寒さ続き、一番上のいとこ胃がん亡くなる

寒かった一日

子供も半分くらいお休み。

無理いっぱいだよ、と帰してもらえた。

ありがたい。

体も目一杯だった。




夜になって連絡、いとこががんで亡くなる

一番年上のいとこ。
ステージ４だったそう。

息子２人とも医者だったのに、そういうコミュニケーションはとれてなかったのかなあ。

うちは消化器系の癌が多い家系なのかなあ。

今日亡くなったそうだ。

その父、一番上の伯父を看取ったのは術後一年もしない頃だった。
同じく胃がんだった。


今日見た映画はデンデラ

浅丘ルリ子や倍賞美津子が年寄り役クランクインした時に「大変充実して寒かった」とか言ってたのを思い出し、
次々出しながら、マ。いっかこれでと見出した。

年寄り姥捨られた女たちが共同体を作るお話。

捨てられても元気なお年寄りがいる。

熊と戦ったり、自分を捨てた集落に攻撃を仕掛けようと・・・

なんか見入っちゃう怖さとバカバカしさがありながらも結構心に残る年寄りたち。

神経が覚醒されると私は止まらなくてよく眠れなくなる。

ダブルでいろいろいってるのに、明日は雪でいかれなくなかったアヒルママ面会、加えて友と会おうってことにしてある。
翌日海技士免許更新講習。

もういっちゃってる〜〜〜

で、いとこの死。

金曜日特別なイベントで旅。予定、ホテルもとってる

木曜日、告別式。
金曜日通夜。

この金曜日遠く離れた地でホテルとってしまった。
これも娘婿の大事なこと・。。

これはお〜の〜なのです。

自分がどこまでやれるか、やらないか、体力と時間と計算しないとどうにもこなせません。

これからは忙し一年なんだと覚悟。

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決意だ、決意（アヒルママ週末）

親が好きではない

好きになりたいとずっと思うのです。

虐待を受けている子供の立件は本当に地変で、自分が悪いというし、
自分が転んだという。

今の仕事の中でもっともっと改善する権力が欲しいと思う。

いまや親同士親ラインで繋がっており

その中の情報は真実じゃないんだよね。
集団の中で困っている姿やなんかはわからないじゃない？

「怖い」という人もいますが、私は怖くない。
叩かれたって平気、
子供はわかってくれていると思う。
親のためではなく子供のためを、誰がやるんだ！

で、私は全く今んとこ問題ないが
好かれるのも気持ち悪い


いいや、置いといて

親に会いに行かなくては。

会いに行きたくないんだよね。

ママ、嫌いだもん。

自己中すぎてアヒルに進化してしまった（ポケモン用語）


あんまり辛いのでセットメニュー進化

コストコとかだけじゃなく人と会うことにした。
飲もうってことで。


親に殺された子がまた

この子は偉かった。


すごくストレートに助けを心のまま求めた。
なかなか子供がそこまでまっすぐできない、

都会から来ていじめの洗礼を受けた子供が地域でできた電話相談
「いじめSOSに電話したけど、個人情報を話さないと聞かない、って言ったから、結構ですって言ったよ」
と話してくれた。

親の言うことだけ聞く日本。
日本死ね、こんな汚い言葉を吐く親が大事にされる。

親教育、いい親はどんどんいい循環。
なんとか鎖を切りたい私なのでした。

すごくすごく穏やかに何かを伝えると親は「あ〜〜〜〜」とカラスのような声でカラス化する。
アヒルよりいっか。

子供は文句は言えない。

子供の味方で居たいよ



ファイト！

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友達と新年会（生きててよかったなあ）

この頃よく出かける私

3年前なんか、この時期風邪ばかりひいていたような記憶がある。

だいぶ体力が戻ったこともあるだろうな。

また、クルマを買い換えてからはよく出かけるようになった気がする。

そう考えると、クルマの買い換えも無駄な出費じゃなかった気がする。


イタリアンで新年を祝う

ホテル飯、あまり期待してなかったのですが、とても美味しかった！

友達とのおしゃべりは大事だと思った。

職場の付き合いも楽しいが（共通基盤がある）
友達とのおしゃべりは垣根もないし、付き合いも長いから互いの変化も知っているし、何より、自分から会いに行くということは職場なかなとの付き合いと違うところだ。

時が経つのも忘れて6時間もあっちゅう間にすぎる。




こうなるまでにはずいぶん時間がかかったものだなあ

がんが見つかった頃は、切らなくても治るとか、いろいろな声が親切で色々言われた。
変な食事制限をしてしまったことを悔いている。

術後は制限どころじゃない。

詰まるし、下痢するし、頑張って頑張って食べても食べる量はわずか。

仕事をするようになって、ダンピングしながら体力を戻してきたのかな。

今は、すごくいい加減になって食べています。
あれこれ選ばず、なるべくみんなと同じものをいただき、ワイワイ、ワインを飲んでいます。


量は食べられないけど、量は飲んでいます、てへ。


頑張ってもしょうがないかなあと思っている

頑張ってはいる、ピアノも練習するし（超下手）幼稚園教諭免許取得後は障害児の勉強もしている。

でも、どうでもいいかって、楽しく生きないと私の人生ってなんだったんだろうって思っちゃうかもしれないから、
老後が始まったと色々考えている。

あがいているともいう。

この歳になってもどうしようかな、と考えてしまう。

友達と喋ると自分はどうしたらいいのかな、とはた、と原野にたたずむような気持ちになる。

なんにしても生きていくのは個々人なりの姿を見せても、みんな同じなところもある。
（例外もある、ハラスメントを受けている人、子供）

まあ、私はぼうっとした人だから、基本、このまま行こうかと思う。

子どもがわさわさ私を求めている、みんなが私に会うと抱きついてくれるこの生活は最高であります。
後ろから抱きつく子。
遅番の時は「ふーみん先生」と大きくなった子が抱きつくし、隣接する小学校でも「ふーみん先生」と声をかけられる。

