そこをなんとか 2 第3回 ＊感想＊

＊　「子の心親知らず」　＊

日向子（桜田ひより）が秘密にしていたことが、予想していた以上に子供っぽかったなぁ。
日向子と浜崎りらの微妙な様子を見せられたコトもあって、もっと複雑なもんが隠されているのかと思っちゃったよ。
あんな大人びた風体でも、子供は子供、、というコトなのね。
西別府（井上芳雄）のキャラ紹介的なストーリーだし
彼の娘である日向子が絡んだ案件だし
まあ、あの程度の内容となってしまうのは仕方がないか～。

日向子の案件はあの程度で仕方が無いとしても、
わい図画案件のほうで、もう少し刺激的に楽しませてほしかった、、という物足りなさを感じてしまったのだが
楽子（本仮屋ユイカ）への借りを、あのようなカタチで鮮やかに返す西別府、、というオチは面白かったから、まあいいか～。
わい図画犯の手先となっているコトを自覚しつつも
お得意様ができたコトを喜び、金銭面で潤うコトを喜ぶ楽子が、、
あのミスマッチ感が、、面白かったんだけどなぁ・・・。
もう少し、あの案件で楽しみたかったんだけどなぁ・・・。
まあ仕方がないか～。
っていうか、楽子ったら、キュンキュンする相手が違うじゃ～ん！
東海林先生（市川猿之助）と楽子の萌えが見られなくなっちゃうのかしらねぇ。

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プレミアムドラマ　そこをなんとか　　最終回 　＊感想＊

そこをなんとか　2　　第１回　　＊感想＊
そこをなんとか　2　　第２回　　＊感想＊

同窓生 人は、三度、恋をする 第６話 ＊感想＊

＊　「人生のリセットと、その代償・・・」　＊

な～んか、、面白くないわねぇ。
登場人物たちに、イロイロなことが起こりつつあって
それぞれれが、それぞれに決断をしていかなくてはならない局面へと向かいつつあるようだが
ありきたりに描かれたストーリーゆえ、サッパリ惹かれないのよ。
なんだろうねぇ、、もう少し面白くなんないもんなのかねぇ。
強いて面白かったトコロを挙げるなら、ショーコがワケの分からん仮面をつけるシーンかしらねぇ。
なんじゃありゃ。
アレをやらなきゃいけないショーコの中の人が気の毒になっちゃったよ～。
でもまあ、あけひが見せなくなってしまったヘンテコ要素を
ショーコちゃんが一手に引き受けてくれて、
こうして突っ込み要素となりえたのだから、
その頑張りを称えたい。
あ、あと、ヤンさんの健太への喝もワリと好き。
仕事してるんだか、してないんだか、、、リアリティに欠ける健太に、
これからもガツンとやっていだきたいものだ。

ペンションに不倫カップルが二組・・。
既に出来上がっているカップルが、出来上がりつつあるカップルを囃し立てる・・。
その能天気さが、その異様さが、妙に気持ち悪く感じられてしまったのだが
とりあえず、かろうじて、健太が健太らしく存在していたコトには安心したよ。

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同窓生　人は、三度、恋をする　　第１話　　＊感想＊
同窓生　人は、三度、恋をする　　第２話　　＊感想＊
同窓生　人は、三度、恋をする　　第３話　　＊感想＊
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