何時も出来上がったお茶をいただくだけでは申し訳ないと、今日は手伝いに行ってきた。義弟の実家は実家とは反対方向、植物も違ったものがあり楽しみなのだが、今日は手伝いなので植物観察や撮影は封印して、茶摘みに専念と言いたいところだけど、お昼ご飯を食べに帰るときや、お昼ご飯を食べて皆さんが休んでいる間に、早めに出て撮影。
商売にしているわけではないが、実家に比べれば本格的に茶畑も作っている。
↓摘んだところと摘んでない所の差分かりますか・・・新芽はきれいに全部摘みたいところだけど、中々そうもいかない。
↓対岸の山の風景
↓これは大分離れた余所の茶畑、機械で刈っていた。と言ってもそれほど大々的な機械ではないのか、一人で操作しながら刈り込んでいた。以前見たときは二人で両方から持って大きな布袋に刈り込んでいた。
茶畑からの帰り道、ミゾホオズキが小さな溝の中に一杯。やはりこういう環境が好きなんだと思いながら撮影。我が家ではどこからどうついてきたのか、ミゾホオズキが咲いたことがあった。その時はミゾホオズキとは知らず、なんだろうと調べて分かったが、育て方も分からず一年限りだった。
貰ってきて水草の中に植えてみようかなと思っている。
何より驚いたのは、クマガイソウやエビネが繁殖している事。これどうしたのですかと聞くと、昔近所の人がこの上の方の山で採ってきて、庭に植えてあったのを1本わけてくれたのが、こんなになったとのこと。クマガイソウは一度義弟が知らずに刈ってしまい、疎らに10本ぐらいだったが、エビネはすごい数だった。
クマガイソウ、この独特の葉と花、近所のおじいさんが、庭に植えていたのを子供心にも強烈に覚えている。どこにあったか聞いておけばよかったと思ってももう遅いよねえ。どちらもいるやったら持って行きなさいと言って貰ったが、枯らしたら大変なので貰わなかった。
↓エビネの群生、終わりかけで色あせたのが多かったので、綺麗なところだけ撮影。
此処は明神山のふもと、積雪もある場所。珍しいと言うか、風の山では見られない山野草が有る。
斜面で踏ん張っての茶摘み作業作業。明日は足が痛いぜと言われたが、何をしなければいけないわけじゃなく、ゆっくりしようと思っていたら、来客の予定。
掃除もせずに出かけていたので、明日は早起きして掃除もしなければ・・・
商売にしているわけではないが、実家に比べれば本格的に茶畑も作っている。
↓摘んだところと摘んでない所の差分かりますか・・・新芽はきれいに全部摘みたいところだけど、中々そうもいかない。
↓対岸の山の風景
↓これは大分離れた余所の茶畑、機械で刈っていた。と言ってもそれほど大々的な機械ではないのか、一人で操作しながら刈り込んでいた。以前見たときは二人で両方から持って大きな布袋に刈り込んでいた。
茶畑からの帰り道、ミゾホオズキが小さな溝の中に一杯。やはりこういう環境が好きなんだと思いながら撮影。我が家ではどこからどうついてきたのか、ミゾホオズキが咲いたことがあった。その時はミゾホオズキとは知らず、なんだろうと調べて分かったが、育て方も分からず一年限りだった。
貰ってきて水草の中に植えてみようかなと思っている。
何より驚いたのは、クマガイソウやエビネが繁殖している事。これどうしたのですかと聞くと、昔近所の人がこの上の方の山で採ってきて、庭に植えてあったのを1本わけてくれたのが、こんなになったとのこと。クマガイソウは一度義弟が知らずに刈ってしまい、疎らに10本ぐらいだったが、エビネはすごい数だった。
クマガイソウ、この独特の葉と花、近所のおじいさんが、庭に植えていたのを子供心にも強烈に覚えている。どこにあったか聞いておけばよかったと思ってももう遅いよねえ。どちらもいるやったら持って行きなさいと言って貰ったが、枯らしたら大変なので貰わなかった。
↓エビネの群生、終わりかけで色あせたのが多かったので、綺麗なところだけ撮影。
此処は明神山のふもと、積雪もある場所。珍しいと言うか、風の山では見られない山野草が有る。
斜面で踏ん張っての茶摘み作業作業。明日は足が痛いぜと言われたが、何をしなければいけないわけじゃなく、ゆっくりしようと思っていたら、来客の予定。
掃除もせずに出かけていたので、明日は早起きして掃除もしなければ・・・
クマガイソウは環境省のレッドデータブックで絶滅危惧II類とされています。
すごく貴重なクマガイソウを見せていただき、感謝です。
茶摘みもされるのですね、綺麗なお茶の葉です。クマガイソウも高知ではよくあるランですか?アツモリソウが好きなのですが一面にクマガイソウが生えていたら綺麗でしょうね!わが家のエビネも花活けに入りました。5月の花が無くなって来ました。(-。-)y-゜!
