Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

ドラマ 「おかしの家」  第2話   *感想*

2015-10-31 | 秋ドラマ(2015)感想
* 「意味」 *
番組HP

藤原竜也さんだし、、
IT社長だし、、
年収一億超えてるらしいし、、
やたらと、太郎(オダギリジョー)たちのことを羨ましがるし、、
どうも武田武蔵(藤原竜也)を信用しきれないでいたのだけれど、
いやぁ、、裏切られることなく終わって良かったよ。
(あの結末は、私が不安に思っていた裏切りではない。)

あの竹田武蔵の羨ましがりっぷりには、ちゃんと理由があったのねぇ。
人生に疲れている人ほど、あの中庭の雰囲気や、
あのひと時を楽しむ太郎・三枝(勝地涼)・金田(前野朋哉)・島崎(嶋田久作)を羨ましく思ってしまいそうよねぇ。

いやしかし、彼らが無為に集うことが、
竹田武蔵によって、かなりいい感じの意味づけがされたワケだが、果たしてそれで良いのかしらねぇ。
本当に大切なものは何か、、考える時間は確かに大切だとは思うけどさ。
生き方を後悔している人ほど、あの無為に思える時間に大きな価値を感じるのかもしれないわねぇ。

旧友が運転する車に轢かれたコトよりも、旧友の年収の高さを重要視する三枝だとか、
ITという単語を用いて拗ねる太郎だとか、
ITという単語を用いて太郎を褒める三枝だとか、、
この二人の、風変わりな感じがツボ。


 最後まで読んでいただけて嬉しいです  
チラリと共感していただけましたなら、ポチリっ。お願いします♪
 <ドラマ感想>
にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへにほんブログ村

おかしの家  第1話   *感想*

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドラマ 「遺産争族」  第2話  *感想*

2015-10-31 | 秋ドラマ(2015)感想
番組HP

この家の財産は一円もいりません。
あんたらバカみたいだ。
みんな金に踊らされているだけだ。
哀れだ。
たかが遺産。たかが金じゃないですか。

育生(向井理)の演説はインパクトがあったわねぇ。
清廉さを感じる言い分なんだけど、
河村家の人々をバカにする口ぶりはふてぶてしさがタップリで、
コイツは、どんな人物なんだ??ってなったよ。
いや、しかし、こんな演説を繰り広げられちゃぁ、
龍太郎(伊東四朗)の郁夫への信頼が増してしまうよねぇ。

それにしても、たかが遺産、たかが金、、などと、よく言えたもんだわぁ。
この清廉さは本物か、、
本物だとして、それをずっと貫き通せるのか、、
それとも何か裏があるのか、、
気になるわねぇ。

龍太郎が育夫をどうするのか、、
河村家の面々の思惑がどのように動いていくのか、、
こちらも気になるよねぇ。


共感されましたならポチッと、、 共感されなくってもポチッと、、していただけると嬉しいです 
 <ドラマ感想>
にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへにほんブログ村

遺産争族  第1話  *感想*

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする