ブルージュ 聖血祭とＤＵＭＯＮのチョコレート

おいしいベルギーチョコレートの聖地ブルージュでは、ＧＷの旅行であれば聖血祭も見ることができる。商店街を延々と仮装行列が続く。小雨決行だ。ものすごい人出ですし詰め状態であり、大通りの歩道には各店が最前列に椅子を置いて席料をとっているが結構高いので、がまんして立って見た。仮装は地元のお祭り色が強く、前半はそれほどお金はかかっていないようなものであり、途中疲れたので店でワッフルとビールを頼む。だんだん手の込んだ山車になり、最後はマルクト広場に聖血の入った神輿が入場だ。

この広場に面したＤＵＭＯＮというベルギーチョコの店は、安くて美味しくて選ぶのに親切な店だ（試食もＯＫ）。るるぶに店の写真が入っていたので、「コピーさせて」と言われたので、ＯＫするとキャラメルをお土産にくれた。お店にるるぶのコピーがあったら、思い出して下さい。でもるるぶ自体も欲しがっていたので、今度行く人は２冊持っていって１冊あげると喜ばれると思う。

ブルージュのベルギーチョコは、日本でも良く見かけるレオニダスやこの写真のバックのチョコレートラインなどがあるが、日本に較べて種類が３倍、値段が１／３（、おしいさ２倍）といった感じであるので、お土産にはもってこいである。

トレフェッセン at ナパバレイ

ナパバレイの入り口にあるトレフェッセン。うすいワイン色の建物だ。中に入るとマグナムが並んでいる。奥にはホワイトハウスの晩餐会などで振舞われた写真などが飾ってある。値段も手ごろで飲みやすいワインであるが、普通のものであれば、修善寺のワイナリーにはオーパスワンと並んでおいてある。

ナザーレボンジュの木 トルコ旅行記

トルコのナザーレボンジュの生る木。トルコで有名なお土産のナザーレボンジュは、カッパドキアのとあるエリアに生息するこのナザーレボンジュの木から収穫される。中央の目は、魔を払う力があり、トルコでは、生まれたばかりの赤ん坊のベットには必ずついている。これは、スイスのルガーノ湖周辺にあるスパゲッティの木と同じ位貴重な写真である。