Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

ドラマ 「精霊の守り人 最終章」 第7話  *感想*

2018-01-20 | 冬ドラマ(2018)感想
* 「傷だらけの再会」 *

タンダ(東出昌大)のエピソードも、
新ヨゴ国に攻め入るタルシュ帝国軍の様子も、
どちらも凄惨でインパクトがあったわ。
二つを重ねて描くことで、
より凄惨な雰囲気が増したような感じもあるわね。


特にタンダのエピソードは、思いがけないものだったよ。
タンダの状況が思いのほか深刻で驚いたわ。
そして、
タンダとバルサ(綾瀬はるか)の再会が、
あのような形になってしまったことに、
哀しくなってしまったわ。

青黒く腫れたタンダの足や、
剣をふりかざすバルサの表情や、
足を抱え、転がるコチャ(とまん)や、
嘔吐するヨーナ(マギー)など、
状況の壮絶さを感じさせるエピソードだったわ。


それにしても、、
全身全霊で祈祷する帝(藤原竜也 )の、なんと虚しいことよ。
ドメイロニ・ハッター!
ハッター!
ハッター!
ああ、、虚しいのう。


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ドラマ 精霊の守り人 第4話(最終回)  *感想*
大河ファンタジー「精霊の守り人 悲しき破壊神」 第1話 *感想*
大河ファンタジー「精霊の守り人 悲しき破壊神」 第2話 *感想*
大河ファンタジー「精霊の守り人 悲しき破壊神」 第3話 *感想*
大河ファンタジー「精霊の守り人 悲しき破壊神」 第4話 *感想*
大河ファンタジー「精霊の守り人 悲しき破壊神」 第5話 *感想*
大河ファンタジー「精霊の守り人 悲しき破壊神」 第6話 *感想*
大河ファンタジー「精霊の守り人 悲しき破壊神」 第7話 *感想*
大河ファンタジー「精霊の守り人 悲しき破壊神」 第8話 *感想*
大河ファンタジー「精霊の守り人 悲しき破壊神」 第9話(最終回) *感想*

ドラマ 「精霊の守り人 最終章」 第1話  *感想*
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ドラマ 「精霊の守り人 最終章」 第6話  *感想*

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BGー身辺警護人ー 第1話  *感想*

2018-01-19 | 冬ドラマ(2018)感想
民間の警備員のお話だったんだねぇ。
(例によって、情報を積極的に仕入れないでの初回視聴)

となると、
NHKで放送されていた「4号警備」を思い出すなぁ。
で、、
当然のことながら、「4号警備」と比べちゃうよねぇ。
で、、
「4号警備」は面白かったんだなぁ、、などと、
改めて思っちゃうよなぁ。

「4号警備」は放送時間が30分ほどだったからね、、
物足りなさもあったし、
最終回のコレジャナイ感も強烈だったし、
不満もあったドラマではあったのだけど、
こうやって、
同じ民間警備を扱うドラマとして比べる対象ができると、
「4号警備」の良さを改めて感じるわ。

あら、、いけない、、
「4号警備」の感想じゃなくって、「BG」の感想よね。




お気楽に楽しめるエンタメドラマ、、、といった印象。
思っていたよりも楽しく視聴できたよ。
思っていたほど木村拓哉さんがヒーローじゃなかったように思ったし。


いや、、
木村拓哉さんは相変わらずのヒーローっぷりを発揮してたとは思うのだが、
木村拓哉さんに対するヒーロー的扱いは、
もっと過剰なのだろうと予想していたため、
意外とヒーロー臭が抑えられているように思ったのよ。


木村拓哉さんの見た目の変化によるトコロも大きいのかなぁ。
ほら、、
年齢を重ねている感じが、お顔に如実に表れていたからさ、、
今までには感じることのなかった哀愁や、
今までには感じることのなかった中年の渋みや、
今までには感じることのなかった(いい感じの)くたびれ感、、
といったものを、
微かではあるが感じることができ、
それらが、章(木村拓哉)のヒーロー臭を緩和させている感じがしたよ。
いや、、
でも、、
年を重ねた雰囲気を醸しつつ、
相変わらずの木村拓哉さんっぽい言動もチラチラと見せてくるので、
そこに、チグハグさも感じてしまったのだが。



ストーリー自体も、それなりに楽しんで視聴。
いや、しかし、、
あの壊れたベンチの使い方が、
思いのほかショボくって、ガックリ。
んな風に使うのかよーーー!
心の中で、思わずツッコミを入れたわ。


