竹心の魚族に乾杯

Have you ever seen mythos?
登場する団体名、河川名は実在のものとは一切関係ございません。

いやしの釣り

2008年01月28日 21時24分43秒 | 番外編「海」
サーバー不具合でアップが遅れました~写真もなし><

土曜日は職場が激寒。暖房効かないし、だんだん気分が悪くなってくる…機械が止まってるだけでこんなに違うのね…今度からホカロン持参です。ウチに帰ったら帰ったで部屋が冷え切ってて速効布団に潜り込み…
そして日曜日。やっぱり起きられず…
今日はサーフはパスし、洗濯物を干してから港へ直行です。


現着12時。潮色グリーンですがやや濁り。今朝は釣れてなかったようで波止場はガラガラ。不安がつのります。
昼飯を食いながら先週と同じ竿に自作サビキをセット。今日は、ワカサギ用の集魚板を持ってきてみました。でも付け方がわからない…付ける位置は仕掛けの上かな?ちちわを作って撚り戻しで固定。こんなもんでいいラ?

それにしても、周囲にも自分にもアタリは来ません…
釣れない時間がひたすら経過…釣れないは寒いはで車に戻るリタイア組が続出…
散歩中の紳士に「糸が太すぎるよ」と言われ不安になるが、「イワシなんか10が10全部釣らなくてもいいラ?太糸でもいけるはず」と交換せずにそのまま続行。

2時過ぎ、諦めかけていたとき左の方で待望のhit! 周りは一気にテンション↑↑↑
自分の前に魚群がやってきてK社プロヤマメ+夜光フラッシャーに15cm級が連続hit! おお~っ今日も爆か!?
でも濁っているせいか、意外に食いつかせるのが難しい…先週のように水面まで追ってくる感じではありません。濁ってると遠くから針が見えないのか…
どうやらサビくスピードがキモのようで、集魚板が抵抗体になってるということに途中で気付き慌ててナス型オモリを4号→5号に変更。追いがよくなる。
しかし、どういうわけか徐々にサイズダウン。↓
今日も魚群を割って良型の直線一気を期待していたのですがラッシュはもう終ってしまうのか…

作戦変更。1尾掛かったらすぐには抜き上げず追い食いを誘ってひたすら「泳がせ」作戦。そのために針をワンサイズ大きくしたのでしたが、それでも何割かはバイバイ。エダスもナイロンだし…なぜなのか…。バレるとしばらくアタリが遠のきます。

そして魚達の活性が上がらず、たま~に小型が、それも1尾ずつという状態に。その間にもトリックサビキ組はコンスタントに数を伸ばしていく…
ここで小継のグラスロッド4.2mを取り出しO社パニックの2号をセットして小型を狙いますが×。一方、トリックサビキは快調に釣れ続けています。早くもコマセに着いてしまったか…

そんな中、空サビキで着実に数を伸ばしているグループを発見。恥を忍んで釣れているサビキを教えてもらい手持ちでいちばん近いハイパーパニックの3.5号をセット。投入後即hit! やはり針の大きさでしたか…
でもやっぱりグラスロッドは柔らかすぎるようで、グイグイ引っ張っていくやりとりは面白いのですが、暴れすぎて2尾目、3尾目が食いついてこない!厳しい~!

しかもさっきよりは釣れるようになったものの、曇り空でイマイチ魚の活性が上がらず、ほとんどの魚がサビキをスルーしてしまう状態で苦戦。ビミョーに魚達の泳ぐスピードが遅い感じ。その遅い魚のスピードに合わせるとなおのこと食わない…。それでも群れのカタマリが来たときにまぐれで掛かってきます。

ポツリポツリとどうにかこうにかオカズ分をキープして納竿でした。なんとかヒントはつかめた気がするんで、来週こそは丸干しサイズを!というわけで、今日も海の幸に乾杯!!



[釣果]片口6~15cm(カウントせず、1人前)、サッパ×2
マグナ渓流State改7m、オモリ5号、集魚板
グラスロッド4.2m、オモリ3号、集魚板
K社プロヤマメ3号×6本、エダス:サンラインスーパー渓流0.4号2.5cm、幹糸:ユニチカアイガー(フロロカーボン)0.8号、夜光フラッシャー+白マニキュア。
O社ハイパーパニック3.5号(エダス:硬質ナイロン0.3号2.5cm、幹糸:硬質ナイロン0.4号)
※パニック2号は反応鈍い

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