パティスリー エドモント（飯田橋）の「生チョコレートケーキ」

【令和４年１月某日 調査・登録】
　こちらの店「パティスリー エドモント」は、ホテルメトロポリタンエドモントの味をテイクアウトできる店です。ケーキ・焼菓子・チョコレート・マカロンなどのスイーツをはじめ、バラエティ豊かなパンもあります。
　《前回のこちらの店の調査・登録：マカロン》


　こちらの「生チョコレートケーキ」は、カカオ７０％のチョコレートのほろ苦さが絶妙です。持続する香りも特長です。






　ごちそうさまでした。とても美味しいケーキでした。

★パティスリー エドモント
　所在：千代田区飯田橋3-10-8ホテルメトロポリタンエドモント内
　電話：03-3237-1111
　品代：生チョコレートケーキ12㎝ 3,000円

パティシエ・シマ（麹町）の「ムースフレーズ・ノエル」

【令和３年１２月２４日 調査・登録】
　今宵はクリスマスイヴです。クリスマスといえば我が国ではケーキが定番です。メリー・クリスマス！ 今宵のクリスマスケーキは、パティシエ・シマの「ムースフレーズ・ノエル」です。
　パティシエ・シマのオーナー 島田進氏は、日本最初のフランス菓子専門店「Ａ．ルコント」で勤務後、渡仏し、「ダロワイヨ」「ブッダ」「ベッケル」などで経験を積み、帰国後、「マキシム・ド・パリ」銀座店のシェフパティシエを務め、その後「Ａ．ルコント」に総製菓長として迎えられました。日本にフランス菓子を広めた第一人者アンドレ・ルコント氏の片腕として活躍後、１９９８年に麹町に「パティシエ・シマ」をオープンし、クレームアンジュ、クレームブリュレ、石畳（生チョコ）など数々のフランス菓子を世に送り出しヒットさせました。２００５年にはフランス政府より農事功労章シュバリエを受勲し、まさに日本フランス菓子界のトップパティシエの一人です。
　《前回のこちらの店の調査・登録：ガレット・デ・ロワ》


　「ムースフレーズ・ノエル」は、優しいいちごムースとフランボワーズのジュレ、そして北海道産特選生クリームのハーモニーが素晴らしい、とても美味しいケーキです。








　ごちそうさまでした。美味しいケーキでした。

これまで調査・登録してきたクリスマスケーキ
　《２０２０年のクリスマスケーキ：アンリ・シャルパンティエのザ・ショートケーキ＜ノエル＞》
　《２０１９年のクリスマスケーキ：QuatreのXmasモンブラン》
　《２０１８年のクリスマスケーキ：PABLOのパブロのチーズタルト たっぷりいちごのクリスマスパーティー》
　《２０１７年のクリスマスケーキ：シェ・シーマのショートケーキ・ア・ラ・シーマ》
　《２０１６年のクリスマスケーキ：STYLE'S CAKES ＆ CO.のクリスマス ショコラタルト》
　《２０１５年のクリスマスケーキ：ラ・メゾン アンソレイユターブル パティスリーのタルト・ショコラ》
　《２０１４年のクリスマスケーキ：帝国ホテル「ガルガンチュワ」のデコール ルージュ》
　《２０１３年のクリスマスケーキ：オザミ トーキョーのノエルフレーズ》
　《２０１２年のクリスマスケーキ：シェ・シーマのプランセス・ノエル》
　《２０１１年のクリスマスケーキ：La Maisonのタルト・フレーズ》
　《２０１０年のクリスマスケーキ：ヴィタメールのサンバ》
　《２００７年のクリスマスケーキ：近江屋洋菓子店のクリスマスショートケーキ》
　《２００６年のクリスマスケーキ：西洋銀座のノエル・ド・ルージュ》
　《２００５年のクリスマスケーキ：マキシム・ド・パリのビュッシュ・ド・ノエル マロン》

★パティシエ・シマ
　所在：千代田区麹町3-12-4麹町KYビル1階
　電話：03-3239-1031
　品代：ムースフレーズ・ノエル(13cm)4,320円

petit gargantua（丸の内）の「プティ ブルーベリーパイ」「ショコラローズ」

【令和３年１１月某日 調査・登録】
　こちらの店「petit gargantua（プティ ガルガンチュワ）」は、帝国ホテル東京のホテルショップ「ガルガンチュワ」の初の姉妹店です。
　《前回のこちらの店の本店「ガルガンチュワ」の調査・登録：ヴィクトリア・アルハンブラ》


　こちらは、帝国ホテル伝統の一品「プティ ブルーベリーパイ」です。1971年のホテルショップ「ガルガンチュワ」の開店以来、愛され続けている人気のブルーベリーパイです。バターの香り豊かなパイ生地と、シナモンの香るブルーベリーフィリングとの絶妙なバランスがとても美味です。