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anone 第2話  *感想*

2018-01-19 | 冬ドラマ(2018)感想
番組HP

みっちりとした充実感や、
瑞々しさが感じられるファンタジーっぽい雰囲気、、
といった、
初回に感じた魅力が薄れてしまった印象。


初回はそこが気に入り、
ドラマの世界に引き込まれていたため、
この2話は少々物足りなさを感じてしまったよ。


ハリカ(広瀬すず)、有紗(碓井玲菜)、美空(北村優衣)、
ネカフェ住人3人組のエピソードや、
ハリカの幼少期のエピソードが無くなったこと、、、

ハリカとカノンさん(清水尋也)のチャットの様子が少なかったこと、、

ひっそりと暮らす亜乃音(田中裕子)に焦点を当てたストーリーであったこと、、

これらが、初回と2話を異なる雰囲気に感じさせている要因かしらね。



まあ、、
でも、、
亜乃音に焦点を絞ったことで、見易くなったようには思うし、
亜乃音のエピソード自体は興味深いものがあったし、
今回も好感を持って視聴してるんだけどね。


亜乃音とハリカが距離を縮めていくエピソードがいいね。
何気無いことも丁寧に盛り込んで、
細やかに描かれるエピソードは、
「Mother」や「Woman」でも見られたし、
あの2つのドラマと同様の世界観に、
懐かしさのようなものを感じながら見守ったわ。


ああ、、
このまま2人の穏やかな生活を見ていたい、、
そんなことを思いながら見守ってもいたのに、
そんなコトをさせてはくれないのね、、このドラマは。


舵(阿部サダヲ)とるい子(小林聡美)が動き出してから、
ラストに向かうまでの展開は、かなり思いがけないものだったよ。

しかし、、
この2人が絡んでいく過程は相変わらず強引だなぁ。
ま、いいんだけどね。
この強引さも、
ファンタジー的要素のひとつとして、
私は好意的に受け止めているので。(今のところ)


るい子が見せる意地の悪さや、我の強さと、
寂しさを胸に帰宅した亜乃音が家の中の状況を見た際の背中が印象的。

るい子が見せる自己中心な嫌らしさも、
亜乃音が見せる悲しみも、いい。


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anone 第1話  *感想*

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FINAL CUT 第2話  *感想*

2018-01-18 | 冬ドラマ(2018)感想
番組HP

真崎(水野美紀)の悪質っぷりが印象的。

真崎は、予想していたよりも、ずっと嫌な人物だったわ。
報道人としての誇りも、倫理観も、責任感も欠如した真崎の言動は、
敵としては申し分ないねぇ。

そのため、
真崎をターゲットにした今回のストーリーは、
初回よりも面白く視聴できたような気がするわ。
テンポも初回よりも良かったんじゃないかしらね。


ただ、
前回同様、今回も、
ターゲットを追い詰めておきならがも、
手駒として温存しているような状態なので、
やはり、中途半端な印象を受ける。


その点、、
前クールで観ていた「ブラックリベンジ」は、
ターゲットを徹底的に打ちのめしていて、
そこに痛快さがあったし、
その徹底っぷりに異様さがあって、
それがまた魅力となっていて、
面白かったんだよなぁ。

その印象が残っているだけに、
このドラマのあの流れに、余計に物足りなさを感じるのかも。


主人公の決め台詞も、どうしても比べちゃうんだよねぇ。
「ブラックリベンジ」の「骨の髄まで炎上しなさい」も、
このドラマの「これがあなたのファイナルカットです」と同じくらい、
しょうもなくって、ダサダサな決め台詞だと思うんだけど、

前者には、ダサいと分かった上で、
あえて、ネタ的に取り入れている感じがあって、
そこに面白味を見出すことができたように思うのよ。

でも、後者はなんか違うんだよなぁ。
ガチ感があるというか、
本気でキメてこようとしている雰囲気があるというか、、
そこに薄ら寒いもんを感じるのよ。
某復讐シリーズに、「ブラックリベンジ」、、
彷彿とさせるドラマが多すぎるのよ、、このドラマ。


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FINAL CUT 第1話  *感想*

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<ドラマ>きみが心に棲みついた 第1話  *感想*

2018-01-17 | 冬ドラマ(2018)感想
星名(向井理)は予想を上回る嫌な男だったわ。

向井理さんが何やら暴力的な男を演じることは、
事前に分かっていたのよ。
予告映像を見ながら、
おいおい、、また、この手の男が登場してくるのかよ、、
男の非道っぷりで視聴者を煽ってくる手口かよ、、
などと突っ込んでたし、
本編を観る前から食傷気味だったのよ。

