
昨日午後から牧野植物園で用事があったので、文旦祭りに走り走りで行って、皿鉢祭りを見に行くことが出来なかった。たった1日のために料理人さん達の腕を振るった豪華な料理は見ごたえがあるけどねえ。
帰り、ちらっと寄った、大丸地下ではホワイトデー商品、でもバレンタインデーほどでもないような気がした。
午後からMY遊バスで牧野植物園に行く途中、牛鬼をみかけた。写真撮りたかったなあと思いながら、五台山に向かう。色んなイベントがあった日曜日。
植物園での予定が結構長引いて、外に出たら雨も降っているし薄暗かったけど、滅多に来られない彼女と少しだけ園内を見て回った。
今迄牧野に、この植物は有ったろうかねえと言いながら見る。ミミガタテンナンショウ。私は初めて見るので、高知県に自生はあるろうかと県植物誌を見たら、宿毛(すくも市沖ノ島を基準産地にオキノシマテンナンショウと記載されたことがあるがKobayasi et al (2003)はミミガタテンナンショウと区別していない。と書かれている。
コーヒーでも飲んでゆっくりしたかったけど、彼女は室戸迄帰らなければいけないので、私も16時31分のバスに乗ることにして別れる。

↑前日2日は、母のことで息子に北川村まで行って貰う。北川村唯一のラーメン屋さん、いつも行列ができているいごっそうラーメンも、開店直後だったらしく(11時半)待たずに入れたが、続々と人が来てあっという間に、行列ができた。私の好みかといわれれば…でも、遠くから北川村までわざわざ食べに来てくださる方が多いらしいので、美味しいというべきでしょうね。息子は好きだと言っていた。
↓実家ではもうユキヤナギが、満開になっていた。

やはり子どもの頃から比べると、半月ぐらい早く咲いているような気がする。
アップに写してみると、結構かわいい。(3月2日)

2月23日は、久しぶりで仁淀川町に出かける、風の山より山は深い気もするが、あちこちに人家が見える。だけでもいいよねえ。でも、山からの風は冷たい。

この川の魚でしょうか。私は『アメゴ』というけれど、標準語やろうかと検索してみたら、アマゴ、ヤマメともいうと書いてあるところもある。
ヤマメがアメゴと一緒だとは知らなかった。そんなことも知らないかと笑われそう(汗)

出かけたり来客があったり、その合間に植え替えもしたり時間は過ぎて、庭の花も忘れている間に葉を出し細々と花咲かせてくれた。
植えっぱなしの『雪割草・ミスミソウ』昔は流通名は雪割草で売っていたけど、最近はどうなんだろう。

スズシロソウ、普通シロバナだと思うけど、ピンクを育てている方がいて分けていただいた。

ユキワリイチゲ、野良猫に鉢をひっくり返されて、もういいわとそのまま庭に放っておいたら、いつの間にかこの場所に蔓延っていた。
危うく上に鉢を置きっぱなしにするところだった。
気に入った場所だと、格段手をかけなくても育ってくれる。2月26日撮影

写真はたくさん撮っているのに、更新しないので出番のないものが多い。
いつももっとまめに更新しようと思いながら、夜はすぐ寝てしまう。

ohisamaさん、息子の所から無断借用(笑)これが牛鬼です。元々宇和島(愛媛県)の方の文化じゃなかったかと思います。
四万十町西土佐の半家天満宮の牛鬼だそうです。宇和島に近くあちらの影響は大きいと思います。
5日追記
帰り、ちらっと寄った、大丸地下ではホワイトデー商品、でもバレンタインデーほどでもないような気がした。
午後からMY遊バスで牧野植物園に行く途中、牛鬼をみかけた。写真撮りたかったなあと思いながら、五台山に向かう。色んなイベントがあった日曜日。
植物園での予定が結構長引いて、外に出たら雨も降っているし薄暗かったけど、滅多に来られない彼女と少しだけ園内を見て回った。
今迄牧野に、この植物は有ったろうかねえと言いながら見る。ミミガタテンナンショウ。私は初めて見るので、高知県に自生はあるろうかと県植物誌を見たら、宿毛(すくも市沖ノ島を基準産地にオキノシマテンナンショウと記載されたことがあるがKobayasi et al (2003)はミミガタテンナンショウと区別していない。と書かれている。
コーヒーでも飲んでゆっくりしたかったけど、彼女は室戸迄帰らなければいけないので、私も16時31分のバスに乗ることにして別れる。

↑前日2日は、母のことで息子に北川村まで行って貰う。北川村唯一のラーメン屋さん、いつも行列ができているいごっそうラーメンも、開店直後だったらしく(11時半)待たずに入れたが、続々と人が来てあっという間に、行列ができた。私の好みかといわれれば…でも、遠くから北川村までわざわざ食べに来てくださる方が多いらしいので、美味しいというべきでしょうね。息子は好きだと言っていた。
↓実家ではもうユキヤナギが、満開になっていた。

やはり子どもの頃から比べると、半月ぐらい早く咲いているような気がする。
アップに写してみると、結構かわいい。(3月2日)

2月23日は、久しぶりで仁淀川町に出かける、風の山より山は深い気もするが、あちこちに人家が見える。だけでもいいよねえ。でも、山からの風は冷たい。

この川の魚でしょうか。私は『アメゴ』というけれど、標準語やろうかと検索してみたら、アマゴ、ヤマメともいうと書いてあるところもある。
ヤマメがアメゴと一緒だとは知らなかった。そんなことも知らないかと笑われそう(汗)