　こちらは「ショコラローズ」です。しっとりとしたチョコレートのフィナンシェ生地の中に、甘酸っぱいフランボワーズのコンフィチュールが閉じ込められています。フランボワーズ風味のナパージュで艶やかに仕上げられたバラ型の焼き菓子です。チョコレートの濃厚な風味が秀逸です。




　ごちそうさまでした。さすがに帝国ホテルのスイーツです。とても美味でした。

★petit gargantua
　所在：千代田区丸の内1-9-1東京駅構内グランスタ東京1階（改札内）
　電話：03-6259-1164
　品代：プティ ブルーベリーパイ648円、ショコラローズ540円

ガルガンチュワ（内幸町）の「ヴィクトリア」「アルハンブラ」

【令和３年１０月某日 調査・登録】
　こちらの店「ガルガンチュワ」は帝国ホテル内にあるショップで、「帝国ホテルの味をご家庭で」をコンセプトに昭和４６（１９７１）年にオープンしました。お惣菜・ケーキ・パンなどシェフ熟練の技が生きる品々をはじめ、贈答品などが多数取り揃えられています。店名の「ガルガンチュワ」は、１６世紀フランスを代表する物語作家フランソワ・ラブレーの小説に登場する美食家で大食漢の王様の名前にちなんで付けられました。
　《前回のこちらの店の調査・登録：モンブラン》


　こちらは「Victoria～ヴィクトリア～」です。大きな宝石のような美しさです。英国伝統のヴィクトリアケーキをモダンにアレンジしています。アーモンド風味の生地、フルーツビネガー入りのフランボワーズコンフィチュール、バタークリームを重ね、爽やかな酸味のレモンクリームで包み、ホワイトチョコレートのグラッサージュで仕上げられています。金箔を飾ったもの、銀箔を飾ったものの２種類があります。








　こちらは「アルハンブラ」です。１９９０年代にフランスで修業したパティシエが帰国後に創作したチョコレートの濃厚な味わいと口あたりの軽さが特徴のケーキで、ホテルで永く愛されています。小麦粉不使用のチョコレート生地にコーヒーシロップを染み込ませ、滑らかなチョコレートムースと交互に重ねています。トッピングのヘーゼルナッツの食感やフランボワーズの酸味がアクセントになっています。濃厚でとても美味です。




★ガルガンチュワ
　所在：千代田区内幸町1-1-1帝国ホテル東京 本館1階
　電話：03-3539-8086
　品代：ヴィクトリア900円、アルハンブラ900円

ラ・パティスリー by アマン東京（大手町）の「モンブラン」「ピュイダムール」

【令和３年１０月某日 調査・登録】
　令和３（２０２１）年１０月１日、アマングループ初となるペストリーショップ「ラ・パティスリー by アマン東京」がオープンしました。エグゼクティブペストリーシェフ 宮川佳久氏によるこだわりの生菓子やパン、ギフトアイテムなどが提供されています。
　《前回のアマングループの調査・登録：「ザ・カフェ by アマン」のランチセット LEAF～葉～・サントノーレ等》




　ガラス張りのショーキッチン




　エグゼクティブペストリーシェフ宮川氏のこの秋のおすすめが「モンブラン」です。栗本来の香りと和菓子のような奥深く控えめな甘さが特徴の熊本県産の和栗と、さっくりと軽く口どけのよいココナッツ入りのメレンゲに、マダガスカル産のバニラを使用した滑らかなカスタードとホイップクリームを重ね、和栗ペーストをコーディングしています。不必要な着色や装飾はせずに、素材の色と風味を生かした逸品です。




　こちらは「ピュイダムール」です。濃厚なカスタードクリームをパイの器に詰めて、キャラメリゼで仕上げられています。カスタードとキャラメルの味わいとパイの食感が秀逸です。






　ごちそうさまでした。さすがアマン！ とても美味しい洋菓子でした。

★ラ・パティスリー by アマン東京
　所在：千代田区大手町1-5-6大手町タワーOOTEMORI地下2階
　電話：03-5224-3339
　品代（税別）：モンブラン842円、ピュイダムール722円

STYLE'S CAKES ＆ CO.（神田小川町）の「林檎とカマンベールのタルト」

【令和３年１０月某日 調査・登録】
　こちらの店「STYLE'S CAKES ＆ CO.」は、御茶ノ水の明治大学前の坂を下って右に入った路地に佇むシックでお洒落なケーキ屋です。四季折々の旬の素材を使った「タルト」と「キッシュ」のテイクアウト専門店です。
　《前回のこちらの店の調査・登録：ホワイトデーベリータルト》




　本日は「林檎とカマンベールのタルト」です。旬の紅玉林檎とカマンベールチーズを使った甘さ控えめのタルトです。シナモンの香りも漂い、林檎の爽やかな酸味と甘酸っぱさが素晴らしいです。




