Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

そこをなんとか 2  第4回  *感想*

2014-08-31 | 夏ドラマ(2014)感想
* 「負けられない女」 *

「男は外に出れば、7人の敵がいるというけれど、女の敵はそんなもんじゃない。
出る杭は打たれ、世間の風当たりは冷たい。」
などという楽子(本仮屋ユイカ)の語りと
アイドルグループ・ステーションセブンと、アパレルブランド・サエマランの三人が重ね合わせて描かれた冒頭からは
何やらとっても面白そうなストーリーを見せてくれそうな予感がビシビシと感じられるというのに、
実際には、そこまで充実したストーリーになっていたとは思えなくって、チョッと肩透かしを食わせられた気分。
う~ん、、期待しすぎたか。
社会で働く女性たちに待ち受けている厳しさや、彼女たちの逞しさなどで、一応まとめられているとは思うものの
片岡光子(萬田久子)の案件も、サエマランの案件も薄~く感じられてしまって物足りない。
前回に引き続き、オチは好き。
“あのこと”を引き合いに出して、社長におねだりしちゃうラッコに天性の才能が感じられるわぁ。可愛いわぁ。
いつか、頑張った自分に助けられる日が来る・・・
ひょんなことから、それを体現することになってしまった楽子・・というのは面白かった。

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プレミアムドラマ そこをなんとか  最終回  *感想*

そこをなんとか 2  第1回  *感想*
そこをなんとか 2  第2回  *感想*
そこをなんとか 2  第3回  *感想*

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同窓生 人は、三度、恋をする  第7話  *感想*

2014-08-31 | 夏ドラマ(2014)感想
* 「引き裂かれた離婚届・・・」 *

前回がホント面白くなくって、
ただでさえ高いとは言えないこのドラマに対する期待度がさらに下降してしまっていたのだけど
とりあえず、今回は、それなりに楽しめたコトが嬉しいよ。

健太(井浦新)の両親が登場してきたことで
フワフワとして現実感の乏しかった健太のエピソードに、少~し生活感を感じ取ることができたことや
あけひ(稲森いずみ)のエピソードが大きな変化を見せ始めたことなど
今までの中では、一番の見応えだったと言えるかも。
それにしても、あけひの幼い子供たちの泣き声は痛々しかったわねぇ。
可哀想で、涙腺が緩みそうになってしまったよ。

いやしかし、、
薫子(板谷由夏)があけひの腕にある痣を連写するシーンと
太郎(松本利夫)が健太のところに訪ねるシーン、、
やたらともたついてたなぁ、、、、、。
尺が余っちゃった??
このシーンで時間調整してる??
んなコトまで思ってしまったよ。
せっかく、動きのあるストーリーだったのに
ああいうテンポの悪さって、テンション下がるわぁ、、、、。

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同窓生 人は、三度、恋をする  第1話  *感想*
同窓生 人は、三度、恋をする  第2話  *感想*
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