今日もアサギマダラを見た♪
山道を、もうチャボホトトギスは終わったろうかと思いながら歩いていたら、林の中からす~っと飛んできた蝶、良く見たらアサギマダラ!ヒヨドリバナが咲いている。
そのヒヨドリバナに止まろうとしているけど、なかなかじっとしてくれない。私の気配を感じているのか、止まったと思うと又そこら辺を飛んで美しい姿を見せてくれる。風に乗るように羽根を広げて、空中を漂う姿は美しい。その美しい姿を撮影出来なかったのが残念!
ちゃんと静止するまで待てないで撮影(汗)木漏れ日の具合も良くなかった。でもアサギマダラと分かるぐらいの写真が撮れた。まだ誰もマーキングはしてない。アサギマダラに出会い嬉しくて母に話しても、『そんな蝶ヒヨドリバナが咲いたら何ぼでも来るわ』で関心は無い。
↓確か以前もアサギマダラの撮影をしているはずと探したら、昨年5月20日に裏山の神社近くの杜で撮影していた。ブログこの時期に居ると言うことは、越冬したのだろうか。
↓チャボホトトギスは、以前に比べる地ずいぶん減った。道路ぶちだし盗られることもあるかもしれないのと、この頃の草刈りはロープで地際から刈ってしまうので、チャボもダメージが大きくて減っているのかもしれない。今日は種になっていたので撮影しなかったが、これは昨年9月19日撮影
風の山近辺にはチャボホトトギス以外のホトトギスの自生は無い。↓はもう5・6年前もっとかもしれない、園芸種で買ったけれど、高知市内では栽培が難しく、実家の池の側に植えたもの、最初はきれいに花咲かせていたが、植えっぱなしで段々哀れな姿になって来た。それでも引き起こしてみると花がイチリンかろうじて咲いていた。木を伐ったので日が当たり過ぎるようになったのも良くない。花が終わったらもっと日陰のいい場所に植え替えてみよう。
それにしても今日は暑かった。炬燵を出してホットカーペットを敷いて冬支度をしてくるはずだったのに、あまりの暑さにそんなこと忘れて帰ってくる(汗)
物忘れが段々増えてきているような
山道を、もうチャボホトトギスは終わったろうかと思いながら歩いていたら、林の中からす~っと飛んできた蝶、良く見たらアサギマダラ!ヒヨドリバナが咲いている。
そのヒヨドリバナに止まろうとしているけど、なかなかじっとしてくれない。私の気配を感じているのか、止まったと思うと又そこら辺を飛んで美しい姿を見せてくれる。風に乗るように羽根を広げて、空中を漂う姿は美しい。その美しい姿を撮影出来なかったのが残念!
ちゃんと静止するまで待てないで撮影(汗)木漏れ日の具合も良くなかった。でもアサギマダラと分かるぐらいの写真が撮れた。まだ誰もマーキングはしてない。アサギマダラに出会い嬉しくて母に話しても、『そんな蝶ヒヨドリバナが咲いたら何ぼでも来るわ』で関心は無い。
↓確か以前もアサギマダラの撮影をしているはずと探したら、昨年5月20日に裏山の神社近くの杜で撮影していた。ブログこの時期に居ると言うことは、越冬したのだろうか。
↓チャボホトトギスは、以前に比べる地ずいぶん減った。道路ぶちだし盗られることもあるかもしれないのと、この頃の草刈りはロープで地際から刈ってしまうので、チャボもダメージが大きくて減っているのかもしれない。今日は種になっていたので撮影しなかったが、これは昨年9月19日撮影
風の山近辺にはチャボホトトギス以外のホトトギスの自生は無い。↓はもう5・6年前もっとかもしれない、園芸種で買ったけれど、高知市内では栽培が難しく、実家の池の側に植えたもの、最初はきれいに花咲かせていたが、植えっぱなしで段々哀れな姿になって来た。それでも引き起こしてみると花がイチリンかろうじて咲いていた。木を伐ったので日が当たり過ぎるようになったのも良くない。花が終わったらもっと日陰のいい場所に植え替えてみよう。