でも、でも、、
私の予想の上をいく異常さを持つ男だったわ、、
予想以上に悪質だったわ、、
この星名ってヤツは。
なんか、、
世間を騒がせる異常な事件の犯罪者を彷彿させるような、
異様さや悪質さが、星名にはあるよね。



そんな星名に翻弄されながら生きている今日子(吉岡里帆)のほうも、
予想以上の異様っぷりだったよ。
星名に命ぜられるがままに、今日子がしていた過去の行動は衝撃的。

「星名さんが私だけのものになる。」

あの時の今日子の心理は、どのような状況によるものなのかねぇ。
星名の洗脳の影響が強いのか、
今日子の資質も大いに影響しているのか、、。
なんか、よく分からないけれど、
あのクダリには、
二人の関係の異様さを、唐突に投げつけられた強烈な衝撃があったわ。


この二人と比べると、
吉崎(桐谷健太)は正常な人物のように思われるけど、
彼もまた、成川映美なる人物と、何やら問題を抱えている模様。



いやあ、、
コレ、どんなドラマになっていくのかね?

男の非道っぷりで視聴者を煽ってくる手口かよ、、
などと、バカにしていたクセに、
まんまと煽られている感が、、、。


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<ドラマ>海月姫 第1話  *感想* 

2018-01-16 | 冬ドラマ(2018)感想
番組HP

月海(芳根京子)は思っていたほど悪くない印象。
オタク気質で、
気が弱くって、
劣等感の強い月海は応援したくなる感じがあるね。


あと、
修(工藤阿須加)が醸し出すユーモラスな雰囲気が意外に良かった。
ビジュアル面が弱いなぁ、、
存在感、ないなぁ、、
萌え要素、ないなぁ、、
などと、登場時の修にはそんなコトを感じてしまったのだが、
(すみません・・。)
クールじゃない一面を見せる修は意外にチャーミングかも。


蔵之介(瀬戸康史)については、だいたい予想していたとおり。
三人の中では一番安心して見ていられる感じがあったよ。



ただ、、
ストーリーがなぁ、、、、。
そんなに面白く感じないんだよなぁ。

そういえば、、
映画版も、面白く感じなかったんだよねぇ。

海月を演じる能年玲奈さんの瑞々しさと、可愛らしさと、、
蔵之介を演じる菅田将暉さんの若々しさと、美しさと、、
映画全体に感じられる透明感、、
そういったものは、とにかく魅力的だったのだけど、
ストーリー自体はサッパリ面白く感じられなかったのよ。


ドラマ版は映画版よりも多くのエピソードを見せてくれるはすなので、
それらのエピソードに魅力を感じられるか、、
ストーリーを面白く感じられるか、、
そのアタリ、様子見。


***** 追記 *****

2話を視聴。
初回よりも抵抗なく視聴できたし、
このまま視聴も続けていくつもりではいるけれど、
感想を書くほどのドラマじゃないというか、、、
感想を書きたい♪という想いが湧き上がるほどの魅力は感じないので、
感想UPはリタイアしよっかなぁ。
感想、書きたい♪と思うストーリーと出会った時は書く、、かも。


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もみ消して冬-わが家の問題なかったことにー 第1話  *感想

2018-01-16 | 冬ドラマ(2018)感想
番組HP

面白くなさそうだよなぁ、、コレ、、、、。
などと思っていたドラマ。

だったのだが、、
たまたま見かけた予告映像で、
山田涼介さんがユーモラスな雰囲気を醸し出していているのが印象的で、
こりゃあ、ひょっとして、ひょっとすると、面白いんじゃないか、、、?
などと、ほんのりと期待を持ってもいたドラマ。


で、、
いざ視聴してみたら、、

、、、、面白くなかった。
呆気にとられてしまうほど面白くなかったよ。


期待していた秀作(山田涼介)のユーモラス感も、
ストーリーの流れの中で見ると、面白く感じられず、、、。
キャストも、ストーリーも、演出も、、
空回りしているように感じられた初回だったわ。
事前に抱いた、ほんのりとした期待がいけなかったのか?
ほんのり期待でも大きすぎたということなのか?



