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動物園が困惑?

2018-02-28 08:39:46 | 日記

「私18歳」突然たてがみが生え始めたメスライオン 動物園が困惑

Lion
突然たてがみが伸び始めたメスライオンのブリジット(右が最近のようす)

 米中部のオクラホマシティ動物園では、18歳のメスライオンに突然たてがみが生え始め、原因を解明しようと獣医や動物学者が困惑している。

 

 このライオンは、1999年にオクラホマシティ動物園で生まれたブリジット。獣医師のグレッチェン・コールさんが異変に気付いたのは昨年下旬。飼育員に聞き取り調査した結果、両耳の下からあごにかけてたてがみが伸び始めたのは、昨年3月ごろだと判明。

 

 コール医師は、ホルモンレベルに異常が起きている疑いがあるとみて、採血検査を行うことを決めた。しかしこの採血が一苦労。今後も定期的に検査を行う必要があるため、まずは麻酔をせずに尻尾に注射針を挿せるようになるため、トレーニングが必要だったという。

 

 晴れて今月20日に1回目の採血を終えたブリジット。同じ母親から同時に生まれた妹のティアの血液と比較することで、男性ホルモンの一種テストステロンの分泌量が増えているかどうかを調べるという。

 

 ライオンのたてがみは、健康なオスならば、テストステロン値が高くなる1歳くらいから伸び始めるが、メスでは非常に稀な現象だ。

 

 動物学者によれば、2011年には南アフリカの国立動物園が飼育していた13歳の「エマ」にたてがみが生えた例が報告されている。検査の結果、エマには卵巣異常があり、テストステロンの分泌量が非常に高いことが判明。治療したところ、たてがみが生えなくなったという。

 

 またボツワナでは2014年、たてがみを持つ野生のメス5頭の群れが発見されており、ほかのメスに対してオスのように交尾体勢をとったり、マーキングやオス特有の唸り声をあげるなどといった奇妙な行動が確認されている。

 

 米バージニア工科大学の研究者によると、たてがみがあるメスは生殖能力が低く、不妊の可能性が高いと言われるが、ブリジットは2007年に出産した経験があるという。このため、オクラホマシティ動物園では、「ライオンの平均寿命が16.9年だということを考えると、ブリジットは加齢が原因でホルモンの調節機能に問題が起こっているのかもしれない」と述べて、検査結果を待っている。

そんなこともある・・・・・

尻尾
麻酔なしで尻尾から採血するブリジット(Oklahoma City Zoo and Botanical Garden)
ブリジット
動物園のファンからは「私と同じ更年期なのよ」と同情の声も高いというブリジット。本人は涼しい顔で新しい容姿を受け入れている

深部低周波地震!?

2018-02-28 08:36:30 | 地震

【南海トラフ地震】紀伊半島と愛媛県で深部低周波地震「スロースリップが原因か」

昨年8月1日〜今年2月17日にかけてプレート境界で発生した地震活動(気象庁)

 

 

 今後30年以内に巨大地震が70〜80%の確率で発生するとみられる南海トラフについて、気象庁は26日、専門家を集めた定例の検討会を開き、「今月半ばごろから、紀伊半島や四国のプレート境界付近を震源とする深部低周波地震と、わずかな地殻変動をとらえた」と明らかにした。

 

 四国の南から駿河湾にかけて伸びる南海トラフ沿いでは、M8クラスの巨大地震が100〜150年間のスパンで発生している。直近では1944年の東南海地震に続いて、1946年の南海地震で、1000人以上の犠牲者を出した。

  

 26日の検討会では、今月11日から15日にかけて、奈良県を中心とした紀伊半島南部、また21日からは愛媛県のプレート境界付近を震源とする深部低周波地震が観測されたことが明らかにされた。

 

 2月19日には、愛媛県と九州・大分県の間の豊後水道で、深さ約40キロを震源とするマグニチュード(M)5の地震がほぼ同時刻に2回起きていて、いずれもフィリピン海プレート内部で発生した。

 

 この期間、和歌山県と三重県、愛媛県と高知県の複数の観測地点ではわずかな地殻変動がとらえられており、GPS衛星の観測では、静岡県の御前崎、和歌山県の潮岬、高知県の室戸岬で地表が沈む沈降傾向が続いているという。

 

 通常の地震波より周波数が低い深部低周波地震は、プレート境界の深さ30〜40キロ付近で発生すると考えられていることから、検討会では、南海トラフの震源域のプレート境界で「スロースリップ(ゆっくりすべり)」が発生している可能性が高いとみて、現時点では、「巨大地震発生の可能性が平常時と比べて高まったと考えられる特段の変化はない」と結論づけた。

そろそろ来るのか・・・・・・


火口の巣

2018-02-28 08:33:48 | 地震

本白根山「噴火 何度もあった!?」まるで火口の巣 過去の痕跡見つかる

火口
1月23日の噴火は青、それ以外のピンクと黄緑色は過去の噴火の火口と推定されるもの(提供:国土地理院)

 1月23日に噴火した草津白根山の主峰・本白根山では、過去にも同様の噴火を繰り返していたと推定される複数の火口があることが国土地理院の分析で明らかになった。気象庁は当初、活動の活発化を示す予兆がなかったことから「3000年ぶりの噴火の可能性が高い」としていた。

 

 国土地理院は、照射したマイクロ波の反射した電波を測定するSAR画像や、レーザーで計測したデータをもとに立体的に地形を表した赤色立体地図を分析。

 

 その結果、本白根山では、1月の噴火を起こした火口列の他にも、鏡池の半径500メートル範囲内に、火口が列状に並んでいる場所が複数存在することが明らかになった。これらの火口は直径10メートルから、せいぜい数十メートルと小さいため、時間が経過すると樹木に隠れてしまう。従来の航空写真では見つけることが難しかったという。

 

 産業技術総合研究所の地質学的分析から、本白根山周辺には、過去の火山活動で放出された砕屑物(さいせつぶつ)が積み重なってできた複数の火砕丘が南西〜北東方向に並んでいることが明らかにされている。

 

  それぞれの火砕丘の基底部分の地質は、かつての噴火に伴って流れ落ちた溶岩流が確認されており、地形や地層などの分析から南西側の火砕丘が最も古く、数千年かけて活動場所が北に移動したと考えられている。

 

   従来、本白根山の活動年代は5000〜3000年前とされていたが、最近の調査では、鏡池北火砕丘では1500〜1200年前までマグマ噴火していたとする研究成果が発表されており(日本地球惑星科学連合2016年大会予稿)、これまで知られていたよりも多くの噴火を繰り返していた可能性があることがわかった。

 

 噴火から1カ月経過した本白根山は、現在も火山性地震が多い状態が続いていて、気象庁は噴火警戒レベル3の「入山規制」を継続している。

産業技術
本白根山周辺には複数の火砕丘が南西〜北東方向に並んでおり、活動場所が数千年にわたって移動していたという。火砕丘と今回の噴火火口を示した地図

アンジャ渡部パパに

2018-02-28 08:21:39 | 日記

佐々木希が妊娠 アンジャ渡部パパに 4月から連ドラ主演 撮影に支障なし

 

 女優の佐々木希(30)が、夫でお笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建(45)との間に第1子を妊娠していることが27日、スポーツ報知の取材で分かった。

【写真】新婚旅行はタヒチに行ったと笑顔で明かした佐々木希

 幸せいっぱいのビッグカップルが、待望の赤ちゃんを授かった。関係者によると、佐々木はすでに、親しい仲間や仕事関係者に妊娠を報告。まだ安定期には入っていないというが、佐々木はCM契約、約10社を抱える売れっ子女優。春からはNHK連続ドラマ「デイジー・ラック」(4月20日スタート、金曜・後10時)への主演が決まっている。関係各所へ及ぼす影響が最小限のタイミングで筋を通し、プライベートの報告をしたとみられる。

