青空にノウゼンカズラが映える。久しぶりの風の山。切っても切っても出てくるノウゼンカズラの生命力の強さ。お天気が続いたので前から採ってなかった蜂蜜を採ってみようかということになる。
この春に2度巣別れ(分蜂)しているし、巣箱自体も小さいし、思ったほど蜂蜜はなかった。
新しい巣箱に移して、ちゃっかり蜂蜜を頂いたけど、新しい巣箱を気に入って居ついついてくれるだろうか。
帰りに見たら、せっせと通っていたけど、こんな所に居たらまた巣を壊されると逃げるかもしれない。
↓周りにはノリウツギの大きな木が有って、これから咲こうとしていた。近場に餌が有るのでえいろう?逃げないでねと言い聞かせてきたが、どうなることでしょう。
↓これは春に分かれたのを捕まえて入れた巣箱。家のすぐ裏だし食事しながらも眺めることができる(笑)
父のいる頃は、蜜蜂のお気に入りの場所だったのに、父の様に世話をしなかったので逃げられた。
↓風の山の、夏の定番カノコユリ。植え替えもするでなく、世話らしい世話もしないけど子どもの頃からずっとこの場所で咲いている。
↓山は日差しはきついが、日陰は風もあって涼しい。でも行った時にはフル回転で用事を済ませておかないと、またすぐ行かなければいけなくなるので、暑いの何のと言ってはおれない、花の終わったアジサイの剪定をする。毎年切り詰めるのに結構大きくなって、一株剪定するのも時間がかかる。結局道路など邪魔になる所のだけ選定して、次にする(それにまだ咲いているのもあるし)夏になったら鯉が羨ましくなる。でもこの水は冷たいので入る気分にはなれない。
↓帰ったら必ずお墓の掃除、お参りは欠かさない。なんかそこに父が待っているような気がする。居るわけないのにねえ。
父にミツバチが逃げないようによろしくと頼む(笑)クチナシももう終わりになっていた。綺麗な花を探して撮影。
↓庭のモッコクに種が落ちて自然にはえたラン達、主にセッコクだが、オサランや、ナゴランの子どももある。
私が種をまいても、簡単には生えないだろうに、此処では実に良く生えている。この苔がいいのだろうか。池の石垣の苔にも生えてそこそこの株になってきたのもある。
セッコク、フウラン、オサランが咲いて、最後にこのナゴランが咲く。そしてこの花が終わればモッコクのラン達は終わりになる。
↑行った時には、狭苦しい箱の中で寝そべっていたチビも、いつの間にかいなくなって、どこに行ったろうねえと、居そうな場所を探したが見つからず、今日は写真撮影せんかったけんど、しょうが無いねえと、帰り支度をはじめたら出てきた。
母の相棒だから元気でいてもらわないと困る。
『チビこっち向いて』と何度か呼んでこれだけ向いてくれた。
北川村出身の方が開店した人気のラーメン屋さん。(今年の春だったと思うがもう記憶が定かでない)行列ができるようです。まだ私は食べたことが無いけど、おいしいと評判で県外からもお客さんが来ているとか。私もいつか食べてみたいと思いながらいつも前を素通りです。
今日は風の山での、花散策はできませんでした。
この春に2度巣別れ(分蜂)しているし、巣箱自体も小さいし、思ったほど蜂蜜はなかった。
新しい巣箱に移して、ちゃっかり蜂蜜を頂いたけど、新しい巣箱を気に入って居ついついてくれるだろうか。
