千代田グルメ遺産

首都東京の中心部「千代田区」内にある名店の蕎麦や寿司など、未来の世代に引き継ぐべき貴重な食物遺産を紹介しています。

一保堂茶舗(丸の内)の「正池の尾」

2013年09月23日 | その他
【平成25年9月某日 調査・登録】
 一保堂は創業が享保2(1717)年の京都に本店を構える老舗日本茶専門店です。東京丸の内店は平成22年12月にオープンしました。京都本店以外では唯一の路面店で「買う」「楽しむ」「学ぶ」の3つの空間を通じて茶葉の魅力を知ることができます。



 「正池の尾」は煎茶で、甘みと渋みのバランスを楽しむことができます。スッキリとした味の中に仄かな甘みが味わえる上出来のお茶です





★一保堂茶舗 東京丸の内店
  所在:千代田区丸の内3-1-1国際ビル1階
  電話:03-6212-0202
  品代:正池の尾(三角茶袋11袋入)2,205円


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
心が落ち着きます (クイーンラブ)
2013-09-23 18:08:51
ゆっくりと美味しいお茶を味わうなんて贅沢ですね。
嗜好品を取り上げて頂いてとっても嬉しいです。紅茶やコーヒーも期待しちゃいます。
返信する
クイーンラブさん コメントを有り難うございました (千代田グルメ遺産)
2013-09-23 20:34:42
 最近、急激に日本茶を再評価しています。紅茶やコーヒーも奥行きが有りそうですね。とてもプロのような論評はできませんが、素人なりの率直な感想をご紹介できればと思います
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。