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毒殺される!?

2018-02-24 10:58:06 | 日記

ウサギ30匹以上が毒殺される、犯人不明、米ネバダ

ウサギ保護区づくりに奔走するなかでの事件

 
ネバダ州が運営する児童精神科の施設で放し飼いにされていたウサギの死体。この場所では800匹以上のウサギが暮らしており、その多くは捨てられたペットだ。そのうち30匹が毒殺されているのが発見された。
[画像のクリックで拡大表示]

 毒殺されたウサギ数十匹が発見された。2月18日、米ネバダ州ラスベガスにある児童精神科施設デザート・ウィロー・トリートメント・センターの外でのことだ。

 同センターでは数年前、患者の癒やしになればと考え、ウサギ2匹を放し飼いすることにした。2匹は繁殖し、その子供たちも繁殖した。すると、人々が引き取り手のないペットのウサギを連れて来るようになった。今では、専門のボランティアグループが結成され、ウサギたちの餌やりから世話、救助までを担っている。グループは数百匹のウサギを収容できる保護区をつくり始め、完成に必要な資金をほぼ調達し終えた。

 ところが18日、ウサギの水やりにやって来たボランティアらが、30匹以上のウサギがあちこちで死んでいるのを見つけた。外傷の痕跡がなかったため、ボランティアらは毒殺を疑った。(参考記事:「巨大ウサギが謎の死、ユナイテッド機でフライト中」

 ラスベガスを拠点にウサギの救助活動を行う「バニーズ・マター」の責任者ステイシー・テイラー氏が、手を震わせながら現場を撮影し、オンラインに動画を投稿した。テイラー氏は全体をぐるりと見渡した後、ウサギのもとへと歩き始め、「友人たちの死体を見つけ、回収しているところです」と震える声で説明した。

 ボランティアらは無事なウサギたちを死に物狂いで捕まえ、キャリアに入れていった。58匹を保護できたが、まだ100匹以上が残されており、その後の状況はわかっていない。

 18日深夜、見張りのために残っていたボランティアが、レタスの山を投げ捨て、急いで走り去る車を目撃した。ウサギたちはレタスを食べ始めたが、ボランティアはすぐ、レタスに不凍液がかかっていることに気づいた。ウサギにとって、不凍液は致死性の毒だ。(参考記事:「24匹が8億匹に! ウサギで豪大陸を侵略した英国人」

ネバダ州は事件の数日前、ウサギには公衆衛生上のリスクがあると警告するポスターを敷地の周囲に貼っていた。ウサギの救助に携わる人々の中には、ネバダ州がウサギたちを毒殺したのではないかと疑う者までいる。ネバダ州保健福祉局の広報担当者カーラ・デルガド氏は、ネバダ州は今回の事件に関与していないと述べている。デルガド氏によれば、保健福祉局は今回の事件についてソーシャルメディアで知ったそうだ。(参考記事:「農薬で毒殺されるケニアの動物たち」

 デルガド氏は、小さな子供や高齢者など、多くの弱い人々がこの場所にやって来るため、ウサギが病気を媒介するかもしれないと警告するポスターを貼ったと説明している。ポスターでは具体例として、サルモネラ、狂犬病、野兎(やと)病を挙げている。米疾病予防管理センターによれば、ネバダ州では2009年以降、細菌性疾患である野兎病の症例は報告されていない。地元のウサギ救助グループ「ベガス・バニー・レスキュー」の責任者ティナ・ドルアン氏は、数百匹のウサギが獣医師の治療を受けたが、病気は一度も見つかっていないと話す。

 デルガド氏によれば、ネバダ州は動物管理当局とともに、ウサギたちを人道的にわなで捕獲し、移住させる計画を立てていたそうだ。また、保健福祉局は事件の調査を開始したという。さらに、保健福祉局はウサギ救助グループと連携し、解決策を探っていきたいと述べている。これに対し、ドルアン氏は懐疑的な見方をしており、「野生のウサギに餌や水を与えることは今すぐやめましょう」というポスターの記述にこう言及した。

「基本的に、彼らはウサギたちを餓死させたいと思っていたのです」(参考記事:「【動画】子を襲われた母ウサギが、ヘビに猛反撃」

引き取り手のないペットウサギ

 ウサギは、米国でネコとイヌに次いで3番目に多く捨てられているペットだ。飼いやすいという誤解がしばしば衝動買いにつながっている。健康なウサギは長ければ12年ほど生き、特別な世話を必要とする。保険会社と獣医はウサギをエキゾチックアニマルに分類しているため、避妊、去勢手術に250ドルかかることもある。(参考記事:「ちょっと変わった「エキゾチック・ペット」の写真10選」