帰りに見たら、せっせと通っていたけど、こんな所に居たらまた巣を壊されると逃げるかもしれない。
↓周りにはノリウツギの大きな木が有って、これから咲こうとしていた。近場に餌が有るのでえいろう?逃げないでねと言い聞かせてきたが、どうなることでしょう。
↓これは春に分かれたのを捕まえて入れた巣箱。家のすぐ裏だし食事しながらも眺めることができる(笑)
父のいる頃は、蜜蜂のお気に入りの場所だったのに、父の様に世話をしなかったので逃げられた。
↓風の山の、夏の定番カノコユリ。植え替えもするでなく、世話らしい世話もしないけど子どもの頃からずっとこの場所で咲いている。
↓山は日差しはきついが、日陰は風もあって涼しい。でも行った時にはフル回転で用事を済ませておかないと、またすぐ行かなければいけなくなるので、暑いの何のと言ってはおれない、花の終わったアジサイの剪定をする。毎年切り詰めるのに結構大きくなって、一株剪定するのも時間がかかる。結局道路など邪魔になる所のだけ選定して、次にする(それにまだ咲いているのもあるし)夏になったら鯉が羨ましくなる。でもこの水は冷たいので入る気分にはなれない。
↓帰ったら必ずお墓の掃除、お参りは欠かさない。なんかそこに父が待っているような気がする。居るわけないのにねえ。
父にミツバチが逃げないようによろしくと頼む(笑)クチナシももう終わりになっていた。綺麗な花を探して撮影。
↓庭のモッコクに種が落ちて自然にはえたラン達、主にセッコクだが、オサランや、ナゴランの子どももある。
私が種をまいても、簡単には生えないだろうに、此処では実に良く生えている。この苔がいいのだろうか。池の石垣の苔にも生えてそこそこの株になってきたのもある。
セッコク、フウラン、オサランが咲いて、最後にこのナゴランが咲く。そしてこの花が終わればモッコクのラン達は終わりになる。
↑行った時には、狭苦しい箱の中で寝そべっていたチビも、いつの間にかいなくなって、どこに行ったろうねえと、居そうな場所を探したが見つからず、今日は写真撮影せんかったけんど、しょうが無いねえと、帰り支度をはじめたら出てきた。
母の相棒だから元気でいてもらわないと困る。
『チビこっち向いて』と何度か呼んでこれだけ向いてくれた。
北川村出身の方が開店した人気のラーメン屋さん。(今年の春だったと思うがもう記憶が定かでない)行列ができるようです。まだ私は食べたことが無いけど、おいしいと評判で県外からもお客さんが来ているとか。私もいつか食べてみたいと思いながらいつも前を素通りです。
今日は風の山での、花散策はできませんでした。
花木を撮ったり 草花を撮ったり どこで撮っても 同じはずですのに。
シュウカイドウの向こうで 素晴らしい鯉が 冷たい水の中を悠々と泳ぐ風景、
驚いてしまいます。
いいなー。
我が家なんて、節電の決意なんて、暑さにとろけて どこかへ消えてしまいました(汗)。
素直に(???)振り向いて カメラにおさまってくれたチビチャンに、感謝!
お父さまとは お墓に行かなくても どこかで繋がっているのではないですか?
でも 虫のいいお願いには きっと苦笑なさってると思いますよ(笑)。
ミツバチさんたち、居付いてくれるといいですね。
モッコクというのは、地味な印象ですが どうしてなかなか、花は目を引きますねえ!
