ツバキ＆紅葉

祭日だけど、ごみ収集は有ったはずと思いながらも、確認してなかったので一度覗きに行って確かめてから出す。
その時この椿が一輪咲いているのに気づいた。他の蕾はまだまだ咲きそうにないのに、これだけ何時の間にこんなになっていたのだろう、全く気付かなかった。

『ヒメカンアオイ』植えっぱなしだが、蔓延ったシランを除けてやったせいでもないだろうけど、沢山花を咲かせていた。
シランを除けた時土がかぶさったのか、花が埋もれていた。
少し土を除けて撮影。↓右のように咲くと可愛い。風の山にトサノアオイは沢山あるが、ヒメカンアオイは無い。トサノアオイが春咲くのに比べて、ヒメカンアオイは秋に咲く。

↓風の山から取って来た杉の小さな苗、不燃物で貰って来た鉢に植えて、下に多弁咲きのバイカオウレンを植えて、小さな風景を作ろうと植えてみた。根付いて苔も生えて大分良い感じになってきたが、苔がバイカオウレンより成長してきたので、コケをのけようかと思いつつそのままにしてある。気にして水切れもないようにしてきたのに、葉先が枯れてきたと思ったら、そうではなく紅葉している。杉も紅葉するとはねえ。
杉の枝が枯れて落ちたのを、拾って焚き付けに使う。これが実に優秀な焚き付けになる。
今は、火を焚くこともなくなったが、実家ではまだ薪風呂なので、ユズ取りの間は風呂焚きもした。
　
落ち葉もカラフルで綺麗だと見ていたら、白い花が。。

上を見上げると何とエゴノキに花が咲いていた。このお家は道路沿いに大きなエゴノキを植えていて、季節には花を楽しませて貰う。普通は初夏の花。

そう言えば、今年はキンモクセイも１１月半ばあちこちに満開の木を見かけた。でも、においはあまり感じなかった気がする。


我が家のモミジも、今年はいつになく綺麗に紅葉した。

北朝鮮と韓国の砲撃戦とニュースで流れた。これも、境界線を巡っての諍いらしい。戦争などということになっては困る。
今日は風が吹いてちょっと寒くなったかなという一日だった。

土佐弁おまけ、「お母さんがちゃがまったら、もうユズも出来んなるわね」
これは搾った果汁を独特の布で濾してユズ酢にする作業のこと。あんたがしなくてもそれくらいのこと出来るわと思ったけど言わない。自分がやらなければ気が済まないんだから（笑）ちゃがまる・故障する、壊れると言うような意味でしょうか、今そんな言葉使う人は少なくなったと言うか普段の生活で聞くことは無い。そろそろ寒くなってくるろうかと灯油も準備した。１２０６円