Lee's Diary

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ドラマ 「下町ロケット」  第1話   *感想*

2015-10-19 | 秋ドラマ(2015)感想
番組HP

なんか、、キャストの顔ぶれが風変わりなのね。
阿部寛さん、土屋太鳳さん、真矢ミキさんくらいしか、出演者を知らなかったもんだからさ、
チョイと変わった方々の登場に戸惑いを覚えちゃったよ。
いやぁ、、異色すぎる顔ぶれに馴染めない初回だったなぁ。

佃 航平と殿村が、私がイメージしていた人物像とはかなり異なるトコロにも馴染めなかったんだよなぁ。
佃の見た目やら、声やら、口調やら、、イロイロと大仰すぎるところがどうも好みではない。
内に秘めた思いや感情、、といったものが、あまり感じられないというか、、
いや、感じられはするんだけど、それがどうも好みじゃないというか、、
あまり魅力を感じることができなかったなぁ。
楽しみにしていたんだけどな、、阿部さんが演じる佃を。

殿村は、もう、あの見た目に抵抗があったよ。
こんなの殿村じゃな~いっっ!って、激しく毒づいちゃったよ。
雰囲気も、なんか違うんだよなぁ。
疲れた感じ、、くたびれた感じ、、
ひっそりと陰で会社のことを考えている感じをもっと見たかったよ。

初回を観た限りでは、一番しっくりときたキャラクターは山崎(安田顕)だったなぁ。
見た目も、雰囲気も、言動も好み。
佃製作所の他の面々もいい感じね。
帝国重工の新型バルブシステムが開発される様子を、しっかりと描いていたことも好感を持ったよ。
コレじゃない感がイロイロとありすぎて、満足度は低い初回だったコトが寂しいのだが、
原作が面白いんだから、つまらないドラマになるはずはあるまい、、と期待して視聴していこうかなぁ。

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コメント (2)
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