きょうも 美しい花々を見せていただき、ありがとうございます。
風の山に帰っちょったがやねえ。
池も素晴らしいけど、あのモッコクへ着生しているセッコクは見事やねえ。
我が家でも裏山で叔父が蜜蜂の巣箱を幾つか管理しゆうけんど、逃げられたりスズメバチの攻撃を受けておらんなったと言いよった。
北川村のラーメンはテレビでもしよったけんど、評判が良いらしいねえ。
風の山のこと喜んでいただいて嬉しいです。ありがとう
何もない辺ぴな山の中やけんど、秘書引退されたら是非お出でていただきたいです。ちびがそれまで元気かどうかの保証はないですが、風の山は変わることはないと思います。
お墓に居るわけではないと思いますねえ。
それでも墓地の掃除もしてやらんと、落ち葉がいっぱいになるし、昨日はツバキの果実がゴロゴロしていました(笑)花が落ちているときは良いですけどね。
願いは聞き届けてもらえるろうか。今朝はまだ母に電話してないけど、逃げてないかどうか聞いてみなければと思っています。
この花は、モッコクに着生しているナゴランです。図鑑には、セッコクの香りに似た花が咲くので、モッコクと言う説もあるとも書かれていますが、子どもの頃から見ていても気づきませんでした。
風の山見ていただいてありがとう。
青空に映えるノウゼンカズラ山の澄んだ空気が感じられます、 あれも、これも、と目配り、
気配り、私も10年位前はそうだったと思い出しました。
ミツバチは気難しいのですね。
シュウカイドウと鯉涼しさの御裾分けありがとう~ チビちゃんもありがとう~
「風の山」行って見たくなる様な雰囲気ですね。
モッコク種が落ちてセッコク、フウラン、オサラン、ナゴランが咲くなんて夢見たいです。
ナゴランの花見たことありませんが
綺麗ですね。こんな素晴らしい山に写真を写しに言ったり、蜂蜜を採取したり
凄いことです。
まあ風の山も悪くはないけんど、運転せんかったら一人では何ともならんのが辛いところよねえ。
モッコクの木に一番最初にセッコクをくっつけて行ってくれた人は、山仕事で切り倒した木で見つけたらしいけんど、こういうふうに木では自然に芽生えて増えて行くがやねえ。
ミツバチはなかなか気にいってくれん。電話して見たら、今のところおるけんど暫く様子を見んと分からんねえ。
スズメバチも一匹ばあやったら、ミツバチがやっつけるけんど、ひどい時は集団で来て食い荒らして行くもねえ。
ラーメン屋さん、私らよりちょっと先輩で、村出身の人が頑張ってくれゆう。
まーにゃさんが、私の年齢の頃は何でもてきぱきされていたと思います。
私はもう駄目です(涙)一日頑張ったら3日ばあやすまんといかんなりました
山は日陰にいれば暑さ知らず。池のそばの部屋で昼寝は最高ですが、寝るのは家でも寝られると、行った時は昼寝はしません。働きものに見えるでしょう(笑)家ではグータラしております。
おみやさん、こちらも暑いです。でもまだ冷房入れていません。洗濯物干し植物、メダカの見回り、そこらあたりの掃除が終わったので、そろそろ冷房にしてゆっくりテレビでも見ようかなと思っています。
ランの種は、特殊な方法じゃないと蒔いても目は出ないようですが、自然は凄いですよね。何も手は貸さないのに、もう30年ぐらいになるかもしれません。
ナゴラン華やかですよね。
なので風の山の記事は特に楽しみです^^
私が子供の頃は凍り池があって天然の氷も作っていてその氷で作ったかき氷を近くのお店で食べていた思い出があります
今はぜんぜん凍らないので止めてしまいましたけどね。。。
こちらでもノウゼンカズラが花盛り、大きな木に巻きついてまるで怪獣ののような(私にはそう見えるの)ものもあります。
怪獣ノウゼンカズラ1年ぶりの再会だね~、なんて心の中で話しかけて(私変人???)ます。
チビちゃんも帰るのがわかったんでしょうねぇ、出てくるなんて可愛いですね!
我が家の近くでも街路樹に取り付いて、大きなノウゼンカズラの樹のようになっています。
それをかき氷にしてhanaさんは食べていたがですねえ。
ノウゼンカズラは、気根を出して何にでも取り付いて、育っていくまさに怪獣見たいやねえ。話しかけたくなる気持ち分かるぞね(笑)
『はなのひとりごと』へのコメントです。
hanaさんの住んでいる所は、富弘美術館が有るがでしたねえ。草木湖畔、富弘さんの作品にふさわしい場所ですよね。
多摩NTの住人さん、ノウゼンカズラ放任しておけば、「ひさし貸して母屋を取られる』
るじゃないけど、巻きつかれたものは哀れなもんですよね。