うさぴょん

思いのままにマイペースに進む

ポジテイブに!!

気になることを発信!<自分で読んでなるほど~!!>

冬の嵐

2018-02-17 20:12:06 | 日記

あす18日は北日本を中心に冬の嵐 週明けは関東でも雪か

 
17日午後5時30分の衛星画像。 © ウェザーマップ 17日午後5時30分の衛星画像。

 

日本付近には、低気圧による渦を巻いた雲と寒気の雪雲が広がっています。強烈な寒気が低気圧を発達させていて、あす18日にかけて北陸や北日本を中心に大荒れの天気となり、特に17日夜から18日明け方は、猛吹雪となるおそれがあります。

今回の寒気の流れ込みは、これまで多かった西回りではなく北日本へ直接入る形となっています。そのため、西日本方面は影響が小さい見込みですが、今後は比較的暖かい空気が流れ込みやすくなるため、低気圧がいくつか発生する予想です。目先、19日(月)から20日(火)は、南岸低気圧が進んできて、関東でも雪のおそれがあります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

66年ぶりの五輪連覇

2018-02-17 14:32:02 | オリンピック

 羽生結弦、66年ぶりの五輪連覇 宇野は銀で日本勢W表彰台

 
羽生結弦が66年ぶりの大会2連覇!317.85点で金メダル 圧巻の演技
さすがです

 羽生は前日のSPで、自らが持つ世界歴代最高点112.72点(17年オータム・クラシック)に迫る111.68点をマークした。

 SPで104.17点を記録し3位につけた初出場の宇野昌磨(20)=トヨタ自動車=は最終滑走で登場。SPで80.05点で20位だった田中刑事(23)=倉敷芸術科学大大学院=はフリーで164.78点となり、合計244.83点。

 羽生は昨年11月のグランプリ(GP)シリーズNHK杯の公式練習で右足首を痛め、今大会が昨年10月のGPロシア杯以来、約4カ月ぶりの実戦だった。

 フィギュア男子66年ぶりの連覇がかかるSP首位の羽生結弦(23)=ANA=は22番滑走でフリーに臨み、206・17点をマーク。16日に行われたSPとの合計を317・85点とし、金メダルを獲得した。
 最終滑走したSP3位の宇野昌麿(20)=トヨタ自動車=はフリー202・73点で合計306・90点で銀メダル。羽生は2大会連続の金メダルを獲得し、今大会日本勢の金1号となった。
宇野昌磨

 安藤さんは「初出場最終滑走でここまでやり遂げた小さな巨人!!!最初のミスをコントロールしての演技は強かった。シンプルに最高に素晴らしい演技でした。名古屋魂最高です。本当に自分に集中した結果が演技に出ましたね」と讃えていた。

宇野がインタビューエリアでテレビの取材を受ける間、羽生は画面に映り込まないよう、四つんばいになって宇野の足元を慎重にすり抜けた。これには立ち会った日本スケート連盟の担当者も苦笑い。「気遣いの人」と評される羽生らしい行動だった。

男子シングル結果
 金・羽生結弦(ANA)=317・85点
 銀・宇野昌磨(トヨタ自動車車)=306・90点
 銅・ハビエル・フェルナンデス(スペイン)=305・24点
 4位・金博洋(中国)=297・77点
 5位・ネーサン・チェン(米国)=297・35点
 6位・ビンセント・ゾウ(米国)=276・69点
 7位・ドミトリー・アリエフ(OAR)=267・51点
 8位・ミハエル・コリャダ(OAR)=264・25点


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

巨大ロール雲

2018-02-17 10:42:25 | 日記

どこまでも続く巨大ロール雲 朝日を浴びて「炎上中!」

ロール雲
バージニア州リッチモンドに出現したロール雲(RedClimáticaMundial)

 ちょうど1年前の2月5日、米東部バージニア州で、巨大なロール型の雲が帯状に続く現象が目撃された。朝の通勤ラッシュ時の道路上空に現れたため、多くのドライバーが珍しい風景に見とれて渋滞が起こったという。

 

 地平線のすぐ上の空を何キロにも渡って続くオレンジ色のトンネル状の雲。朝方に現れることから英語では「モーニング・グローリー(Morning Glory Cloud)」という栄誉ある名前がつけられている。

 

 首都ワシントンから南へ100キロあまり下ったバージニア州リッチモンドで昨年2月に出現したこの雲は、日の出直後の午前7時すぎだったことから、朝日を反射して燃えるようなオレンジ色をしている。

 地上1〜2キロと低空に現れるロール雲は、下から見るとじっとしているように見えるが、実際には最大時速60キロもの高速で移動しており、飛行機の航行にも影響を及ぼす場合もあるという。

 

 発生メカニズムは複雑だと考えられているが、スコールと呼ばれる強い風が吹いて、風向きや風速が異なる状態(=ウインドシア)になると、上昇気流と下降気流が垂直方向に回転を生み出し、ロール状の雲を形成する。

オーストラリア北東部の岬半島では、春先にあたる9〜10月、前日に強い海風が吹いて湿度が高くなった翌朝、上空の気温が高くなる逆転層が発生すると、ロール雲が出現しやすいと言われている。

雲に見えない!!

