うさぴょん

思いのままにマイペースに進む

ポジテイブに!!

気になることを発信!<自分で読んでなるほど~!!>

事前申込制

2018-02-15 08:31:00 | 日記

上野が来月20日無料開園!シャンシャン観覧は事前申込制なので要注意!

パンダ
「こんにちは!」片手をあげてご挨拶するシャンシャン(上野動物園)

 パンダのシャンシャンが人気の上野動物園は、来月20日、開園してから136年目の記念日を迎える。この日は毎年無料で入園できるが、今年はパンダ親子がお目当の来園者が多く見込まれるため、「往復はがき」による事前申し込み・抽選制を行うという。

 

 1882(明治15)年3月20日に、博物館の付属施設として開かれた上野動物園。当時の管轄は農商務省だったため、家畜を含む国産動物が中心だったが、4年後に宮内省の所管に移ってからは、秋葉原で興行中に生まれたトラをヒグマと交換して入手するなど外国産の動物も増えた。

 

 関東大震災や東京大空襲など何度かの苦難を経て、終戦後に「動物園は平和そのものである〜Zoo is the Peace」を合言葉に復興を遂げた。開園90年目にあたる1972年には、日中国交回復を記念してジャイアントパンダのカンカンとランランが初来日し、今の「上野動物園といえばパンダ」というイメージを確立した。

 

 シャンシャンの父母となるリーリーとシンシンが来園したのは2011年2月だが、直後に発生した東日本大震災の影響で、動物園は3月17日から31日まで閉園。4月1日の営業再開とともにひっそりと公開されたが、当時は今のようにパンダ観覧どころではなかった。

 

 開園136周年を迎える今年は、シャンシャンの誕生もあって、多くの来園者がこぞって押しかけることが予想される。パンダ母子の観覧方法はすでに2月から先着順の公開に切り替わっているが、3月20日の無料開園日は郵便局が発行する「往復はがき」の事前申し込みになるので要注意。

 

 応募方法は、往信面に代表者の名前、年齢(中学生以上)、住所、電話と同行者(4人まで)を記入して、観覧応募係宛に送ると、抽選のうえ、3月9日までに当落を記載した返信はがきが送られてくるという。

 

【宛先】

〒110-8711 東京都台東区上野公園9-83

上野動物園「平成30年3月20日パンダ観覧応募」係行

【応募期間】2月16日〜23日※当日消印有効

上野
往復はがきのおもて面
上野
うら面
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

南北協力基金

2018-02-15 08:27:54 | 日記

平昌五輪 北朝鮮の派遣費用を韓国が負担「圧力弱めかねる」官房長官が批判

 北朝鮮の平昌五輪への参加に絡んで、韓国政府は14日、金正恩朝鮮労働党委員長の妹の与正氏ら代表団や応援団などの派遣費用約2億8000万円相当を負担することを決めた。菅義偉官房長官は同日午後の会見で「国際社会としては北朝鮮への圧力を弱めかねない行動は避ける必要がある」と批判した。

 

 この問題は、14日に開かれた南北交流協力推進協議会で決定されたもので、南北協力基金から北朝鮮代表団や芸術団、応援団などの韓国での滞在費用や移動にかかった経費2億8000万円余りを、韓国政府が支援する形で、南北協力基金から供出するという。

 

 韓国は過去にも国内で開催された国際大会に北朝鮮が参加した際の費用を肩代わりしているが、今回は最高額の負担にあたり、国際社会からの批判の声が高まる可能性がある。

 

 菅官房長官は同日午後の会見で「五輪の成功に向けて南北が協力するのは高く評価する」としたうえで、「北朝鮮に対する圧力を弱めかねない行動は避ける必要がある」と述べた。さらに、「この件に関しては、韓国側からの詳しい情報提供を受けて、日米韓3カ国による政策のすり合わせを行なっていきたい」と強調した。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

222年ぶり!!

2018-02-15 08:03:32 | 日記

清水寺・随求堂222年ぶり開帳 3月に 秘仏の大随求菩薩

『西国三十三所札所会』の草創1300年を記念し、清水寺をはじめとした11寺院で『早春の特別公開』がおこなわれる

『西国三十三所札所会』の草創1300年を記念し、清水寺をはじめとした11寺院で『早春の特別公開』がおこなわれる

清水寺(京都市東山区)は14日、境内にある随求(ずいぐ)堂の本尊「大随求菩薩坐像」を3月と10月に一般公開すると発表した。坐像は秘仏で、これまで巡回展などで公開されたことはあったが、随求堂で開帳するのは寛政8(1796)年以来222年ぶりになる。

 坐像は享保13(1728)年に造られた高さ約1・1メートルの木像。8本の手に蛇や剣などを持っている。体や衣は金箔(きんぱく)などが施され、元禄時代の華やかな文化の影響を受けているという。

 同寺などを巡る日本最古の仏教巡礼路、西国三十三所が始まって今年で1300年となるのを記念して公開する。森清顕(もり・せいげん)執事補(41)は「観音様とのご縁を結び、心の豊かさを見つめ直してもらえたら」と話している。

 公開は3月2〜18日と10月5〜15日の午前9時〜午後4時。3月9〜18日は午後6〜9時の夜間拝観も行われる。拝観料100円。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする