Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

ドラマ 「下町ロケット」  第2話   *感想*

2015-10-26 | 秋ドラマ(2015)感想
番組HP

証人尋問の際の佃(阿部寛)の演説が印象的。

佃の技術に対する考え方が分かり易く描かれていたなぁと思う。
相変わらず暑苦しいなぁ、、とは思うものの、
技術の進歩を目指して日々努力してきた自負や、
佃製作所の技術力への自信は、あの暑苦しいくらいの演説からビシビシと伝わってきたよ。
初回では、阿部さんが演じる佃に違和感があったのだけど、
初回よりも佃にユーモラスな雰囲気が感じられたためか、
小説の佃とは別物という意識を持って視聴することができた気がするわねぇ。

暑苦しいといえば、過去のイロイロな作品を思い出すような大仰な演出も、やはりチョッと鼻につくし、
この感じ、もういいよ、、、といった抵抗も感じるのだが、
今回のような痛快劇との相性は、やっぱりいいよなぁとは思ったよ。
劣勢な状況にオタオタする三田(橋本さとし)と中川(池畑慎之介)だとか、、
下品で卑屈な根木(東国原英夫)と柳井(春風亭昇太)を佃が斬る様子だとか、、
スカッとさせてもらえて、楽しめたよ。

そうそう、初回ではいまひとつピンとこなかった財前(吉川晃司)の好感度が今回はチョイとアップ。
あのシュッとした見た目だとか、鍛え上げられたボディだとか、、
なんかチョッと作りモノっぽくって人間味が無いというかさ、
働く男の生々しさが感じられないっていうかさ、
ひとりだけ、なんだかとっても浮いていた気がしたんだけど、
品の良さとか、みなぎる自信だとか、誇り高そうな感じだとか、
あの独特の存在感はチョッと面白いわねぇ。


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下町ロケット  第1話   *感想*

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ドラマ 「コウノドリ」  第2話  *感想*

2015-10-26 | 秋ドラマ(2015)感想
*「答えのない選択」 *
番組HP

悲しくて、重いストーリーだったなぁ。

「やっぱりあるんだね。自分の命よりも大切なものって。」
という、晴美(川村ゆきえ)の言葉を浩之 (小栗旬)が思い出してから、
二人の赤ちゃんの誕生まで、涙無しでは見られなかったよ。
涙が止めどなく流れる浩之の様子や、
「おめでとうございます。女の子です。」と祝福する小松留美子(吉田羊)の様子、、切なかったなぁ。
祝福と哀悼が混在する言いようのない哀しさに胸が締め付けられたよ。

「俺がグズグズ迷っていたから晴美が決めてくれた。」
という浩之の言葉も切ないよねぇ。
浩之の前向きさに救われるものの、悲しかったよ。

悲しくて辛いエピソードなのだけど、サクラ(綾野剛)や加瀬(平山祐介)ら医師たちのチームワークも印象的で、
見応えのあるストーリーでもあったよねぇ。

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コウノドリ  第1話  *感想*

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