昨春結婚発表 かねて交際がうわさされていた2人だったが、昨年4月、日本テレビ系「行列のできる法律相談所」の生放送中に結婚を電撃発表。互いを「わっくん」「のんちゃん」と呼び合うなど、ラブラブぶりを明かし、その後改めて連名のファクスで「幸せな笑いの溢(あふ)れる家庭を築いていきたい」などとコメントしていた。

 10月に都内で挙式・披露宴を行い、同月末にタヒチへ新婚旅行に出かけていた。一部では昨秋、おめでた説が報じられたこともあったが、この時点では妊娠はしていなかった。2人はこれまで、会見などの公の場で子どもについての言及をすることはなかったが、愛の結晶を授かったことへの幸せをかみしめているようだ。

 ドラマはまだクランクイン前で、25日に出演者の顔合わせが行われたばかり。放送関係者の話では、撮影に支障はなく、全うできる状況という。その後、徐々に産休に入っていくとみられる。渡部は来月2日、パーソナリティーを務めるJ―WAVEのラジオ「GOLD RUSH」(後4時半)に生出演予定。発言に注目が集まりそうだ。


”春の嵐”

2018-02-28 08:16:16 | 日記
 

きょう午後から”春の嵐” 全国的に暴風や高波、大雨に警戒

 急速に発達する低気圧の影響で、西日本から北日本では、きょう28日(水)昼過ぎから3月2日(金)にかけて非常に強い風が吹き、海は大しけとなる見通し。西日本や東日本では、太平洋側を中心に大雨となるおそれもある。暴風や高波、土砂災害、低い土地の浸水や河川の増水に警戒・注意が必要だ。

前線を伴った低気圧が急速に発達しながら、今夜には朝鮮半島の南部に進み、あす1日(木)はさらに発達しながら日本海を北東に進む見込み。低気圧からのびる前線がきょう夕方からあす昼前にかけて西日本や東日本を通過し、低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、西日本や東日本では太平洋側を中心に大気の状態が非常に不安定になりそうだ。また、2日は発達した低気圧がオホーツク海に進み、北日本は強い冬型の気圧配置となる見通し。

<暴風・高波>

 西日本はきょう昼過ぎからあすにかけて、東日本や北日本は今夜遅くから2日にかけて、海上を中心に非常に強い風が吹き、海は大しけとなる見込み。

【予想最大瞬間風速】(あすにかけて)
四国、近畿、関東、伊豆諸島、
 北陸、東北、北海道    35メートル
九州北部、中国、東海    30メートル

【予想される波の高さ】(あすにかけて)
東北            7メートル
北陸、北海道        6メートル
九州北部、四国、中国、近畿、
 東海、関東、伊豆諸島   5メートル

 暴風や高波に警戒が必要だ。なお、北日本では北海道を中心にあすから2日にかけて猛ふぶきとなり、大雪となるおそれもある。

<大雨・雷・突風>

 西日本や東日本は、きょう昼頃からあすにかけて、太平洋側を中心に大気の状態が非常に不安定となる。非常に激しい雨が降り、大雨となる所もありそうだ。

【予想降水量】(あす朝にかけて・多い所)
四国         150ミリ
九州北部、近畿、東海 120ミリ

 大雨による土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に警戒・注意が必要だ。また、落雷や竜巻などの激しい突風が吹くおそれもあるため、発達した積乱雲の近づく兆しがある場合は、建物内に避難するなど安全確保に努めたい。

<融雪・なだれ>

 西日本から北日本では、きょうからあすにかけて気温が上がり、広い範囲で雨が降るため、雪解けが進む見通し。積雪の多い地域を中心に、融雪による土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水、なだれにも注意が必要となる。