Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

あすなろ三三七拍子  第5話  *感想*

2014-08-13 | 夏ドラマ(2014)感想
* 「死にゆく仲間へ最期のエール」 *

はあ・・泣けて泣けて仕方がなかったよ。
人のことを応援できる奴を二人だけ知っている・・
そんなふうに、齊藤(反町隆史)と山下( ほんこん)のことが
健太(大内田悠平)の口から父親の想いとして語られて以降は泣きっぱなしだったよ。
マウンドに立つぐっさんを熱く熱く応援する齊藤と山下の姿が目に浮かんでくるし、、
二人の応援をぐっさんがちゃんと受け止めていてくれたことにグッときてしまうし、、
お守りを届けにくる翔(風間俊介)がなんだかとっても可愛らしいし、、
団が一丸となって最期のエールを届ける姿に胸が熱くなるし、、
その時が訪れた際の健太の「押忍」に悲しさでいっぱいになるし、、
ああ・・怒涛の波状攻撃にやられてしまったよ。
相手のことだけを考える、祈りにも似た応援・・
翔・藤巻(柳葉敏郎)・沙耶(剛力彩芽)・健太、、応援団員としてのそれぞれの自覚の現れ・・
健太の父親のエピソードを中心としながらも、応援団の物語としての充実を感じることのできたストーリーだったなぁ。
さならる期待を抱きつつ、また少し成長を見せる応援団のことを しっかりと見守りたいと思ったよ。

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あすなろ三三七拍子  第1話  *感想*
あすなろ三三七拍子  第2話  *感想*
あすなろ三三七拍子  第3話  *感想*
あすなろ三三七拍子  第4話  *感想*
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ペテロの葬列  第6話  *感想*

2014-08-13 | 夏ドラマ(2014)感想
* 「母の愛と罪…新たな殺人の真犯人!バスジャック犯と人質の接点!」 *

「アイツにやられたことにしよう。」
あの状況で、あのようなことを考えつく高越(水橋研二)の強烈な悪意に衝撃を受けた。
見ようによっては、子供や妻に対する愛情のようなものも感じられるワケだけど
自分が守りたいもののために、他人に罪を擦り付ける、、
そんな利己的で恐ろしい行為を、あの状態でやり遂げてしまう高越の底意地の悪さや執念深さに驚愕してしまったよ。
あれほど嫌悪していた高越の悪意に同調してしまった絵里子(入山法子)の後悔や自己嫌悪、、
高越と同じ穴の貉だと認める足立(渋川清彦)の哀しみ、、
送られてきた慰謝料のせいで、人が変わってしまった啓(細田善彦)や
大金の魔力に引きずり込まれそうになる柴野(青山倫子)など
人間の弱さを強く感じさせるストーリーは面白かった。
悪は伝染するのだという杉村(小泉孝太郎)の呟きを思い出してしまったよ。

さらに動き出したバスジャック事件に
井手(千葉哲也)の動きや
菜穂子(国仲涼子)の揺れ動く感じ、などなど
色々なことが絡み合うストーリーを楽しんだよ。

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名もなき毒  第11話 (最終回)   *感想*

ペテロの葬列  第1話  *感想*
ペテロの葬列  第2話  *感想*
ペテロの葬列  第3話  *感想*
ペテロの葬列  第4話  *感想*
ペテロの葬列  第5話  *感想*
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