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エキシビション

2018-02-25 07:46:42 | オリンピック

羽生、エキシビションで大トリ…練習合間には東京五輪グッズでPR

 

 フィギュアスケートで25日のエキシビションに向けた公式練習が24日、メインリンクで行われた。男子で66年ぶり連覇を達成した羽生結弦(23)=ANA=は演技「ノッテ・ステラータ(星降る夜)」で、本番さながらの滑りを披露。女子銀メダルのエフゲニア・メドベージェワ(18)=OAR=が滑りを中断して見入った。心のこもった熱演に拍手が送られた。

 練習の合間には“東京五輪アンバサダー”と化した。2020年東京五輪・パラリンピックのロゴが記されている扇子を開いて閉じてあおいだり。滑りながら海外選手の輪の中に入って行き、世界へ向けた「2020」のPRに一役買った。

 「明日がんばります! よろしくお願いします」と元気にリンクを後にした羽生。エキシビションの大トリを務め、夜は閉会式に出席する。

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英国美人スキップ

2018-02-25 07:37:22 | オリンピック

カーリング痛恨ミスショットの英国美人スキップ「忘れるのに時間がかかる」

 日本の女子カーリングチーム悲願の銅メダルは英国の“信じられない”ミスによりもたらされた。英国のメディアは、第10エンドでの“美人スキップ”イブ・ミュアヘッド(27)の痛恨のラストショットの失敗をクローズアップ、一斉に報道した。

英国のテレグラフ紙は「イブ・ミュアヘッドが勝利をかけたショットに失敗、英国女子カーリングチームは日本との銅メダル決定戦に敗れる」との見出しで記事を作った。

「涙を浮かべたイブ・ミュアヘッドは、日本の反撃に対し最後の投球で勝利のためにギャンブルに出た後、五輪での2つ目の銅メダルを逃し、『打ちひしがれた』と明かした」と伝えた。3-4で迎えた第10エンドの後攻で、日本のプレッシャーに苦しんだ英国は最後のショット時点で「ナンバー1ストーン」を残していたが、最低同点にして延長にもつれこむ戦略をとらず、テイクショットを選択。2点を取り勝負を決める一手に出た。

 だが、予定のラインより外にずれ、自チームのストーンを外に押しだし、日本のストーンを残す痛恨のミスショットとなった。

 英国に招かれた“伝説のカナダの金メダリスト”グレン・ハワード・コーチは、「(ミュアヘッドのショットは)は正しい選択だった」と同紙にコメントした。

「110パーセント正しかった。試合に勝利できるショットがあったことはうれしいこと。残念ながらイブは決められなかった。簡単なショットではなかったが、決められるショットでもあった。我々はうまくいかなかった」と、日本のストーンを弾き、一気に2点を奪う逆転勝利を狙ったショットが間違いでなかったと強調した。


 エクスプレス紙は「イブ・ミュアヘッドが(銅メダルを)吹き飛ばす」と報じた。

 放映をしていたBBCのコメンテーターの「イブ・ミュアヘッドは、退場の際にフラストレーションで石を1つ蹴った。痛いに違いない。あのショットほどではないかもしれないが」との言葉を紹介。記事は、「緊張感、戦術に富んだ戦いが続いたが、日本は、第6、7エンドでハンマーに回り、主導権を握った。日本のスキップの藤沢五月が素晴らしいショットを見せ、第9ゲームで27歳のミュアヘッドにはプレッシャーがかかり、勝利をかけたショットをミスした」と、勝負の第10エンドの最後のミスショットを伝えた。

 高級紙であるガーディアン紙は、ウェブサイトで試合経過を逐一報道。

「英国がハンマーを持ち、イブ・ミュアヘッドが最後の投球で、英国に勝利をもたらすチャンスがあった。彼女は狙ったが、そのギャンブルは報われなかった。日本は銅メダルを獲得し、選手たちはお互いに抱き合って、涙を溢れさせた。英国は銅メダルを奪うショットで勝負したが、ミスしたことで(メダルなく)帰国することになる」と厳しく伝えた。