山田涼介さんが主演した「理想の息子」の感想を3話から書きだした過去もあるしね、、
脚本を担当する金子茂樹さんは面白いドラマをたくさん書かれているしね、、
ひょっとして、、ひょっとすると、、面白くなっていくんじゃないか、、、
という淡~い期待を胸に、チョッと感想、書いてみた。


最後に見られた秀作と楠松也(千葉雄大)に薄ら期待。
この関係性、面白くなりそうな気がする。
っつうか、
ドラマそのものが面白く感じられるようになっていくといいなぁ。


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99.9-刑事専門弁護士- SEASON II 第1話  *感想*

2018-01-15 | 冬ドラマ(2018)感想
勿体をつけてない初回、、といった印象。

キャラクターたちが登場してくる冒頭など、
ためてくるのかなぁ、、などと思いきや、
意外にスル~っと登場してきた感じだし、
ぬる~っと1話の案件ストーリーが展開されていった感じがしたよ。

で、、
観ている私も、
つられてスル~っとドラマの世界に入り込んでしまった感じだったわ。
新キャラもいるんだけど、
違和感なく、抵抗感なく、SEASON IIを受け入れることができたよ。


独特の存在感を見せていた立花彩乃(榮倉奈々)がいないのは寂しいのだけれど、
彼女に代わって登場した舞子(木村文乃)も思っていたほど抵抗はない。

木村文乃さんが今までに演じてきたキャラクターとの差異があまり感じられず、
そこに物足りなさを感じたりもしたのだが、
その既視感が、舞子をすんなりと受け入れられた要因のような気もする。

現場検証で、深山(松本潤)に言われるままに被害者役を演じ、
ああだ、こうだと、やっているうちに、
夢中になってしまう舞子は可愛かったので、
今後も、このような舞子の可愛らしさが見られるといいなぁ。


深山は相変わらず、、だね。
相変わらず、個性的で、
そこに魅力を感じることができたよ。

深山と佐田(香川照之)の絡みも楽しかった。
深山に小バカにされる明石(片桐仁)も相変わらずだったなぁ。
深山はどのキャラクターと絡んでも面白味があると思うので、
今後、様々な関係性を見せてくれることを期待したい。


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ドラマ 99.9 刑事専門弁護士  第10話(最終回)  *感想*

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<ドラマ>女子的生活 第2話 *感想*

2018-01-14 | 冬ドラマ(2018)感想
番組HP

高山田(中島広稀)のみき(志尊淳)への言動が、
あまりにも酷くて、心が冷える。
みきを蔑み、罵る、、
高山田の何という厭らしさよ。


「私は、あんたが吐き出す泥の受け皿じゃないっつうの!」
「ストレスぶつけたかったんでしょう?バケモノに。」
「コイツはね、バケモノを期待して、ここに来たのよ。
 でも、案外、私がちゃんとした見た目だったから、悔しくなったの。」

などなど、、
卑劣な高山田に斬り込む、みきの言葉の数々が印象的。

鋭いねぇ、みき。
相手の心理を的確に突いてくるみきの鋭さに痛快さを感じつつも、
みきは、今までにも、こういう体験をしてきてるんだろうな、、
といったことを感じさせもする、
印象的なシーンだったよ。


この、何とも後味の悪いシーンで終わらなかったのがいいね。
みきの心の広さや、
高山田を思いやる後藤(町田啓太)の優しさや、
ミニーさんの思わぬ可愛らしさなどが感じられて良かったわ。


後藤とミニーさんの高校時代の関係性を、
みきならではの感性で表現するクダリや、
「世界で最も無意味なニーソ」のオチも面白かったよ。


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<ドラマ>女子的生活 第1話 *感想*

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アンナチュラル 第1話  *感想*

2018-01-13 | 冬ドラマ(2018)感想
* 「名前のない毒」 *      番組HP

意外に面白かったなぁ。

野木亜希子さんの脚本のドラマは好きなんだけどね、、
オリジナルストーリーという点がチョイと引っかかり、
このドラマにはそんなに期待してなかったんだよねぇ。


初回にありがちな人物紹介や、設定紹介や、状況説明を放り出し、
ガッツリとメインストーリーを描いてきたなぁ、、といった印象。
(あくまで、印象の話ね)
コレが良かったわ。

ストーリーが進むうちに、登場人物たちの人となりは分かっていくしね。
設定やら、状況やらも、同様に見えてくるしさ。
1話完結ものドラマとしての本分を見失わず、
それを全うしようとする感じに好感が持てたわ。



高野島の死の原因解明をめぐる前半から、
死因が分かって以降の後半へと、
ストーリーが動いていく過程や、
その中で、状況が何度も覆る様子は面白かった。


最後の最後に情勢が覆る過程の描写は、
もう少しじっくり観たかった気もするのだが、
その分、スピード感を楽しめたような気はしたよ。

このドラマ、
チョッと楽しみになってきたわ。


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