モネの庭のことワクチン接種のこと

２８日（金）予約してから一か月後、やっと１回目の接種をすることができた。高知市は集団接種ではなく個人病院での接種。少し早めに出かけたが、一般患者さんも受け入れながら、混雑することもなく手際よく終わり、２回目の接種も病院で予約することができた。（高知市は一回目の予約しかできなく、二回目は病院で予約を取るか、病院で取れなかった場合は、接種二日後自分で予約を取ると聞いていた）接種後は１５分待機で帰ってくる。良いことには当たらない私だが、悪いことには当たる確率が高い私なので、ちょっと心配したがまずは安心。
２２日、実家に行くついでに、久しぶりでモネの庭に寄る。待つ母もいないし、レストランが空いていたら昼食を取って行こうと寄ってみる。
良い感じに空いていたので、オムレツライスを頼む。美味しかったが量が多くて、さすがの私も苦しくて少し残した。

↑チューリップやバラ、ポピーなども咲いて綺麗だと新聞に出ていたが、梅雨入りして強い雨も降ったりした後だったので、花も少なかったように思う。あまりゆっくりも出来ないので、全部の庭を見てない。 ブルービー（幸せの青い蜂と言われている）ならぬモンシロチョウが、ワスレナグサに止まっていた。色づかないアジサイと、白い蝶がかぶってしまったのは残念。
↓『押し花アーティスト・杉野宣雄展inモネの庭』を開催していると、テレビニュースでやってたので、庭は見なくても、これは見たいと入場する。途中で撮影可と知り、慌てて数枚写すが、せんばんですねえ。（いまひとつ）

日曜朝の『趣味の園芸』のオープニングでも、杉野さんの素敵な作品を見ることができる。自分で育てた、命短い山野草をこんなふうに作品にできたらいいなあと、常々思いながら幾年過ぎたことか(汗）

第一人者と言われる方、さすがだと思って見せて貰いました。７月９日まで展示しているようなので、もう一度行きたいと思っている。一ヶ月ぐらいあっという間に過ぎるけどね。

ハナショウブが終わり、ノハナショウブが咲き始めた。今年は寂しく花茎は１本だけ、それでも腋枝からもつぼみが出ているので、４輪は楽しめる。凛としたこの姿好き。のっぽすぎて全体の撮影が上手くできない。


最近、四国４県で一番感染者が少なかった高知県だが、ここにきて他所が減ってきて高知がダントツ多くなってきた。４日連続２０人越えと今朝の新聞に出ている。今日は２５人と発表があった累計感染者１３９８人　死亡者２０人。ワクチン接種でどう変わるだろうか。今月も更新あんまりできなかった。
植物のお世話が一番心落ち着く。ハナイカダの斑入り。種まきしたポット苗を頂き、やっと植え替えた。２４本元気で育ってくれますように。
コクランの、瓶に蒔いたのも植え替えてあるが、無事育つろうか。

今朝見てみると肝心なことが抜けている、間抜けな記事になりました。２回目は６月１８日。接種は痛くありませんでした。副反応は接種日夕方、ちょっと腕が筋肉痛のような感じで、夜寝がえりを打つと違和感でしたが。腕が上がらないとかいう感じではなく接種２日後平常です。接種日には心配して昼休みに、昼食前に電話してきてくれた娘。神戸と言う感染者の多い地に住んでいる。早く新型コロナの心配がなくなり、皆さん自由に会える日が来るようにと思います。初めてのお孫さんに会えない方も多いと思います。３０日追記