10日持ってきていただいたときはまだつぼみだったが、12日朝には一輪咲き、お昼には2輪目も咲いた。
この切れ込みの繊細さ、見ていて飽きない。
タカネナデシコ・高嶺撫子 手持ちの図鑑には載ってなく、六甲高山植物ガイドブックには、亜高山帯上部から高山帯の日当たりのよい草地や礫地に生える多年草。秋の七草でおなじみのカワラナデシコの高山型変種です。この種は背丈が短く(20~30センチ)がっしりしていて . . . 本文を読む
昨年は、いつだったか調べてないが今年は早いような気もする白花ネムの開花。この花は夕方から咲いてよく朝日が出る頃にはもうしぼんでいるので、綺麗な状態を見ないで終わることはしばしばあるが、この日はたまたま妹が用事があってきていたので、見送りに外に出て気づいた。18時22分随分日の入りが遅くなり、逆光だったが撮影。葉は眠って(閉じて)花は輝いている。5月6日の撮影だから随分過ぎたが2番目の花は咲かない。 . . . 本文を読む
誰かが、あの白い建物と一緒に写したらハワイみたいやない?そんなわけないやいかと言いつつ写してみた(汗)ハワイなど行ったことないのですが・・・
サーフィンを楽しんでいる若者たちもいたが、写真にはあまり写ってない。
高知県に住んでいると、いつも海を見ているように思う方が多いかもしれないが、現在私の住んでいる場所から海は見えない。
↓ハマボウフウ・浜防風 セリ科 ハマボウフウ属 此処の砂浜は砂が細か . . . 本文を読む
茶摘みに急いでいたので、道端に花を見ても止まることはできない。早めに仕事を終えたので、
一足先に出て道路沿いで撮影。日が長くなったお蔭で5時でも十分明るい。
『コンロンソウ・崑崙草』 アブラナ科 タネツケバナ属 花期5月~6月 分布 北海道 本州 四国 九州
風の山にはコンロンソウはない。図鑑にはマルバコンロンソウ ヒロハコンロンソウ ミツバコンロンソウなどが紹介されている。
『カテンソウ・花 . . . 本文を読む
何時も出来上がったお茶をいただくだけでは申し訳ないと、今日は手伝いに行ってきた。義弟の実家は実家とは反対方向、植物も違ったものがあり楽しみなのだが、今日は手伝いなので植物観察や撮影は封印して、茶摘みに専念と言いたいところだけど、お昼ご飯を食べに帰るときや、お昼ご飯を食べて皆さんが休んでいる間に、早めに出て撮影。
商売にしているわけではないが、実家に比べれば本格的に茶畑も作っている。
↓摘んだとこ . . . 本文を読む
ヤマザクラは、シイの花に変わった北山。土手のタチアオイも遠目にも随分背丈が伸びてきたのがわかる。気温の低い日が続いているが、植物は初夏の風景になりつつある。
土手も久しく歩いてない。今日は郵便局に出たついでに足を伸ばして良いものを見せて貰ってきた。
私の理想はこういう風に寄せ植えで風景を作ること。揃っているよねえ。球根で植えこんで3年ぐらい外に放りっ放しと簡単に仰るけど・・
コツは、水を切らさない . . . 本文を読む
富士山が世界遺産に登録されるだろうとのニュース。登録しようがされまいが、富士山には変わりはないと思うけど、関係者の皆さんにしてみれば、大変な出来事だろうと思う。雅子さまのオランダ訪問のニュース。テレビでお元気そうな雅子さまを拝見しながら、誰よりも皇太子さまが嬉しいのではないかと思ような笑顔。お幸せになっていただきたいと思う。
安倍政権になって、景気が良くなったとか、なりつつあるとか言われるが、私 . . . 本文を読む