それにしても今日は暑かった。炬燵を出してホットカーペットを敷いて冬支度をしてくるはずだったのに、あまりの暑さにそんなこと忘れて帰ってくる(汗)
物忘れが段々増えてきているような
淡路島にはスナビキソウが生育できる砂浜が有ったがですねえ。
ゴミの間に群生ですか。。ゴミが流れ着く場所だから生えると言うこともあると思うけんど、ゴミ無い方がえいですよねえ。
淡路島にあるのなら、日帰りで行ける距離やねえ。
身を焦がしつつ待つのは。。。勿論アサギマダラですよねえ
淡路島には,何ヶ所か群落があります。
明石海峡大橋の袂,松帆の浦が有名です。
実はゴミが流れ着く海岸で,彼らも流れ着いたのでしょう。ゴミの間に,群生しています。
こぬ人を まつほの浦の 夕凪に
焼くや藻塩の 身もこがれつつ (藤原定家)
スナビキソウ、植物に詳しい先輩に聞いたら、高知には残念ながらないそうです。四国では香川にで見たと仰っていたけど、DAIさんの示した地図では、もう四国にはないみたいですねえ。
昔いた神奈川の砂浜には沢山あったと仰っていましたが、戦前のことですので。。(^^ゞ
無いと言えば見てみたいと思う私です。徳島の浜に芽生えたら見に行きますので、教えて下さいね。
はなせんせ?に見とれていたら、もうこんな時間に。。。DAI先生もヒヨドリバナで登場していますよね
昨日山に行ってきましたが「今日もアサギマダラパート2」として報告できないのが残念です。
一頭のアサギマダラも見ませんでした。
油性マジック持参、白いタオルも出番なしやった(笑)
>毒か毒でないかの判断は,自然界で生きるうえで必須条件です。
そうぜねえ。自然を忘れた人間は毒も分からんなっちゅうかもしれん。
至る所に毒(悪?)はあるので注意せんといかん。
カバマダラ、一時期の数は見られなくなりました。
食べても,すぐ吐き出す。
毒か毒でないかの判断は,自然界で生きるうえで必須条件です。
カバマダラ・・・ いいですねえ!
自然好きの「風」さんには,次のHPを紹介します。
ぜひ,ご参戦ください。
http://www.aboc.co.jp/hanasns/conts/
何時までも恋心持つことは大事なこと、花や蝶、鳥やトンボなど検索で見ていると、それぞれに焦がれる対象は違っても、なかなか深くお付き合いしていますよね。
キジョラン等の毒草をわざと体内に取り入れて、鳥などの天敵から身を守るためと書いてあるのを読みましたが、そこらじゅう緑が一杯の森の中で、キジョランを見つけて産卵する、アサギマダラにも感心するけど、アサギマダラには、毒が有るから食べないと分かる鳥もすごいよねえ。
人間が時々毒キノコ間違えて食べるように、鳥も中には間違えてアサギマダラ食べるろうかと、つまらぬこと考えもって(ながら)書いています。
我が家の庭、一時ほどの数は来なくなりましたが、カバマダラが遊びに来てくれています。アサギマダラ来てくれたらいいけど。。アサギマダラ見つけたら報告しますね。
あんまり関係は無いことですが、いつもお名前の前につけさせて頂いていますが、さっき見たら雨も降ってないのにどこでどう間違えたらこんなことになるのかと汗が出ました。
アサギに会えるのも,春と秋のこの時季に限られますから・・・
ゆとりができたら,思いっきり彼らに寄り添いたいですねえ。
アメリカではオオカバマダラに魅せられた男性が,軽量飛行機に乗り,彼らを追いかけたそうです。
すると,高度4000mまで上昇し,その後の滑空飛行で100km/日移動したそうです。
こんなことはできませんが,
脊椎動物には毒になるピロリジジン・アルカロイドを自ら摂取し,天敵からの防護と長寿・飛行のエネルギー源に使っているのでは?
