ったお惣菜などを、早明浦ダムの近くで昼食。トップ早明浦ダム。
↓9月の末に行ったとき上から撮影した早明浦ダム。このダムは主に香川県などの水不足解消に作られたと聞く。先輩が嶺北に転勤になったときは、ダム計画が実行される頃で(確か昭和36年ごろだったと聞いて、私はその頃嶺北も知らず村の小学生だったと思った記憶がある)ウチョウランなどの山野草も湖底に沈んだと仰っていた。このダム湖底に故郷が眠っている方々の思いは、複雑だろうと思いながら車窓から湖畔を見下ろす。土佐町のHPによると昭和42(1967)に着工48年に完成と書かれている。先輩の所にも久しく行ってないので、コロナもだいぶ治まってきたので、出かけてこなければと思いながらご無沙汰している。
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この早明浦ダムの周りを1時間ほどかけて、紅葉の名所、瀬戸川渓谷迄行ってみる。まだ少し早かった。
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紅葉は逃げないので、途中直販店などに寄り道して、地元産品を買ったり、地元の方に食べ方を聞いたりしながら行く。駐車場や、谷川に下りるまでの道も整備され、草刈りなどもして、大変だったろうと感謝しながら見せて貰う。
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駐車場の目の前に、アサマリンドウが、もう終わりですよと言う感じで咲いていた。この場所はリンドウと、アサマリンドウが混在していた。ツルリンドウなども有ったが、此処は綺麗に刈られ、赤い実は無く、蔓だけみえていた。
今回は降りず、上から眺めるだけで終わった。以前はこんなに綺麗に道整備されてなかったけど、下まで身軽に下りれたのにと、増えた年齢は仕方ないとしても、この体重何とかしなければと思ったことでした。
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帰り道の話も書きたいと思いますが、紅葉が終わらないうちに書けるかなあ・・
早明日は立冬だと言うが、暮らしやすい日々。高知市内は今キンモクセイが満開。
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風の山にも、あちこち小苗はあるけどと思いながら、つい買ってしまいました。お兄さんが言うには、今年の種蒔きとか言っていたが、もしかしたら昨年の秋ぐらいに蒔いたのかもしれない。7本育っています。松林風に作ってみたいと、妄想しております。クロマツ、子どもの頃は父がクロマツを(オンマツ)、アカマツを(メンマツ)と言って山から切ってきて門松を作っていたと思いながら眺める。清々しい葉。
紅葉市で買ったお寿司と、地元スーパーで買ったお惣菜などを、早明浦ダムの近くで昼食。トップ早明浦ダム。
↓9月の末に行ったとき上から撮影した早明浦ダム。このダムは主に香川県などの水不足解消に作られたと聞く。先輩が嶺北に転勤になったときは、ダム計画が実行される頃で(確か昭和36年ごろだったと聞いて、私はその頃嶺北も知らず村の小学生だったと思った記憶がある)ウチョウランなどの山野草も湖底に沈んだと仰っていた。このダム湖底に故郷が眠っている方々の思いは、複雑だろうと思いながら車窓から湖畔を見下ろす。土佐町のHPによると昭和42(1967)に着工48年に完成と書かれている。先輩の所にも久しく行ってないので、コロナもだいぶ治まってきたので、出かけてこなければと思いながらご無沙汰している。
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この早明浦ダムの周りを1時間ほどかけて、紅葉の名所、瀬戸川渓谷迄行ってみる。まだ少し早かった。
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紅葉は逃げないので、途中直販店などに寄り道して、地元産品を買ったり、地元の方に食べ方を聞いたりしながら行く。駐車場や、谷川に下りるまでの道も整備され、草刈りなどもして、大変だったろうと感謝しながら見せて貰う。
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駐車場の目の前に、アサマリンドウが、もう終わりですよと言う感じで咲いていた。この場所はリンドウと、アサマリンドウが混在していた。ツルリンドウなども有ったが、此処は綺麗に刈られ、赤い実は無く、蔓だけみえていた。
今回は降りず、上から眺めるだけで終わった。以前はこんなに綺麗に道整備されてなかったけど、下まで身軽に下りれたのにと、増えた年齢は仕方ないとしても、この体重何とかしなければと思ったことでした。
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帰り道の話も書きたいと思いますが、紅葉が終わらないうちに書けるかなあ・・
早明日は立冬だと言うが、暮らしやすい日々。高知市内は今キンモクセイが満開。
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紅葉の時期になったら素晴らしい眺めのドライブになりましたね。
早明浦湖の貯水量が少なくなったという記事を読んでから何年になったろうね。
郷里にも水不足でダム湖底が姿を現したころに行ったことがあったけど、なんともいえない悲惨な感じがしました、ちゃんと遺構が残っていたのを見るとね。
崖の下はずいぶんの高さがありますね、体重よりも年齢が邪魔するかもね、くれぐれも無理なさらぬようにね。
鉢植え無事育ちますように。
高知県内にも沢山のダムがあると思います。ダム湖巡りをして、謂れなど調べても面白いと思いますね。
クロマツ、上手くいくろうかと朝な夕なに眺めております。
紅葉には早かったです。中にぽつぽつと、赤が混じったりしていましたが、全体が染まるには、来週末頃でしょうか。
この場所は、リンドウはもう終わりで、開かなくなっているのがほとんどでした。
裏高尾におい出たがですねえ。昨日だったか、沢山の人で賑わう、高尾山のニュースが流れていましたが、見たときは人ばかりで、紅葉はどうだったか。多分見ごろだったと思います。
平日に行った方が良さそうですね。
多摩NTの住人さんなら、上手く育てられそうですね。
雄松、雌松の門松も、いつの頃から紙の門松に代わってしまい。もう今は誰もいない寂しい実家になってしまいました。ありがとうございました。
こんばんは。
早明浦ダムは水瓶なんですね。
水不足の時、ニュースでよく写っています。
高知県にあったのですか?
雌松と雄松、葉の手触りで分かりますね。
雌松は柔らかくてしなやかです。
雄松は痛くて触れません。
元気のええ黒松ですね。
見る限りは昨年春の実生2年目の様です。
古葉は昨年の春からの葉で、新しいのは今年の春芽出した葉のようです。
来年春植え替え後、松は車枝に枝を出すので欲しい枝残して早めに切り落とす方が卵を飲み込んだ蛇のような太り型しないので良いと思います。
枝の欲しい場所の古葉2~3本残してむしり取ると、残した松葉に芽を付け枝に成ってくれる事が多いです。
芽を出した枝芽が充実してから1本枝に間引くといいですね。
小さくてもアルミ線を巻いて自分好みに曲を付けると楽しい盆栽に成るので頑張って!
そうなんです。四国の水がめと言われているようですが、私も詳しいことは知らないんです。昔はよく干上がって、全国版で湖底から姿を現した、旧大川村役場が映し出されていましたね。
役場のあった場所と言えば大川村の、中心地だったと思います。そんな場所が湖底に、反対があって当然だと思いますが、抗しきれなかったのでしょうね。行けども行けどもダム湖に、大きさを感じました。
ありがとうございました。
お兄さんに『今年蒔いたが?』と聞いたら、そうと言うたけんど、去年やでねえ。
芽摘み葉摘みは聞くけんど、上手くいくろうか。
さっき見てきたら、ちょっと込み合うちゅう感じやけんど、まあ素直に育っている感じなので、見守ってみます。
丁寧な教えに、これでうまく育てられんかったら、笑われそう(汗)
どんな風景に仕立てられるか、ご期待くださいませ。ありがとう♪