金沢音楽祭 ２０２３

いつから音楽の街になったのか

この辺が前田藩らしい

漆も奈良がナンバーワンなのに

しれっと名物にしてる

でも企画は良いので、音大も作って４０年後に、人材を排出して欲しい

左手のピアニスト舘野泉さん８６歳

片手で厚みのあるハーモニー

裏をとる感じがとても良い

サムライは、曲としては片手向きだけど、日本的

桜を重ねるアレンジをすれば良いと思いながら聞く

舘野さんは２曲だけ

その後、ヤナーチェクフィルの弦楽四重奏

弦が心地よい

レォシュ　スワロフスキーの指揮も良き

幕間では無いけど

地酒で一杯

無料でアリア

地元の高校生のハンドベル

屋外のボリュームに合ってないが

調整してきた

舘野さんが車椅子で横を通る

出店も生ビールやワイン、弁当、パンなど力が入っている

飲食しながら気軽に聴けるのが良い

金沢バー

金沢バーは、オシャレ

片町は良いお店があったけど、観光客向けの値段に

ここはリーズナブルで地元の女性で賑わっている

ハウスワインはワイングラスすり切りに入れる

締めは８番ラーメン

野菜がうまい

九平次 揃いぶみ

最近九平次しか飲んでいない。

少し前は、獺祭とかより、ちょっと高級で、仕入れがあまり無いイメージだった。知らんけど。

酸味が強めで、獺祭や東洋美人などに比べて、クセが苦手な人もいる。そんな人は純米大吟醸を、

この時期しか無い、予約限定販売の生酒うすにごり。金文字がおしゃ。2,000円。

定番純米酒。1,500円

蘊蓄がないのが、九平次の異端児。

純米大吟醸3,000円。

ワイングラス指定。

九平次 HUMAN

あまりにも、美味しいので、二日連続購入。大人の誕生会にシャンパンか、ワインか、山崎か、色々悩んだが、日本酒が万人向きと思う。

成城石井はワインは良いが、日本酒は品揃えが薄い。特に西日本の酒は少ない。珍しく醸し人九平次が目に入る。二秒で購入。

ラベルも高級感。４号３０００円。

酸味がまろやかなタイプ。普通の九平次は酸味がやや飲みづらさを感じさせることもあるがこれは万人向き。ちょっと発泡もあり、女子にも合う。

最期の食事

ローストビーフ雲丹いくら丼。

2021年最後のグルメ。

雪が舞っているので、ライダー部分は無し。

来年になったらダイエットしようと心に違うのである。