との疑問を解明できないかと思っています。
風使いアサギマダラとの交流がありましたら,
また,記してくださいね。
素人おばさんの、疑問にもならないような疑問にお答えくださりありがとうございます。
スナビキソウ、図鑑で見たら分布は『北、本、 四、九』と出ちょったき、高知の海岸にもあると思うちょったですが、(貼り付けて下さったのを見ること忘れちょた)DAIさんの氷見海岸の記事を見て、あれっ?と思うて県植物誌を引っ張り出して見たら、スナビキソウは採取されてないみたいなので、高知県にもないかもしれません。かなりの年月をかけて県内の植物を採取したようです。(198科1027属3170分類群)と記きされちょります。
出張にも、捕虫網持参とは恐れ入ります。
駅長さんからのお接待とは。。
アサギマダラ談義してきたでしょうね。多分。。想像しちょります。
スナビキソウなるモノを見つけようと,朝一番のJRに乗り,氷見海岸に行きました。
義経の旅記録のある地でもあります。
出張ゆえ,スーツ・革靴で,大きな白いネットを持っての海浜散策は,地元の方には異様に映ったでしょうね。
捕虫網は,組み立て式です。
残念ながら,スナビキソウは見つけられず,
氷見駅で,駅長さんからお茶と飴の接待を受けました。
何時までも暑いですよねえ。私はさすがクーラーは入れませんが、あちこちの窓全開です。扇風機はまだ出番が有ります(笑)
DAIさん、アサギマダラに関する情報ありがとうございます。お詳しいですねえ。スナビキソウこちらにはあると思いますが、あまり海辺には降りないので分かりません。
アサギマダラって、結構いろんな花の密でもかまんがですねえ。
スナビキソウ近くの海岸にあるか、植物の先輩に聞いてみよう。
http://www.asagi-org.jp/xoops2/modules/mygmap/?cat=13
こちらは,大分県の姫島が有名です。
アサギマダラでまちおこしをやっています。
スナビキソウの生態も,面白いですよ。
種子はコルク状で,水に浮き,海流によって幡種されます。
鳴門の渦や,潮流が激しすぎるせいか,残念ながら,鳴門の海岸では見たことがありません。
カモメズル・位それも、聞いた事があると云う程度で、専門用語が飛び交って漠然と面白そうだな~~です。あの優雅な飛び方は独特なんでしょうね~。
昨日は又クーラー付けまして、センプーキを片づけたのを悔みました。
実家近辺には、キジョランカモメヅル、シタキソウ等ガガイモ科の植物ははえていますが、花の時期以外は良く観察してないので、アサギマダラの幼虫がいても、卵があっても気づきません(汗)今度から気をつけて観察してみます。でも藪の中なんですよねえ(笑)
動植物の不思議には事が多いですよね。
キジョランにもやって来ます。
こちらは,♀が多いです。
幼虫の食草なので,葉の裏を見ていただくと,
卵が産み付けられてあったり,幼虫がいます。
幼虫は,冬季にもいます。
キジョランは,アルカロイド系の毒を持っています。
そのため,幼虫は,その毒を少しでも避けるように,葉を円形に食します。
しかし,こうして小さい時から毒を身体に入れることで,鳥などの天敵に食されるのを防ぎます。
クモなどには効かないようですが。
一方,アサギは,他の昆虫に比し,長寿です。
また,長距離も飛びます。
そのエネルギー源が上記の毒ではないかと推定しています。
>せひマーキング個体を探していただくよう,お母様にご依頼ください。
折角ですが、母は高齢でアサギマダラを捕まえることはできないと思います。万が一捕まえることが出来ても、マーキング記号が分かるかどうか(汗)
アサギマダラ、どこから来てどこに行くのか興味はありますが、偶然の出会いを楽しむことにします。ありがとうございました。
私がもしマーキングされたアサギマダラを見つけることが出来ましたら、お知らせしますね。
【推定】
1 高知県内で育った。
キジョランなどが生育しておれば,育ちます。
2 南西諸島からやって来た。
春の北上中の個体でしょうか。
それにしても,羽など綺麗なので,1の可能性が高いと思います。
● いくらでも来るアサギマダラに注目
せひマーキング個体を探していただくよう,お母様にご依頼ください。
それをアサギネットとかアサギマダラプロジェクトとかアサギマダラ・ドットコム(高知県のアサギマダラ)にお知らせください。
徳島県立博物館(088-668-3636日曜は開いています)の館長でもいいですよ。
ホトトギスは、日の加減が難しいですよねえ。
見た目は変わらないような植物でも、日光を好むものや好まないもの、遺伝子がそうなっちゅうがですろうかねえ。
綺麗な葉に咲いたホトトギスに憧れます。
太陽の加減もなかなか難しいですね。
来年を期待しています。
昨日北川村まで行ってくれちょったが?慎太郎会館まで足を延ばしてくれたがやねえ。まあ、知らんかった(笑)ありがとう。そうそうあの山越えた向こうが実家やねえ。
私も、いつもより早めに出てと言っても8時半前やった(汗)ちょっと時間が有るき、モネの庭よりたいと思うたけんど、途中で買い物したりしよったらあんまり時間ものうなって、田野駅屋にも寄らんと、山の上に直行した。
それにしても、ほんま昨日は暑かったねえ。山の上で始末した(片付けた)かき氷器を引っ張り出して来て、かき氷をして食べてきた(笑)
私もであい博の通行手形、買うたけんどまだ高知駅の所だけけしか行ってない。安芸の弥太郎さんの前は何回も通るけんど、まだ寄ってない。そろそろいかんと終わるねえ。
北川村へ帰っちょった?
昨日はしょう暑かったねえ。
あまりの暑さに田野の道の駅でアイスクリームを二つも買って食べた。
土佐・龍馬であい博で安芸・岩崎弥太郎こころざし社中や生家、安芸城跡などをまわった後、北川村の中岡慎太郎館まで足を伸ばした。
この川の向こうの山を越えた所が風さんの故郷と思うて見てきた。