「ラスベガスでウサギを飼うのは本当に大変です」とドルアン氏は話す。ドルアン氏によれば、ラスベガスには、エキゾチックアニマルに対応できる獣医が2、3軒しかなく、多くの場合、予約は2カ月待ちだという。

 ペットのウサギが空き地に捨てられる一因はこれだと、ドルアン氏は考えている。ウサギを捨てる人は多くの場合、ペットのウサギが野生のウサギと異なり、野外で生き延びられないことに気づいていない。ラスベガスでは、今回の事件が起きる前から、捨てられたウサギたちはひどい仕打ちを受けてきた。

「ウサギの脚や尾を見つけたこともありますし、ばらばら死体を見たこともあります」とドルアン氏は話す。「夜はコヨーテ、昼はタカがウサギを襲います。ひもでつないだペットのタカを連れて来た男性が、ウサギを食べさせているのを見たこともあります」(参考記事:「あなたの知らない驚きのワシとタカ 写真19点」

ウサギたちの希望

 事件以降、ウサギは120匹ほどしか確認されていないと、ドルアン氏は話す。残りのウサギを連れ去ったのが犯人か善人かはわからない。ドルアン氏によれば、ラスベガス市の呼びかけに応じ、多くの家族が現場を訪れているという。「多くの人が檻と餌を持ち、ウサギを捕まえようとしています」

 全米のウサギ救助グループも支援の手を差し伸べている。あるボランティアグループは22日から巡礼の旅に出発し、複数の救助グループに100匹以上のウサギを引き渡すことにしている。そうすれば、残されたウサギを保護し、毒殺の危機から救う余裕が生まれる。それまでは、寄付された物資とウサギたちの里親になりたいという善意が頼みの綱だ。

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記念コイン

2018-02-24 10:53:30 | オリンピック

東京五輪パラリンピック「記念コイン」第1弾!なんと30種類発行

コイン
2020年東京五輪パラリンピック大会の記念コイン第1弾。いずれも表面(造幣局)

 財務省は23日、東京五輪パラリンピックを記念する5種類のコインを発表した。2020年の開催直前までに30種類ほど発行する予定で、今回はその第1弾にあたる。申し込みは今年7月ごろの見通し。

 

 今回発表された2020年東京大会の記念コインは、1万円金貨1種類と、千円銀貨2種、百円硬貨2種の計5種類。

 

 純金製の1万円金貨には、日本人に親しまれている「心技体」を伝統的な流鏑馬(やぶさめ)と組み合わせたデザインを取り入れ、4万枚発行、販売価格は12万円だ。

 

 純銀製の千円銀貨には、五輪版は水泳、パラリンピック版には柔道を日本の伝統文様と組み合わせて図案化し、各10万枚を発行する。裏面には彩色を施した東京大会のエンブレムと、東京都の花と木であるソメイヨシノとイチョウの葉があしらわれており、販売価格は各9500円。

 

 銅とニッケルが材料の百円硬貨は、異なる種類の金属板をサンドイッチ状態に重ね合わせた「クラッド技術」で作られるもので、取り扱い金融機関の希望枚数を踏まえたうえで、決まる予定だが、最も発行枚数が多くなる見通し。

 

 直径は現行の100円玉と同じで、五輪版にはフェンシング、パラリンピック版には、脳性麻痺や機能障害がある人のために考案された車椅子に乗ってボールを操る「ボッチャ」が描かれている。側面に刻まれた斜めの「ギザ」は、五輪版では間隔を狭く、パラリンピック版では広くすることで、視覚障害のある人にも識別できる工夫がなされていると言う。

 

 1万円と千円の記念コインについては、今年7月以降、造幣局が通信販売する予定だが、100円コインは今後、金融機関の窓口にて額面価格で引き換えを行う予定だ。お見逃しなく!

