何てこと！

2月の通院日を、1週間後だと思い込んで、予約の紙も見ないまま、それにしたら薬が（もしものために1週間余分に貰っている）丁度しかない。1週間分の余分があるはずなのに、お正月実家に持って行って忘れたろうかと思いもって、まあいいわと思い、今日は病院だからと、薬手帳などが入っているケースを見たら、なんと！書かれていたのは、1週間前の日にち。
慌てて病院に電話して、事情を話してOKを貰い出かけたのは、しょぼしょぼと雨の降る15日。
今まで一度もこんなことはなかったのに、やっぱり今年は卓上カレンダーいつものを買いそびれ、1月も半ばに買いに行ったら、あまりなく仕方なく買ったのはいつもと違い使い勝手が悪い。
本当は自分の、記憶減退だと思うが、カレンダーのせいにしておこう（笑）
公園のユキヤナギが、満開でした。


↓ついでに、特定外来種の『メリケントキンソウ』の様子も見ると、随分大きくなっていました。間もなく花が咲き、チクチク刺さる種ができる。
特定外来種というだけあって繁殖力は強く昨年、我が家の近くのは、根こそぎ駆除したと思っていたが、種がこぼれていたのか、秋涼しくなったころ芽生え始めて、今こんなふうに育っている。

今このメリケントキンソウは、私の知るところでは、市内5か所で確認している。写真のように踏まれてもへこたれることなく育つ強い植物。


16日は、桂浜の坂本龍馬記念館に誘われて、中浜万次郎（ジョン万次郎展？）を見に行って来た。ジョン万次郎展示は撮影禁止。

これは坂本龍馬が、近江屋で暗殺された時、血しぶきが飛んだと言われる屏風
この部屋は再現で、履物を脱いで上がってもよいようです。
ちなみに、一緒にいた中岡慎太郎は、私の故郷北川村の出身です。



帰り道、牧野に寄って貰い、採取植物を渡して、ラン展を見てこようと思ったが、時間がかかり走り走りに見ても、仕方がないので出直そうということで帰ってくる。


青いコチョウランを展示してあると、矢印があったので、部屋に入ってみると、照明が落とされた部屋に、ガラスケースに鎮座したコチョウランが、警備員さんに守られて飾られ、10数人ぐらいの列だった。
フラッシュなしでの撮影はOKとのことだったが、後から人も入ってくるし、ゆっくり撮影するのも気が引けて、帰って見れば見事なボケ写真(汗）
もう一度行って撮影してきたいと思いますが、まあ一応証拠写真です（笑）


昨日から、気になって来になって仕方のなかった、イワチドリとウチョウランの植え替えをし終えました。
その気になれば、半日でもできる鉢数ですが・・・・
花後の世話を怠ったので、芋があるのか心配でしたが、思ったよりは芋は残っており、そこそこの出来だったと思いますが。証拠写真は撮らず。開花したら自慢させてもらいたいです。

まだまだ植え替えをしなければいけないものもあるが、根を詰められなくなった。

今日も雨、これでインフルエンザも下火になるだろうか。母も元気になっったようで、普通食になって食欲も戻ったようで、いつもと変わらぬ声で、電話をしてくる。
『面会が、かまん（出来る）ようになったら、言うちゃうわね』だって。
正月のあの母からは想像のできない電話。
嬉しいような、よくなればいつまでも入院は出来ないだろうし、それはそれでまた心配が増える。