 また試合後のミュアヘッドのコメントも紹介した。

「チャンスがあったので、もちろん我々は(逆転勝利を)狙った。スキップとして、最後のショットをミスしたのは辛い。懸命に戦ったが、何もなく帰国するのは悲しい。最後はコントロールしていたが、残念ならが実を結ばなかった。心を整理するには時間がかかる。毎日、練習を重ねてきたが、最後のショットを決められず辛い思いしかない。五輪は、実際に来て見てみなければわからない厳しい舞台だ。我々は最後まで戦い、日本のプレーも良かったのだ。私は、今、打ちひしがれ、がっかりしている。自分、チーム、我々を支援してくれたすべての人を思ってがっかりしている。(この試合を)忘れるまで時間がかかるだろう」

 総当りの1次リーグでは日本を8―6で下していただけでになおさらショックも大きいのだろう。藤沢五月との“美人スキップ対決”としても注目されたが、敗者の言葉は、とても重たいものだった。

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歴史的銅メダル

2018-02-25 07:28:38 | オリンピック

カー娘 藤沢「負けたと思った」本橋は涙「みんなに感謝」

【写真】英国に勝利し銅メダルを決め、涙を流し喜ぶ藤沢

 平昌冬季五輪は24日、カーリング女子の3位決定戦を行い、世界ランク6位の日本(LS北見)は同4位の英国と対戦。5―3で勝利し、男女通じて史上初となる銅メダルを獲得した。

 「私の最後のショットが正直良くなかったので、“ああ、負けた”と思った」と、最終第10エンドで敗北を覚悟したというスキップの藤沢。「相手のミスで決まったので最初は信じられなかったけど…、良かった」と胸をなで下ろし、「(銅メダルは)まだ信じられない。首にかかるまでは実感が沸かないかもしれない」と心境を語った。

 リードの吉田夕は「あっという間に過ぎた2時間半でした」と激闘を振り返り、セカンドの鈴木は「正直、私はそんなに良くなかったけどみんなに助けられた」とチームメイトに感謝。「仕事は投げるだけじゃないので、その他のことで頑張ったのが良かったかなと思う」と笑顔で自身をねぎらった。

 サードの吉田知は「本当に信じられない」と感激。「“新しい歴史だよ”とJD(ジェームス・リンドコーチ)に言われて、少しづつ実感が湧いてきている」と話した。

 2010年にLS北見を結成したフィフスの本橋は、涙をこらえきれず。「みんなに感謝です。スタッフ、コーチ、選手、応援してくれた方々にありがとうと言いたい」と感無量の様子だった。

 

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「最高のオリンピックにできた」

2018-02-25 07:25:26 | オリンピック
高木菜那が新種目マススタートでも金「最高のオリンピックにできた」
 
 
 
「平昌五輪・スピードスケート女子・マススタート・決勝」(24日、江陵オーバル)

 決勝に進出した日本の高木菜那(日本電産サンキョー)が新種目マススタートで金メダルを獲得した。高木菜は女子団体追い抜きに続く2つめの金となった。

【写真】氷上を疾走する!

 決勝は、16人が400メートルトラックを16周する。4周通過ごとに上位3人に中間ポイントを付与され、ゴール順による最終ポイントと合算して順位が決まる。1~3着はゴールと同じ着順となるが、4着以下は獲得ポイントで決まる。

 高木菜は第1組で滑った準優で4周目を1位で通過し5点を獲得。決勝進出を決めた。

 第2組の佐藤綾乃(高崎健康福祉大)は途中転倒でリタイアとなり、決勝進出を逃した。

 新種目の初代女王となった高木菜は「最高の舞台で初めて一番高いところに立ててうれしいです。1回目で佐藤が転んでしまって、2人でワンツーフィニッシュを狙っていたんですけど、佐藤の分まで金メダルを獲りにいくぞと。自分の最高の滑りができて最高のオリンピックにできた」と笑顔を見せていた。
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