ホトトギスが咲いているよと情報をいただき、22日久しぶりに牧野植物園に出かける。午後からは雨だと言うことで、慌ただしく出かけ写真展を見せて貰うのもあって出かけたのに、写真は雨がが降っても見られるから先に園内を回ろうと出かけ、撮影しながら下りていき温室を出たところで、まだ見てないところも沢山あったのにバスが来て慌てて飛び乗ったその時、写真を見てなかったこととを思い出しながら、窓の外を見るとフェンスに絡っている緑の葉っぱの中に咲いている花が妙に気になったが、もう今更降りるともいえないしそのまま帰り、今日もう一度出かけてくる(こんなに再々来るのなら年間パスポートんしておけばよかった)
トップ少し盛りを過ぎたジョウロウホトトギス
↓一部分だけ撮影、我が家にあるのとはずいぶん感じが違う。
↓見たかった花キバナノツキヌキホトトギス看板には世界中で宮崎県尾鈴山にのみ自生する固有種と書かれていた。
この日はちょうど同じ頃にこの花を撮影する人がもう一人いたので、あまり自分の都合ばかり考えての撮影は出来ないし、それにその方は写真のベテランらしく、撮影の仕方など詳しく教えてくださるが、教えて貰ってもわからない私(汗)早々に移動するが、撮影対象は同じと見えて良く出会った。
茎はジョウロウホトトギスと同じく下垂しているが、花が上向きに咲いてくれるので良く見える。チャボホトトギスの花を少し大きくした感じに思えた。
バスの中からちらっと見えたのは箱庭さんのブログで見たアカササゲじゃないかなと思いながら撮影。もう花は殆ど終わったのか、それとも最初からあまり咲いてなかったのか葉っぱばかりで花は数輪しか見られなかった。
箱庭さんたちが自生地で見たのは9月9日だったから、今咲いているのがあるだけでもよかったと思わないといけないかも。
チケット売り場の方に確かめてみようと思ったが、バスが着て飛び乗った。
22日の帰りのバスは乗客私だけ、運転手さんが『何かいい花咲いていました』という事から始まって、内の女房はずっと専業主婦してきて友達もおらんし、外にも出て行かん。写真でも写して楽しんだらえいけんど。カメラも渡してあるけんど。『まあこれも人好き好きやきねえ、外に出て人と付き合うのもストレスになることもあるしねえ、写真も興味がなかったらその気にはなれんわねえ。お二人で旅行とか行かれたらどうですか』それが旅行もあんまり行きたがらんと運転手さんの積もる話を聞きもって高知駅に着いた(汗)
運転手に話しかけないでくださいと書いちゅうけんど、私が話しかけたがやないきねと内心思いながら、少々エンジン音のうるさいくたびれたバス、話を聞き取るのも苦労、大きな声で話してだれた(疲れた)
今日は結構お客さんがいて、話しかけられることもなくゆっくり帰り着いたが、宿題提出何度も催促されて、やっと明日は提出しますからと約束したので、もう言い訳はできんと頑張って書き上げてくつろいだ(安堵した)
竹林寺に上がる石段の所にツワブキが沢山咲いていた。
牧野植物園で他にも撮影してきたのはまたの機会に紹介させてもらいます。
素敵な山野草の写真展見せていただき、自分の写真の雑なことを改めて思った日でもあります(汗)
トップ少し盛りを過ぎたジョウロウホトトギス
↓一部分だけ撮影、我が家にあるのとはずいぶん感じが違う。
↓見たかった花キバナノツキヌキホトトギス看板には世界中で宮崎県尾鈴山にのみ自生する固有種と書かれていた。
この日はちょうど同じ頃にこの花を撮影する人がもう一人いたので、あまり自分の都合ばかり考えての撮影は出来ないし、それにその方は写真のベテランらしく、撮影の仕方など詳しく教えてくださるが、教えて貰ってもわからない私(汗)早々に移動するが、撮影対象は同じと見えて良く出会った。
茎はジョウロウホトトギスと同じく下垂しているが、花が上向きに咲いてくれるので良く見える。チャボホトトギスの花を少し大きくした感じに思えた。
バスの中からちらっと見えたのは箱庭さんのブログで見たアカササゲじゃないかなと思いながら撮影。もう花は殆ど終わったのか、それとも最初からあまり咲いてなかったのか葉っぱばかりで花は数輪しか見られなかった。
箱庭さんたちが自生地で見たのは9月9日だったから、今咲いているのがあるだけでもよかったと思わないといけないかも。
チケット売り場の方に確かめてみようと思ったが、バスが着て飛び乗った。
22日の帰りのバスは乗客私だけ、運転手さんが『何かいい花咲いていました』という事から始まって、内の女房はずっと専業主婦してきて友達もおらんし、外にも出て行かん。写真でも写して楽しんだらえいけんど。カメラも渡してあるけんど。『まあこれも人好き好きやきねえ、外に出て人と付き合うのもストレスになることもあるしねえ、写真も興味がなかったらその気にはなれんわねえ。お二人で旅行とか行かれたらどうですか』それが旅行もあんまり行きたがらんと運転手さんの積もる話を聞きもって高知駅に着いた(汗)
運転手に話しかけないでくださいと書いちゅうけんど、私が話しかけたがやないきねと内心思いながら、少々エンジン音のうるさいくたびれたバス、話を聞き取るのも苦労、大きな声で話してだれた(疲れた)
今日は結構お客さんがいて、話しかけられることもなくゆっくり帰り着いたが、宿題提出何度も催促されて、やっと明日は提出しますからと約束したので、もう言い訳はできんと頑張って書き上げてくつろいだ(安堵した)
竹林寺に上がる石段の所にツワブキが沢山咲いていた。
牧野植物園で他にも撮影してきたのはまたの機会に紹介させてもらいます。
素敵な山野草の写真展見せていただき、自分の写真の雑なことを改めて思った日でもあります(汗)
北海道でも疲れたり病気のせいで倦怠感があると「こわい」と言います。関東の人は「恐い・怖い」と聞き取るけど、語源的には「強い」だそう
東北地方も含めて、ごみを「捨てる」ことは「投げる」です。でも、学生時代に住んだ札幌では「捨てる」と言う人も半分ぐらい。「捨て子」や「捨て犬」「捨て猫」は、そのままです
懐かしい牧野植物園、ついこないだの事みたいに思い出してます。
それにしてもさすが植物園、なんでもあるねぇ。。宮崎県の尾鈴山にしか自生しないホトトギス。私もブログで知り合ったとこちゃんのレポートで最近知りました。
これは是非とも自分の目で見てみたい!今年はもう間に合わんので、来年の自生地探索の目標にしてるんよ。(笑)
運転手さんの奥さん、普段の私と似てるなぁ。。と思いました。鬱まで行かんけど引きこもりには違いない。けど、私の場合は花好きカメラ好き、連れ出して貰えたら出て行くから違うか!
風さんは運転手さんの話し相手までしてあげてほんまだれたろう。私はそんなんが一番苦手やし。。お疲れさんでした。
「だれ・疲れ」これって共通語ですかねえ。
くつろぐは、おくつろぎ下さいいとかって言いますね。
『だれこけたけんど、これでくつろいだ・疲れ果てたけどこれで安心した』という風に使う私です。
>疲れたり病気のせいで倦怠感があると「こわい」と言います。
初めて知りました。私はそういう時は『だらしい・だるい』って言っているかもしれません。『強い』ですか。
ごみは捨てるですが、放るともいいます。投げることを放ると言うので、似ているかな?
言葉もですが、アクセントもありますよね。昨日植物園に中継が入っていて『五台山(ごだいさん)って発音は?と園の人に聞いていました。
言葉面白いですよね。
近所で見たのは紀伊ジョウロウホトトギスのようです。
ホトトギスはあまり好きになれなかったけど
黄色のホトトギスを知ってから興味を持つようになりました。
上を向いて咲いてくれる花は写真を撮るのに都合がいいわね(笑)
運転手さん、よほど奥さんが家に閉じこもるのが心配なのですね、じっとしているのが好きな人もいるし、病気でないなら性格かも知れんね。
一人で話相手になったのはそれは疲れるわ。
私も一人で家の中にいて誰ともしゃべらなくても平気です、でもあんまり人としゃべらなくなると誰かに会った時
とっさに言葉が出てこなくなるからこれも程度問題ですね。
おしゃべりは得意じゃないのです。
鶴岡でも、疲れてフーフー息が切れそうになったとき「コエーコエー」(訛りです)というけど、北海道でいうコワイとはちょっとニュアンスが違う気がします。付き合いでコワイというけどねえ(笑)
今日は秋晴れの上天気です。
斑点の着き方・色・茎の毛をじっくり観察しての答えは如何気にかかります。
2日続けての牧野お疲れ様~(初日見ずに帰ったのは想像ついていました。)
写真展の中の流れ星の姿わかりましたか?(笑)
拝観証明です・・・
寒くなりましたね。ホットカーペットをつけてます。
昨年まではツキヌキホトトギスが庭に咲いていましたが今年は駄目にしました。
九州の方で山に自生している
キバナノツキヌキホトトギスを写真に写してアップされていました。
このような花が自生しているとは驚きました。花が沢山付いているのです。
牧野植物園、都内にもあって以前ユキワリイチゲの花を見に行ったことがあります。高知県の出身の人でしたよね。
間近にいろんな種類の植物がみられる、それに名札も付いちょったら言うことないわねえ。
けんど、無理な植生もあって、なんかねえと思うこともあるけんど、まあそれはそれで楽しいですが、撮影は2時間もしたら嫌になってくる(汗)
キバナノツキヌキホトトギス、自生地の風景はどんなところかぜひ紹介してください。気長に待ちゆうきね。
高知駅まで30分弱話しっぱなしやった(笑)
奥さんは家の中にいることは苦痛でもないろうし、旦那さんが話し相手をしてくれたらそれでえいがやないろうか。家事はきちんとしてくれるらしいし、私には問題ないように思うたけんどねえ。家事もせんと遊びほうけるよりはえいじゃないですか。と言うたけんどけんど、人は世の中の普通というものを気にするかもしれんわねえ。
箱庭さんは私よりずっと社交的やと思うぜ、何でって?はるばる遠くから見も知らんおばさんの所に来てくれたその行動力、私のほうが引きこもりやねえ。
そればあ出歩いてよう言うぜねえと彦次郎さんと顔を見合わせゆう風景が浮かぶ
聞くのは嫌いではないけんど、いうたら悪いけんど、かなり年代物のバス、エンジン音がうるさくて往生しました。
ホトトギスも交雑させた園芸種のようなのもあるわねえ。私はかなり昔『コハクジョウロウホトトギス』というエブの付いた渋いのを買うたけんど、ここでは無理で、風の山に植えちょったら元気で花咲かせてくれたが、世話をせんので、虫に食われたり乾燥しすぎたりで枯れてしもうた。
箱庭さんにも書いたけんど、人それぞれやき、何もしないでぼ~っとひきこもるのは病的かもしれんけんど、一人が好きな人がいても不思議やないと思う。私やって一人で植物園に出かけるし、映画でも一人で好きなのを見るし、友達がいっぱいおって、活動的で家の中もきちんとしてなんて贅沢というもんやと思わん?
私もしゃべらんでも一日中OKぜ、しゃべりのおばさんというイメージがあるろうけんど(汗)
坂道登って、息がきれそうなときは『おおのう!つらい』というかな?
土地の言葉微妙ですよね。
こちらは時折曇ったりしたけど、まあまあえい天気やったと言うところでしょうか。
後姿じゃのうても良かったに。
ジョウロウホトトギスか、キイジョウロウホトトギスかと言われたら、毛があるのでジョウロウというのもなんかねえ。
斑点の付き方違うよねえ。生育不良での違いもあるかもしれんけんど、違いすぎるよねえ。
どちらかと言えば、サガミジョウロウの斑点に近いと思うけんど、花の付き方、花ビラの形は違いますね。
妹に出品のおじさんに、どこにあったか聞いてきてと言うたら、そんなのどこのおじさんか知らんというてました。
これから肥培して来年の開花時期鑑定としましょう。最近日向ぼっこもさせてみゆう。