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目がくっきり!

2018-02-05 08:39:37 | 日記

衛星画像でも目がくっきり!W低気圧で猛烈寒気 8日まで続く

気象衛星ひまわり
気象衛星ひまわり8号の画像でも発達した低気圧の目がくっきり見える

 日本海で発達するふたつの低気圧の影響で、日本列島の上空には強い寒気が流入し、8日ごろにかけて続く見通しで、気象庁が大雪や猛吹雪への警戒を呼びかけている。

 

 気象庁によると、津軽海峡の西の海上で発達中の低気圧は、サハリンから張り出している高気圧の影響で動きが遅く、ほとんど停滞している。

 

 一方、別の低気圧が日本海西部を南東に進んでおり、北陸地方へ進む見込み。このため北日本の上空には、氷点下39℃以下の強い寒気が流れ込むのと同時に、西日本でも平年を10℃近く下回る強い寒気が流入すると予想される。

 

 低気圧が接近する北日本では、北海道の太平洋側を中心に大雪となるほか、東日本や西日本でも日本海側を中心に大雪が降るおそれがある。

 

 あす(5日)朝までの24時間に予想される降雪量は、北陸地方で60センチ、北海道・東北・中国地方で50センチ、近畿地方40センチ、関東甲信地方30センチ、東海・九州地方30センチ、四国20センチ。

 

 国土交通省は「大雪に対する緊急発表」を出し、大雪や路面凍結による交通障害や雪崩に警戒を呼びかけている。


寒波持続

2018-02-05 08:31:07 | 日記

 日本海側では6日にかけて大雪警戒 水道管の凍結にも注意を

 

 北日本から西日本では引き続き6日(火)にかけて、日本海側を中心に大雪に警戒・注意が必要だ。北日本では5日昼前まで猛ふぶきや吹きだまりによる交通障害、暴風、高波に警戒する必要がある。また、西日本や東日本を含めて低温による水道管の凍結にも注意が必要だ。

 強い上空寒気の影響は8日(木)頃にかけて続く見込み。

強い上空寒気 木曜日頃にかけて同じ場所で荒天が続くおそれ

 北海道の西海上にある発達中の低気圧は、ほとんど停滞していて、北日本の上空5000メートル付近には-39℃以下の強い寒気が流入している。また、西日本の上空には平年より10℃前後低い-12℃以下の寒気が流入している。

 日本付近の気圧配置や上空寒気の分布は、6日夜にかけて大きな変化がなく、同じ場所で荒れた天気が長時間続くおそれがある。

北日本~東日本 日本海側は大雪・暴風雪・高波に警戒

<大雪>
 北日本から西日本では、引き続き6日にかけて日本海側を中心に大雪となるおそれがあり、東日本から西日本の太平洋側でも大雪となるところがある見込み。

<暴風雪・高波>
 低気圧に近い北日本の日本海側では海上を中心に雪を伴った非常に強い風が吹き、海は大しけとなっていて、北日本の日本海側では引き続き5日昼前にかけて暴風雪や大しけの状態が続く。

 6日にかけて予想される最大瞬間風速は、
  北海道  35メートル
  東北   30メートル

 6日にかけて予想される波の高さは、
  北海道、東北  6メートル
  北陸      5メートル

 なお、低気圧は5日午後に北日本からやや離れるものの、6日午後には再び接近する見込み。このため、北日本では6日も暴風雪となるおそれがある。

 
 


 闘病隠して…

2018-02-05 08:25:25 | 日記

有賀さつきさん急死 52歳“女子アナブーム”火付け役 闘病隠して…

有賀さつきさん急死 52歳“女子アナブーム”火付け役 闘病隠して…

先月末に亡くなっていたことが分かった有賀さつきさん

 明るく奔放なキャラクターで「女子アナブーム」の火付け役となった元フジテレビアナウンサーの有賀さつき(ありが・さつき)さんが死去していたことが4日、分かった。52歳。東京都出身。スポニチ本紙の取材では1月末に他界。詳しい死因などは明らかになっていないが、昨年から闘病していたという。アイドルアナの先駆者らしく病気を公表せず、最後まで笑顔でテレビに出続けた。

 あまりに早い旅立ちだった。有賀さんは4日未明の日本テレビの通販番組「日テレポシュレ」にも昨年収録済みの映像で出演していただけに、衝撃は大きい。

 昨年10月、テレビ朝日「あいつ今何してる?」に都立九段高の同級生らと出演した際には、いつもと変わらない明るい表情を見せていたものの、青春時代を懐かしんで涙するシーンも。親友だった同級生に「アリ、頑張ってね」と言葉をかけられた時、歩んできた人生の思いが交錯したのか、人目をはばからず、大粒の涙を流していた。

 本紙の取材では、有賀さんは先月末に亡くなった。死因や葬儀日程など詳細は明らかになっていないが、元夫でフジテレビ解説委員を務めた和田圭氏(65)には訃報が伝えられている。

 有賀さんは九段高校時代から、1メートル70の長身と持ち前の美貌で、同級生が「他校から見に来る生徒がいた」と伝説を語るほどのマドンナ的存在だった。88年にフジテレビ入社。同期の河野景子(53)、八木亜希子(52)両アナウンサー(当時)とともに「花の三人娘」と呼ばれた。

 中でも有賀さんはアイドルアナの先駆けとなった。華やかなルックスだけでなく、当時絶好調だったフジが掲げた「楽しくなければテレビじゃない」を体現するチャーミングな言動で絶大な支持を得た。

 その象徴となったのが“旧中山道事件”だ。91年に出演番組「上岡龍太郎にはダマされないぞ!」で、他局の女子アナが「いちにちじゅうやまみち」と読み間違えたことを取り上げた際「この“きゅうちゅうさんどう”ですよね」と自分も間違える想定外の展開にスタジオは大爆笑。女子アナのタレント化は民放全体に広がっていった。

 電撃退社もいまや伝説。92年にわずか4年でフジテレビを去り、フリーに転身。いきなりテレビ朝日の看板番組「ミュージックステーション」でサブ司会を務めるなど、フリーになった女子アナが芸能界でも活躍できる道を開いた。

 私生活でも奔放さを見せた。95年に芸能事務所社長との不倫が発覚。会見で「ご家庭があって申し訳ないという気持ち以上にどうしようもない愛を感じる」と発言し世間の注目を集めた。

 その後02年にかつて上司だった和田氏と結婚、同11月には長女をもうけるが06年に離婚。「夫婦だったけど上司だった」「彼とは言語が違った」の率直な言葉でまたも世間の度肝を抜いた。

 突然の悲報も衝撃。最後まで人々を驚かせる華やかな人生だった。