ラードラー日記 ー グルメライダース2.5

海外ビール紀行 と ロードバイク ヴェンジとの日々

金アナゴ弁当

2016-02-08 21:44:54 | ワイン、ビール、アイス

うえのの金アナゴ弁当は、宮島口でしか買えないと思っていたが、広島駅前でも買えるようになった。でもお昼過ぎには、売り切れ必至。着いたら先に買っておこう。

店で食べる温かい方が美味しいが、冷えても噛むほどに味わいがある。



ついでに、みっちゃん総本店で、牡蠣のお好み焼き。

冬のしまなみ海道

2016-02-07 22:37:48 | ロードバイク

生口島のパティスリーオクモトへ。ここのシュークリームは、しまなみ海道一。カリッと薄いシューにタップリのクリームが、注文をもらってから入れられる。ほのかなレモンの香りがする。パーフェクトな味。ここは奥にソファーの小上がりがあり、グループのローディーでも、のんびり出来る。ミルクコーヒーも無料で飲める。


今日は特に寒いので、瀬戸田からフェリーで帰る。

岡哲のおばちゃんからコロッケを買う。シンプルだが、トロトロのジャガイモが美味しい。



瀬戸田港は、尾道行きは、商店街の突き当たりにあるので間違えない様に。サイクリストのためにミカンが置いてあるのもポイント。



尾道に着くと遂に、雪が降ってきた。お昼は尾道ラーメンと決めていた。壱番館に10分位並ぶ。中に入ると学生の様な人達が調理場に立っている。背脂とタレに頼っているが、スープは口に合わない。個人的には不味い部類に入る。20年以上前に尾道ラーメンが流行る前に食べた時は、美味しいと思っていたのだが、味覚も変わるものだ。

2016初走りは、しまなみ海道

2016-02-07 20:46:02 | ロードバイク

ここ2ヶ月走らず、雪混じりの週末に2016初走り。さて寒いので5℃対応ウエアを着込んでスタート。この時期は、とにかく寒いので、暖かい格好で行こう。先ずは因島へ。道端にミカンやレモンのドット模様が綺麗。実は、冬場しかこの景色は見れない。寒い時期に好き好んでと思ったが、テンションが盛り上がる。



第一エイドの中島へ到着。八朔大福とカフェオレ大福の他に期間限定のイチゴ大福があり、1個づつ購入。その場で、イチゴ大福を食すが、やはり、白餡と薄くもちもちした皮が、フルーツ何でも合うのでは無いかと思う。中でも、やはりカフェオレ大福が、一番。



大三島に到着し、5-8%のプチクライムを経て、大山祇神社へ。結構立派な奥行きのある神社で、自転車は入れない。徒歩で参拝し、ヘルメットお守りを買う。これはお札を小さくして、シールで貼れるようにしたもの。初めてしまなみ縦走をした際、パートナーの脚力で諦めたもの。



そして、神社の前の超有名店 大漁へ。常時20人位は並ぶが、時間を区切って中に入れる。この季節は人が少ないので狙い目と思い並ぶ。海鮮丼480円は小ぶりに見えるが底が深く、酢飯の量も多い。味噌汁は、80円。おかずはセルフサービスで、煮付けやカサゴのから揚げ、てんぷらなど。穴子の天ぷら480円。これは、セルフで自分で入り口横のレンジで温める。うに丼も1000円以下。さっと食べて、帰途に着く。


もう寒いので、生口島からフェリーで岩城島へ、民宿よし正に泊まる。冷えた体を温めようと、部屋の隣の浴場へ、何と熱々のレモン風呂。シャンプーもボディーソープも海藻やレモンの入ったもの。温泉では無いが、疲れが取れる。岩城島は水道を尾道から引いており、水道代がものすごく高いとのこと。懐石のコースは味が一つ一つ美味しい。サザエのつぼ焼きは貝殻を直火で焼き、青い炎が幻想的。肝も含めて美味しい。締めの鯛めしの釜飯も前回食べれなかったので満足。



今回、尾道のジャイアントショップでレンタルした。DEFY3は、殆どクロスバイクの感覚。スペーサーは目一杯入っているし、クランクも短い。走りずらい。コンポが SORAなのはしょうがないが、ポジションがサドル長の調整しかできないのは、8,000円のレンタル料金にはちょっと見合わない。元の自転車の価格が安くても、メンテとセッティングの技術料だからしょうがないと考えていたが、ブレーキの引きの調整もやらないし、スプロケも真っ黒では、ジャイアントの宣伝にもならないのではとちょっと心配になった。タクシーで移動するより、全然楽しいので、良い面は当然あるが、ジャイアントやロードバイクの良さを伝える手段としては、うーん。

因みにジャイアントショップは、今治と尾道でそれぞれ独立とのこと。今治は、実走をしている店員だが、尾道はアルバイトの様な感じ。尾道でシマノのヘルメットカバーが有ったので買ったが、一番偉そうな店長とおぼしき人に付け方を聞いたところ、ヘルメットの内側に更に前後逆で着けさせられ、大変恥ずかしい思いをさせられた。また、尾道では、二人で一つのチェーン錠しか貸さないポリシーのために、走力に差があるペアの場合、行動が制限され、楽しみが半減する。