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阿波踊り2017。藍場浜演舞場のS席が取れた。実況席の前なので、有名連の気合いの入った演舞が見れる。
企業連と有名連のコラボが、大変多かった。主に有名連の楽団に乗って、企業連が先に踊る。企業連は、お世辞にも踊りが上手いとは言えず、かといっても下手なりに一生懸命頑張っているようにも見えず、宣伝の枠を金で買い取り、クオリティの低いコマーシャルを見せられている感じである。一方、有名連の踊りはターンひとつとってもキレがある。
確かにスポンサーはいないと有名連も維持が大変であろうし、企業も参加することに意義を感じているのであろう。運営としても、つなぎの連があった方が、間延びしないということもあろう。
やまやが山笠をサポートする姿勢のように、やるなら真剣に取り組んで欲しいと、地元でない観光客は勝手ながら思うのであった。
阿波尾鶏は有名であるが、徳島の人もわざわざ食べに来る、それがひわさ屋。朝11時半の開店に予約して行く。お盆なので地魚料理がお休み。ただ、今が旬の岩牡蠣と阿波尾鶏の唐揚げ、汁も美味い。
お遍路で有名な薬師寺を見て。
白い灯台の露天温泉♨️
日和佐も良いところでした。
どん兵衛連の飛び入りで、テツが、「なんでだろう〜」と。マイナーな芸人が営業で来ている感じがする。
それより気になるのは、何でどん兵衛かということ。日清は吹田じゃなかったっけ。
謎は、名物鳴ちゅるうどんを食べて、解けた。これは、讃岐うどんと対照的に、腰が無い。これがカップうどんの食感そのもの。出汁も含めて美味しいので誤解無きよう。
かねてから、カップラーメンの元は、博多赤のれんの麺では無いかと思っていた。カップラーメンに適した麺を探し歩いた先人が、試行錯誤の末に辿り着いたみたいな。
カップうどんは、同じ思いで、この鳴ちゅるうどんに辿り着いたに違い無い。