太刀魚釣り2023年第17戦目。
だいぶ間隔が開いてしまいました。今年は春に4回連続ボウズ後にどうにか一発(4月26日)出たんですが、それ以来になりますね。さて、今シーズンはどんな状況なんでしょう。
だましだまし使っていたクルマのバッテリーもようやく交換。出撃準備が整いました。
南風暴風が吹き荒れていますが、予報では風向きがこれから北風に変わってくると出ています。風向きが変わるタイミングでチャンスが訪れてくれるか。
現着22時。
あまりにも風が強いのでしばしクルマで待機。
本日のリグ。
23時開始。風はいくぶん弱まってきました。
潮目まで遠いのと、まだ水温高いのでメタルジグから開始します。
メタルジグの後はラッキークラフト バリッド70H。手っ取り早く状況を探るには最適なルアーですね。
バリッドで反応なし。活性低いということか。
それとこのポイントだと横風の影響が強いんで、あとほんのちょっとウェイトが欲しくなるんですよね。レンジバイブ80ESにするとボリュームが微妙にありすぎる感じなんです。
今日使ってみたのが旧セフィアの902Mなんですが、バイブだとベリーから先が曲がり込んでしまうので、9フィートの意味がなくなっちゃいますね。次回はバイブ用として硬いロッドを使ってみようかと思います。水温が下がっちゃうとヘビータックルの出番がなくなっちゃいますので。バイブ・ジグ用ロッドをテンヤ兼用にするのもいいかも知れませんね。
23時半を回り、沖合の方で流れが出てきました。遠投中心で攻めて行きます。
0時。ようやく風が弱まってきました。風向きも西風から東風へと推移して行きます。
チャンス到来。ここぞとばかりにワームを投げて行きます。
今日テストするリグは、ぶっ飛び静10g+デスアダー5インチ。
飛距離はそこそこ。これで歯形が付いてくれればというところ。
しばらく投げてみましたが反応なし。
使用感としては、やはり可動式アイということで上滑りする感じがあって、やはり表層は曳き辛いですね。やはりダイソー11g+パワーダートミノー90が表層は今のところベストかなあ。ぶっ飛び静はボトム中心の攻めならいいかなと思いました。
0時半。もうそろそろ終了時刻も近いということで、セフィアXRに持ち替え。ダートはきっかけ程度にしてじっくり攻めるにはソリッドティップがいいですね。またチューブラーよりもアクションが優しくなりますし、緻密な攻めもできますね。
0時45分。遠投・カウントダウンしてスローに巻いてきたパワーシャッドに中層でバイト。
手前から25mほど。歯形なし。たぶん小さかったんでしょう。
巻く速度を徐々に落として行く時に喰ってきたので、たぶん後ろから喰うタイミングを待っていたのだと思います。
となると魚影薄そうですね。昨年は何度も違和感があったり、横からのバイトもあったんですが。
風はあるにせよ感じとしてはソリッドチェイサーでグラスミノーLを曳きたくなる状況…。
2時、もうすこしいろいろやってみたかったのですがタイムアップとなってしまい、撤収です。
昨年と似たような状況であれば今年はもうちょっとやれそかなっウシシ…と思ったんですが、現実はそう甘くなかったみたいですね。
カタクチイワシも昨年からさらに輪をかけて減った感じですし…また新たな戦略をひねり出さないとなあ。
で、いつもパワーシャッドばかりだとMキューへのソンタクだ!とツッコまれかねませんので、この次は公平にワインドマスタースマートシャッドでやってみますね。
[日時]2023年10月20日(金)
[天候]晴れのち曇り、強風
[水温]推定21°C。澄み
[時間]23時〜2時
[釣果]0
[バイト]1
[ルアーロスト]0
[カウント]10
[アクション]ただ巻き(デッドスロー)
[胃の内容物]_
Rod: SHIMANO Sephia XTune S902M → Sephia XR S86M-S
Reel: SHIMANO 2006 TwinPower Mg 2500HGS → 2006 Sephia 2500S
Line: Original Fireline 2/.5lb(4ポンド 0.6号)
Leader: YGK DMV(ナイロン)3.5号(1m)
Bite leader: unused
Chemical light: unused
Jig: Gamakatsu Wind Master Round-d Head 14g (Silver)
Hook: Decoy Worm10 Shot Rig #1
Worm: Ecogear® Power Shad 4" #032 Midnight Grow
[小遣い]千円(タバコ、コーヒー、他)
[感想]開いてるラーメン屋がなかった…
だいぶ間隔が開いてしまいました。今年は春に4回連続ボウズ後にどうにか一発(4月26日)出たんですが、それ以来になりますね。さて、今シーズンはどんな状況なんでしょう。
だましだまし使っていたクルマのバッテリーもようやく交換。出撃準備が整いました。
南風暴風が吹き荒れていますが、予報では風向きがこれから北風に変わってくると出ています。風向きが変わるタイミングでチャンスが訪れてくれるか。
現着22時。
あまりにも風が強いのでしばしクルマで待機。
本日のリグ。
23時開始。風はいくぶん弱まってきました。
潮目まで遠いのと、まだ水温高いのでメタルジグから開始します。
メタルジグの後はラッキークラフト バリッド70H。手っ取り早く状況を探るには最適なルアーですね。
バリッドで反応なし。活性低いということか。
それとこのポイントだと横風の影響が強いんで、あとほんのちょっとウェイトが欲しくなるんですよね。レンジバイブ80ESにするとボリュームが微妙にありすぎる感じなんです。
今日使ってみたのが旧セフィアの902Mなんですが、バイブだとベリーから先が曲がり込んでしまうので、9フィートの意味がなくなっちゃいますね。次回はバイブ用として硬いロッドを使ってみようかと思います。水温が下がっちゃうとヘビータックルの出番がなくなっちゃいますので。バイブ・ジグ用ロッドをテンヤ兼用にするのもいいかも知れませんね。
23時半を回り、沖合の方で流れが出てきました。遠投中心で攻めて行きます。
0時。ようやく風が弱まってきました。風向きも西風から東風へと推移して行きます。
チャンス到来。ここぞとばかりにワームを投げて行きます。
今日テストするリグは、ぶっ飛び静10g+デスアダー5インチ。
飛距離はそこそこ。これで歯形が付いてくれればというところ。
しばらく投げてみましたが反応なし。
使用感としては、やはり可動式アイということで上滑りする感じがあって、やはり表層は曳き辛いですね。やはりダイソー11g+パワーダートミノー90が表層は今のところベストかなあ。ぶっ飛び静はボトム中心の攻めならいいかなと思いました。
0時半。もうそろそろ終了時刻も近いということで、セフィアXRに持ち替え。ダートはきっかけ程度にしてじっくり攻めるにはソリッドティップがいいですね。またチューブラーよりもアクションが優しくなりますし、緻密な攻めもできますね。
0時45分。遠投・カウントダウンしてスローに巻いてきたパワーシャッドに中層でバイト。
手前から25mほど。歯形なし。たぶん小さかったんでしょう。
巻く速度を徐々に落として行く時に喰ってきたので、たぶん後ろから喰うタイミングを待っていたのだと思います。
となると魚影薄そうですね。昨年は何度も違和感があったり、横からのバイトもあったんですが。
風はあるにせよ感じとしてはソリッドチェイサーでグラスミノーLを曳きたくなる状況…。
2時、もうすこしいろいろやってみたかったのですがタイムアップとなってしまい、撤収です。
昨年と似たような状況であれば今年はもうちょっとやれそかなっウシシ…と思ったんですが、現実はそう甘くなかったみたいですね。
カタクチイワシも昨年からさらに輪をかけて減った感じですし…また新たな戦略をひねり出さないとなあ。
で、いつもパワーシャッドばかりだとMキューへのソンタクだ!とツッコまれかねませんので、この次は公平にワインドマスタースマートシャッドでやってみますね。
[日時]2023年10月20日(金)
[天候]晴れのち曇り、強風
[水温]推定21°C。澄み
[時間]23時〜2時
[釣果]0
[バイト]1
[ルアーロスト]0
[カウント]10
[アクション]ただ巻き(デッドスロー)
[胃の内容物]_
Rod: SHIMANO Sephia XTune S902M → Sephia XR S86M-S
Reel: SHIMANO 2006 TwinPower Mg 2500HGS → 2006 Sephia 2500S
Line: Original Fireline 2/.5lb(4ポンド 0.6号)
Leader: YGK DMV(ナイロン)3.5号(1m)
Bite leader: unused
Chemical light: unused
Jig: Gamakatsu Wind Master Round-d Head 14g (Silver)
Hook: Decoy Worm10 Shot Rig #1
Worm: Ecogear® Power Shad 4" #032 Midnight Grow
[小遣い]千円(タバコ、コーヒー、他)
[感想]開いてるラーメン屋がなかった…