　ここのタルト生地は厚めで硬めなのが特徴です。


　ごちそうさまでした。

★STYLE'S CAKES ＆ CO.
　所在：千代田区神田小川町3-16-5
　電話：03-3291-6910
　品代：林檎とカマンベールのタルト16cm (3〜4人用)2,800円

GODIVA café Iidabashi（飯田橋）の「マリトッツォ ミルクガナッシュ」

【令和３年１０月某日 調査・登録】
　こちらの店「GODIVA café Iidabashi」は、「毎日をちょっとよく」をコンセプトにしたカフェです。昨年１１月、東京駅（グランルーフフロント内）にGODIVAが展開する国内初のカフェとして誕生した「GODIVA café」の２号店の位置づけです。特別なマシンで作るオリジナルのカカオドリンクやスイーツ等を楽しめます。
　《前回のこちらの店の調査・登録：奥久慈卵のクロワッサンサンド・トリュフドラップスオリジナル・トリュフドラップスプラリネ》


　ふわふわのブリオッシュに、ゴディバのミルクチョコレートを贅沢に使用したチョコレートガナッシュのマリトッツォです。さすがゴディバ、チョコレートの風味が秀逸です。




　ごちそうさまでした。

所在：千代田区飯田橋4-17-27JR飯田橋駅構内ecuteEDITION飯田橋2階
電話：03-6910-0758
品代（テイクアウト消費税8%込）：マリトッツォ ミルクガナッシュ540円

ちよだいちば（神田錦町）の「てらチョコバー＜ホワイト＆ラムレーズン＞」

【令和３年９月某日 調査・登録】
　こちらの店「ちよだいちば」は「地域を元気に！食と農の新しい出会いをサポートする！」をミッションに地域の食と農をつなぐ様々な都市農村交流事業を行っている「ＮＰＯ法人農商工連携サポートセンター」が開設しているアンテナショップです。作り手の顔が見える地方の野菜や果物、こだわりの特産品、加工品が揃っています。
　《前回のこちらの店の調査・登録：岩手県二戸市「なにゃーと物産センター」の「きゅうり」「長ナス」「ミニトマト」「みょうが」》


　１０月の「月間ご当地まつり」は、茨城県取手市＆宮崎県都農町です。
　ということで、本日は取手に工場を構える寺澤製菓（昭和３３年創業の老舗チョコレートメーカー）の「てらチョコバー＜ホワイト＆ラムレーズン＞」です。
　「てらチョコバー」は、厳選された素材を組み合わせ、食べやすくカットされた商品です。さまざまなレパートリーがありますが、この＜ホワイト＆ラムレーズン＞は、ラム酒の風味が効いていてとても美味です。






　ごちそうさまでした。とても美味しいチョコレートでした。

★ちよだいちば
　所在：千代田区神田錦町3-21
　電話：03-5577-3846
　品代：てらチョコバー＜ホワイト＆ラムレーズン＞400円

HIROTA（飯田橋）の「パンダシュー」

【令和３年７月某日 調査・登録】
　こちらの店「HIROTA」は、大正１３（１９２４）年創業の洋菓子製造販売の老舗です。特に「シュークリーム」や「シューアイス」が有名です。


　こちらは、飯田橋メトロ店限定の「パンダシュー」です。可愛らしいパンダの外観が特徴で、モチモチっとした食感のシュー皮に、カスタードとホイップクリームのブレンドクリームがたっぷり入っています。




　ごちそうさまでした。

★HIROTA 飯田橋メトロ店
　所在：千代田区飯田橋4-10-3
　電話：090-3901-6695
　品代：パンダシュー314円

SWEETS&DELI（丸の内）の「和素材フルーツゼリー6種セット」

【令和３年７月某日 調査・登録】
　こちらの店「SWEETS&DELI」は、パレスホテル内にあるペストリーショップで、ショコラ・マカロン・焼菓子・ケーキなどのホテルメイドスイーツや、家庭で楽しめるデリ商品、パン・コンフィチュールなどの多彩な商品がラインナップされています。
　《前回のこちらの店の調査・登録：プティフールセック缶》


　こちらは「和素材フルーツゼリー6種セット」です。６種類の厳選された国産のフルーツ (伊予柑、白桃、和梨、苺、山葡萄、林檎)が使われたさっぱりとした味わいのフルーツゼリーです。




　こちらは「伊予柑」で、大粒で上品な風味の果肉と色鮮やかで酸味豊かな味わいが特徴です。


　ごちそうさまでした。

★SWEETS&DELI
　所在：千代田区丸の内1-1-1パレスホテル東京地下1階
　電話：03-3211-5315
　品代：和素材フルーツゼリー6種セット3,570円