飛行機
飛行機の上から眺めたロール雲。どこまでも続くトンネルのようだ(©︎Ulliver/Wikimedia Commons)
オーストラリア
オーストラリア北東部のバークタウンでは、ロール雲を発生させる気流に乗って楽しむグライダー遊びがあるという

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ひっぱりあいに勝利 ~

2018-02-17 10:40:03 | 日記

荒ぶるシャンシャン「ママと力比べ」ひっぱりあいに勝利 上野動物園

シャンシャン
今週、シャンシャンは戦うのです!(上野動物園)

 上野動物園のパンダの子シャンシャンは、あす(17日)で生後250日を迎える。人間にとっては厳しい寒さが続くが、「子供は風の子」を体現するように、毎日外でよく遊び、きのうは母親のシンシンとササ竹をめぐってひっぱりあいの力比べを繰り広げた。

 

 先月13日以降、シャンシャンの日課は屋外運動場に出て、丸太を組んだやぐらに登ったり、シンシンの後を追いかけ回したり、掃除する飼育員さんの邪魔をしてばかり。

 

 さぞかし規則正しい健康的な1日を過ごしているかと思いきや、そのあたりも人間の子供同様、1日13時間以上寝ている日もあれば、昼寝もせずに4時間ほど遊び続けていたりと、リズムが一定しないというから、飼育員さんの苦労がしのばれる。

 

 最新の身体検査では体重18.3キロと、人間の女の子で言えば5歳半くらいの成長ぶりだが、いまだお母さんのお乳が大好きで、竹やリンゴ、ニンジンは噛むことはするが、食べるまでにはいかないという。

 それでも15日には、食事しているシンシンの手元のササ竹を奪おうと、反対側の端をひっぱり、一時は綱引きのような状態になった。運動場では、横に並べた丸太の一部をくりぬき、穴にササ竹を立てて、自由に引き抜いて食べられるようになっているのだが、シャンシャンは自分の身長よりも高いササ竹相手に一苦労。最終的には、しなって反り返った竹にぶら下がって、転がり落ちてしまった。

 

 食事を邪魔されたシンシンは、時にはシャンシャンを押しやりながらも、荒ぶる我が子の姿に満足そうな表情を浮かべているように見える。

ぱんだ
「ママに挑む!」勇敢な動きに注目(上野動物園)
仲良し
それでも仲良し(上野動物園)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

完全復活

2018-02-17 10:00:53 | オリンピック

羽生結弦“王者”のまま帰ってきた!異次元の完全復活

羽生結弦“王者”のまま帰ってきた!異次元の完全復活

 
 ショートプログラム(SP)が行われ、前回2014年ソチ五輪の金メダリストで昨季の世界選手権覇者、羽生結弦(23)=ANA=が自身の世界歴代最高点に1・04点と迫る111・68点をたたき出し、圧巻の首位発進を決めた。右足首の負傷を経て118日ぶりの復帰戦で、ほぼ完璧な演技を披露。66年ぶりの連覇に向け、強い決意で17日のフリーに臨む。ハビエル・フェルナンデス(26)=スペイン=が2位、宇野昌磨(20)=トヨタ自動車=が3位につけた。

 止まっていた時計の針を動かすには十分すぎるほどの快演だった。昨年10月のロシア杯以来118日ぶりの実戦。それが五輪という4年に一度の大舞台であるからこそ、羽生は冷静に、熱く戦い抜いた。どうだと言わんばかりの表情で演技を終えると、観客に向かって「ただいま」。ブライアン・オーサー・コーチに「カムバック」−。強烈な輝きを誇る羽生結弦が、勝負の銀盤に帰ってきた。

 朝の公式練習で不調だった冒頭の4回転サルコーを決めると、もう怖いものはなかった。演技後半のトリプルアクセル(3回転半)は満点の加点がつく最高の出来栄え。4回転−3回転の連続トーループも、ため息が出るほど美しかった。ピアノの鍵盤をたたくかのようなステップ、旋律にピタリと合ったスピン。そのどれもが、羽生の完全復活を物語っていた。演技後は沸き上がる歓声に浸りながら、自らへ拍手。111・68点を見ると「1・1・1」と指で得点を示し、ナンバーワンをアピールした。「とにかく満足という気持ちが一番。会場に帰ってきて、滑れることが楽しくて幸せで…。そういうことを感じながら滑った」。湧き上がる喜びをかみしめた。

 長い長い3カ月だった。昨年11月9日、NHK杯の公式練習中に負傷した右足首の状態は、想像以上に思わしくなかった。当初は痛み止めを飲んででも強行出場しようとしたが「痛みどころじゃなくて、足首が動かなくなった」。会場のある大阪を、松葉づえで後にするしかなかった。

 復帰までの過程はさまざまなことを考え、悩んだ。頭を支配しようとする後ろ向きな思考を懸命に振り払った。論文を読みあさり、トレーニングも見直し、負傷から2カ月がたった頃にようやく氷上に復帰。ジャンプには回数制限がついた。トリプルアクセルを跳んだのが3週間前。4回転は跳び始めてから2週間ほどだ。

 「挑戦しないと僕らしい演技はできない」と語っていた羽生が、状態を見極め、勝利への最短距離としてあえて選んだこの構成。「調整が間に合わなかった部分もあった」と言うが、自身最高の難度ではなく勝ちに徹するプログラムを選択し、体現した。不屈の男は折れなかった。

 2位のフェルナンデスとは4・10点、3位の宇野とは7・51点差で臨む運命のフリー。「(ソチ五輪の)フリーのミスがここまで4年間頑張って強くなれた一つの要因。リベンジしたい」。4年前、「悔しい」と言いながらつかんだ金メダルの感触はいまも忘れない。雪辱の時は、新たな歴史を刻むとき。その瞬間は、もうすぐそこだ。
 
初!!金メダルを日本にもたらすか!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする