Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

あすなろ三三七拍子  第6話  *感想*

2014-08-20 | 夏ドラマ(2014)感想
* 「情けなさすぎる初陣 情けなさすぎる団長」 *

ご時世を感じさせる定期戦の様子や、応援団の初陣の様子・・
考え方の異なる、藤巻(柳葉敏郎)と齊藤(反町隆史)・・
時代錯誤な齊藤のやり方に反発を覚える沙耶(剛力彩芽)・・
感情をぶつけ合う藤巻夫妻・・
さらには、翔(風間俊介)の人となりだったり、、
チアリーダーの玲奈(高畑充希)と吹奏楽部の園田のことだったり、、と
色んなことがてんこ盛りに詰め込まれていたなぁ・・といった印象。
チョッと詰め込み過ぎかなぁ・・などとも思うものの、その充実っぷりを楽しんだよ。

「いい加減にせえよ!この、バカオヤジども!!
こんなことしてる場合かっ!!
早く、この二人を家に帰してやれ!!!」
沙耶(剛力彩芽)の啖呵が一番インパクトがあったなぁ。
(いや、それ以外にも、カッスカスの声で応援する藤巻だとか、
ご時世を感じさせる応援席の寂しさだとか、翔くんの可愛らしさだとか、、イロイロあるんだけれども。)
男勝りな気の強さと、女性らしい心遣いが入り混じったあの啖呵、、良かったなぁ。
藤巻と飲んだ際の手厳しさも面白かったよ。
結局、男は自分のことしか考えていない・・フェミニズムを大切にする沙耶らしい。
沙耶の言いたいように言わせて、沙耶の言い分を受け止める大人の度量を見せる藤巻も、いいわよね。

沙耶からは団長のやり方とは何なのかと聞かれ、
齊藤からは悔しかったらあすなろ応援団を立て直してみろと言われる藤巻。
どんな行動を見せてくれるのかしらねぇ。
妻との関係もこじれてしまったし、団長、、イロイロと大変だ~。

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あすなろ三三七拍子  第2話  *感想*
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ペテロの葬列  第7話  *感想*

2014-08-20 | 夏ドラマ(2014)感想
* 「最終章へ!バスジャック犯の本当の目的…妻と夫の不協和音」 *

主題歌を歌う人、、違和感ありまくりだったなぁ。
イロイロと致し方ない事情があるのだろうけれど
あのやり方って、嫌いなのよ・・・・。
しかも登場時間がやたらと長かったし・・・・。
せめて、ご本人を登場させずに主題歌をいつもよりも長めに流す程度で抑えてほしかったよ。

暮木(長塚京三)が仄めかした三悪人に対する捉え方が印象的だった今回。
悪いのは代表や幹部だけではないのだ・・。
今は被害者の顔をしているが、人を騙し、金を儲けて、のうのうとしている悪人が存在する・・。
彼らは、自分たちが逮捕されないと高をくくっている・・。
暮木は何を想い、何を考え、何を望んでいたのかしら。
杉村(小泉孝太郎)が言うように、暮木は強い信念を持っていたのか、、
睡蓮のマスター(本田博太郎)が言っていたように、暮木を変えてしまうような何かが彼の身に起こっていたのか、、気になるわぁ。

迫田の娘、田中(峰竜太)、柴野(青山倫子)、坂本(細田善彦)などなど
事件に巻き込まれた人たちの間で、慰謝料についての考え方に変化が見られ始めたことも印象的。
田中と柴野が出した結論はチョッと意外で面白かったなぁ。
彼らの選択が、彼らにどのような影響を与えていくのかしら、、そんなコトも気になってしまったよ。

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名もなき毒  第11話 (最終回)   *感想*

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