出かけたり来客があったり、その合間に植え替えもしたり時間は過ぎて、庭の花も忘れている間に葉を出し細々と花咲かせてくれた。
植えっぱなしの『雪割草・ミスミソウ』昔は流通名は雪割草で売っていたけど、最近はどうなんだろう。

スズシロソウ、普通シロバナだと思うけど、ピンクを育てている方がいて分けていただいた。

ユキワリイチゲ、野良猫に鉢をひっくり返されて、もういいわとそのまま庭に放っておいたら、いつの間にかこの場所に蔓延っていた。
危うく上に鉢を置きっぱなしにするところだった。
気に入った場所だと、格段手をかけなくても育ってくれる。2月26日撮影

写真はたくさん撮っているのに、更新しないので出番のないものが多い。
いつももっとまめに更新しようと思いながら、夜はすぐ寝てしまう。

ohisamaさん、息子の所から無断借用(笑)これが牛鬼です。元々宇和島(愛媛県)の方の文化じゃなかったかと思います。
四万十町西土佐の半家天満宮の牛鬼だそうです。宇和島に近くあちらの影響は大きいと思います。
5日追記
午前中は山の会の総会などがあったので3日は最初からなにがあっても不参加でしたが・・
文旦祭り・皿鉢祭りともに久しぶりに出かけられました。
文旦の味にはかなりうるさいので試食しては駄目だしでした。めちゃ美味しい文旦を食べて大きくなっていると最近は殆ど食べなくなっています。
お雛様とはとんと縁遠くなり、折り紙でつくったのを飾る程度。花を見て季節を感じるようになりました。その季節が随分ずれてきているようねえ。
ユキヤナギ好きなので植えているのだけれど、刈りこみが好きな連れ合いがばさっとやるので「ユキヤナギ」にはならず・・白がぱらぱらで毎年さみしい。羨ましくみました。
イキワリイチゲ(広島産)は葉ばかり茂り咲きません。場所を気に入ってくれるまで待たんといかんろうねえ。
まあ私は、そういうことは専門でも何でもないので、終わってくつろぎました。
ご主人様、綺麗好きながやねえ。
大体そういう人は、綺麗に刈り込みたいと思う。
ユキワリイチゲ、葉があったら大体咲く感じやと思うけんど、どうやろうねえ。
広いお庭で、大事にしすぎてもいかんかもしれん。
北川村のラーメン屋さん、表に手洗いがついているのがいいねえ。
ユキワリイチゲやスズシロソウ、ユキワリソウなどかわいい花が次々と咲いてくるのですね。
素敵なお花がいっぱいですね♪
皿鉢祭りなんていうのがあるんですか、見たいです。
終わってから食べるんでしょうか。
仁淀川町の渓谷ならヤマセミがいそうです。
ヤマメやアユ、川魚は大好きです。
高知はいいものが豊にありますね。
とても良いところだと思います。
私も詳しいことは知りませんが、お祭りでこの牛鬼が出る?ようですから、それなりの謂れはあるんでしょうね。
息子の所から写真パクってきましたので、見てください。
そうですねえ。私は手洗わなかったけんど、おしぼりで拭くよりえいですねえ。
ohisamaさん所、お庭に花が咲くのはもう少し先ですね。
特別温いとも思わんけど、ひとときさん所から比べると、季節の花はちょっと早く咲くかもね。
皿鉢祭り、たった一日だけ。大橋通のアーケード内に飾られます。ひろめ市場もあるところ。
後で皆なで分けて食べます。と言いたいところですが、生もの、むき出しで人混みに展示されるので、衛生上食べるのは無理だと思います。
焼いたり煮たりすれば、食べられるものもあるようですが、どうなんでしょうね。
仁淀川町には、カワセミやヤマセミ、いると思いますが、気長く待てない私は、この日ヤマガラと、カワガラスを見かけましたが、撮影は惨敗、ひとときさんいうところの、枝被りと、遠目のぼけカワガラスらしき画像です。
アユ美味しいよね。
近いうち薬科大にいこうとおもってます
もしかしたらミミガタテナンショウに会えるかもしれません。楽しみです
ミミガタテンナンショウは、おみやさんから聞いた気がします。
こちらでは、ヒガンマムシグサが、こんな感じで咲きますが、ヒガンマムシグサはエラが張ってないです。
薬科大学には、ミミガタテンナンショウがあるんですか、花見られるといいですね。
雨の高知です。
村や町の長老から代々伝えられる踊りのドキュメント番組を時々見ることがあります。
しっかりと子や孫に伝える様子に感動します。
いろいろ大変そうだけど、祭りの当日には
ちゃんと伝承の踊りを踊るのですからすばらしいですね。
老いも若きも一体となって喜びを分かち合っているのが伝わりますね。首の部分は櫓を組んでいるのかしら。
考えてみたら、山の中の子ども時代、神祭(じんさい)秋祭り、夏祭り
運動会や、学芸会が、校区総出の行事で楽しみよった気がする。
今、生活が多様化?そればっかりということもなくなり、継承も難しいという話を聞くねえ。
この長い首はどうやっちゅうろうねえ。