クマガイソウをお庭に植えていた方は、亡くなり子どもさんたちもよそに出られ、空き家になりもうお庭にクマガイソウはないそうです。
実家の方の山にもあったようです。
母が言うのには、○○方面だろうけどもう木がが覆い茂り、下草が生育するような場所ではなくなっているろうとのことでした。
かなり深い山の中、普段は地元の人も行くことはないような場所。一度行ってみたいと思い途中まで行ってみたけど、道も崩れているような歩きにくい場所なので引き返してきましたが、いつか行ってみようと思っています。
GWいつもと変わらずと思いながら何かと気ぜわしく過ごしています。
街に出てみると県外ナンバーの車も多く、茶摘みに出かけた場所中津渓谷方面も県外ナンバーの車が駐車場からも溢れていました。夕方だったので、お泊りだろうかねえと話しながら帰ってきました。
クマガイソウ、それほど多くはないと思いますと言うか、珍しい方かもしれません。
実家の山のように有名でもない山は人の入らない所が沢山有ります。
そんな場所で、人目にも触れずひっそり咲いているかもしれないと、あの山この山頭の中で想像しています。深く探検してみたいと言う思いが強くなっているこの頃、一人で行くのは危ないと言われるけど、誰も来ない山の方が安全だと思う私ですけど・・・
これからは、ウツギ、ホトトギスやアジサイ雨の似合う花になりますね。
秋も素晴らしいでしょうね。
お茶の葉がとてもきれいです。
クマガイソウは面白い恰好をしていますね。
山の中だから上手に育てられるのでしょうね。
一株でもいただいてきたらよかったのに・・・
高知市内で育てるのは難しいのかしら。
エビネもたくさん咲いてきれいですね。
帰り、薄暗くなりかけていましたが、渓谷ちょっと眺めてきました。
クマガイソウの花も独特ですが、葉っぱだけ見てもそれと分かりますよね。
エビネは育てられますが(と言っても放っておいてこれほどには増えないと思います)クマガイソウは無理じゃないかと思います。風の山では近所のおじいさんが育てていましたが、自生している場所はもっと深い山だと思います。
狭山茶は、あっさりした口あたり。多分地域限定でしょうが、伊藤園からPET入りのが出ています
クマガイソウですか、凄いですね!
また、GWを利用して遊びに行きますね。
風の山で民宿でもしたら流行りそうです。
その時は、お手伝いで使ってください!<笑>
そういえば、先日、八十八夜でしたね。
新茶の味は格別だったでしょう。
仁淀川町でも大々的に作っているところもありますが、義弟の実家は私の手伝い一日、昨日は代わりの手伝いが行ってくれて終わったようです。昨日の人の方が私よりはるかに腕たちのようですが(汗)
伊藤園のお茶はこちらでも売っていますが、狭山茶かどうか、今度気を付けてみてみます。