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謎の白い物体

2018-02-24 10:49:42 | 日記

ハワイの海に浮かぶ謎の白い物体 正体はクジラの胎盤!調査船が発見

クジラの胎盤
波間に漂うザトウクジラの胎盤

 ハワイで2番目に大きなマウイ島周辺で今月10日、ホエールウォッチング中の調査船が、海面を漂う奇妙な物体に遭遇した。ブヨブヨした白い袋の正体は、この海域で出産したばかりのザトウクジラの胎盤だという。

 

 この物体を発見したのは、太平洋に生息するクジラやイルカの研究と保護活動を行なっている非営利団体パシフィック・ホエール財団のクルーズ船だ。

 

 ザトウクジラは夏の間は北極や南極近くで捕食し、冬は赤道近くのハワイや沖縄などの温かい海域に移動して繁殖することは一般的に知られているものの、出産の実態については正式な記録がなく、明らかになっていない部分もあり、謎に満ちている。

 

 同財団は、マウイ島周辺のどの海域で胎盤を発見したかは明らかにしていないが、調査に参加した専門家は「赤ちゃんが生まれた後、胎盤はスルッと抜け出して波間を漂っていたのだろう」として、見た目が新鮮なことから、出産直後だと推測している。

 

 英ロンドンの自然環境評議会(NERC DTP)でザトウクジラの回遊生活の研究をしているロジー・ウィリアムズ研究員によると、ザトウクジラの胎盤は1994年にもハワイ近郊で見つかっていることから、今回の発見によって、マウイ島の近海がザトウクジラにとって人気の出産場所である可能性が高いと指摘している。

 

 海洋ほ乳類の専門誌『Marine Mammal Science』によると、1994年に見つかった胎盤は全長2.4メートルと大きく、へその緒の幅は約5センチ、長さは1.3メートルもあったという。

なぜ・・・・・そんな物が・・・・・

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“報奨米”!?

2018-02-24 09:24:38 | オリンピック

メダル獲得なら…全農、カー娘に“報奨米”100俵を贈呈方針

メダル獲得なら…全農、カー娘に“報奨米”100俵を贈呈方針

<平昌冬季五輪・カーリング女子準決勝>試合前、休憩時間に苺を頬張る藤沢(中)ら

 

 ◇平昌冬季五輪 カーリング女子準決勝 日本7―8韓国(2018年2月23日)

 3位決定戦に回ったLS北見が銅メダルを獲得した場合、報奨金ならぬ“報奨米”が贈られることが23日、分かった。10年からカーリング女子日本代表のオフィシャルスポンサーを務める全農は、メダル獲得で米100俵を贈呈することを決定した。

 1俵は約60キロで、100俵だと約6000キロ。1人で食べたら100年分に相当する量だという。メンバーは5人で、小野寺コーチ、リンド・コーチを含めても7人。1人あたり約14年分の米という大判振る舞いだ。

 日本オリンピック委員会(JOC)の規定では、報奨金は銅メダルが100万円(団体は1人につき)。ただ、日本カーリング協会の表彰規定では、五輪6位以内のチームメンバーに優秀選手賞を授与するなどの項目はあっても、報奨金については定めていない。日本協会の貝森輝幸会長は、「報奨金を検討するかどうかは、現時点で何とも言えない。登録人数2500人の協会で、財政状況は厳しいですから」と話すにとどめた。
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米が制裁

2018-02-24 08:19:32 | 日記

北朝鮮密輸防止へ米が制裁 発表時期、韓国牽制の意図か

 

 米財務省は23日、北朝鮮による制裁逃れの密輸に関わった中国や香港などの27の海運会社と28船舶、個人1人を新たに制裁対象にしたと発表した。海上で石炭や石油などの積み荷を移し替える密輸を封じ込める狙いがある。トランプ大統領は23日の演説で「対北朝鮮制裁では最も厳しいものだ」と語り、核開発に使われる燃料や資金源を断つ考えを示した。

 トランプ氏の長女、イバンカ大統領補佐官がこの日、平昌(ピョンチャン)冬季五輪の閉会式に出席するために訪韓し、文在寅(ムンジェイン)大統領と会談した。このタイミングで制裁を発表することで、トランプ政権として北朝鮮に核放棄させるための「最大限の圧力」政策を緩めない方針を明確に打ち出し、五輪をきっかけに北朝鮮と融和路線に傾く韓国側を牽制(けんせい)する意図もありそうだ。

 財務省によると、今回対象となった海運会社は、北朝鮮のほか、香港、中国、台湾、シンガポールなどに拠点を置く。ロシア企業から北朝鮮に石油を密輸した台湾人1人も対象となった。米国内の資産が凍結されるほか、米国企業との取引が禁止される。船舶には、タンザニアやパナマなどの船籍も含まれていた。北朝鮮が密輸の発覚を逃れるために偽装していたものとみられる。

 これらの船舶は、北朝鮮産の石炭を輸出する一方、石油精製品を輸入していたとされる。1回あたり550万ドル(約5億8千万円)相当の石炭を運搬していたという。

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