竹心の魚族に乾杯

Have you ever seen mythos?
登場する団体名、河川名は実在のものとは一切関係ございません。

近場で好反応

2009年05月17日 | 番外編「海」
今日は魔法の白い粉を手に、雨の中出発!
誰もいないエサ屋さんに駆け込み、「ジャリメくださ~い」。

早速ジャリメをガルプ汁ならぬグルタ汁の中に泳がせて準備完了。



雨のためサーフは貸し切り状態。
波高0.5m、ウネリ強い。やや風あり。ささ濁り。


まずはサビキでイワシ・アジの反応を見ますが、カマスの稚魚がついてきたのみ。


そこでさっそくシロギス狙いに変更。
ひょいっと軽く投げ込んでみると時折ツツーン、ツツーンとアタリ。

そこでステディにサビいて、サビいて、ようやくフッキング。


パターンをつかんでからは、ほぼ投げるたびにアタリがあります。


なかなかフッキングしませんが、そこがまた、面白いところ。


沖への投入時から努めて糸ふけを取り、ポーズの時間をできるだけ短くして魚をじらします。そしてカケアガリにさしかかったら竿先に神経を集中。



まずまず楽しめました。


後でエサを触っていた手(手の甲)が少しかゆくなりました。手のひらは何ともないです。

トマトやキウイフルーツにかぶりつくと口の周りがかゆくなります。それで、トマトやキウイは蛋白質を分解する酵素が強力なので、その酵素のせいだと永年思っていたのですけど、もしかするとグルタミン単独で痒みが起こる性質があるのかもしれません。あるいはまた、皮膚常在細菌(カンジダ菌など)が増殖するのかもしれませんね。




[時間]6時半~10時半。
[釣果]シロギス8~14cm×7尾。
[感想]チョイ投げといえども奥が深いです。
[道具]エギングロッド8ft6in、道糸:ファイアーライン3lb、リーダー:トヨフロン1.5号、天秤:自作PPパイプ天秤、オモリ:ナス型6号、針:金袖8号。

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