ありがたい。

あっちはそう思ってもいなくて、ただ声かけて嬉しいだけかもしれない。

これが年寄りの始まりなんじゃい。

こんな歳が取れることを受け入れていかないといけないのかなあ。

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子どもと生きて会えると嬉しい。

先週末は息子といた

本当に遠いところをよく来たものだ。
元気そうで本当に良かった。


子供の自立

地方の出身の友達は挫折すると田舎に帰るとみんな言った。
で、帰って幸せに大事にされて暮らしているのだ。
私は挫折しても、田舎は東京なのでずっとそのまま暮らしているので羨ましい感覚があった。

帰ってくる場所があるっていう感覚が持てなかったんだよなあ、私。

でも、自立してよかった


親も自立してよかった

息子が大学受験のお勉強ただ中、私は転職した。
私は子どもが好きだ。
自分で産んだ子供はかけがえがなく好きだ。

自分の方針を貫徹して育てた。

子どもファーストの人生だった。

赤ちゃんの時から食育と、体験。二か国語を常に流す。
童謡である。

脳の発達のために尽力した、
で、塾などは生かせなかった、行く必要もなかった。

子どもが幼い頃は父親もいて家庭を大事にしようと思ったら冷たい仕打ちばかりで辛くて笑い顔は今と違って作って笑っていたものだ。

迷惑をかけて育てた子どもだが、100パーセントで私に親権をくれた。

子どもがいなくなるたびに失恋より（おいおい、恋なんて本当はしてないんじゃないかい？）辛かった。

今は大丈夫。

これも時間がかかる。

人生は一歩一歩だなあ。
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明日息子帰ってくるが全然バタバタです〜〜

事前に頑張ろうともしてはきたが

前は家に住んでいたのだからフツーでいいとは思いつつも。
この体になってからの、仕事しいの、以前と全然違うんだよね。


子供は私にとって特別に大事な存在

自分の子どもは自分で見たかったもん。
仕事しないで専属保育士しましたもんね。

カッコつけようとしている自分がいます。




だが帰宅後、一週間を終えた疲れで寝てましたもんね

こんな生活が日常。
一回起きてまた寝る。
いったい何時間寝てるんだろう。


楽しみだな

と。心のままに喜ぼう。

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思いの外こたえている、立ちすくんでいる

アヒルママ今日も電話攻撃

会いに行くとしばらく私への思いが維持できる。
しばらくの間電話攻撃。
夜中でも。

着信拒否しているがメッセージにポンって音では入る。

施設にいるから大丈夫、と思いながら我が母なので心弱い私は電話する。

「お金のことなんですけど」
「私のお金」

「誰もとってないよ。」

ガアガアガア


親だから、昔から嫌いだけど大事にしている

不動産売却金でホームで一生暮らしてくれればいいし、
足りなければ出す。
長生きしそうなんだもん。

一銭ももらわなくていい。


母の家の片付けを昨年今頃していた

母は捨てたがらず「いる？」といい価値を延々話す。

スルー

二つあるものを並べてどっちにする？
と聞きながら納得させて要らないものを捨てさせる。

私は一切もらわない姿勢を貫いた。

家の片付けの際、押入れの奥にしまわれた大きな敷物があった。

それは私の高校時代のスケッチだった。

今より数段うまい。

たくさんの絵が出てきた。

これを捨てず、押入れの敷物のようにとっておいてくれたことをありがたく思った。



友が来てくれて心が助かる

全然食欲ないこの２日間。



でも食べてるじゃん。


こんなに弱い私だったんか

ママが好きで悲しいんじゃなくて、
ママのハラスメントを理解していく過程だからだと思う。

「あなたのそんなところはあの人にそっくりよ」って責められても
そんな人知りませんし、あなたが好きで結婚した結果でしょう？

って今は思えるけど、当時は言えなかった。

手が大きい、ひょろっとしている、顔の作りが普通程度のバランス。
そんなことまで一個の失敗で繋げられても困る。

アヒルママと私は声しか似ていない。

別れた父親に似ているだけで鬱憤を晴らされてのかなあ。

アヒルママは強い。

きっと120歳くらいまで生きるだろう。


ママとはなるべく合わないにしよう

外面はいいのでホームでうまくやって。

なんで私、こんなに扱われ続けるんだろね。

親離れしないといけない。

でも、年寄りだと可哀想に思えてしまう。

捨てたいよぉ

でもできなくて苦しむのでした。

私は今後悪い生活をして早く死ぬことが大事だと決めましてん。

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アヒルママ人格崩壊、大騒ぎしてしまう

アヒルママと外食、買い物

いつも超機嫌がいい。

アヒルママ買い物好きで家の片付けに総額80万かかったほどのお方。

他に趣味を見つけてあげたいが、
コツコツ何かをこさえるのは嫌。
うまくいかなくてカンシャクを起こしてしまう（昔から）
テレビもあまり見ない。
携帯はかけ放題プランだが、充電切れになっていた。
飽きちゃったらしい。

食べるとご機嫌というのはいい事だ。
アヒルママはご飯は完食しているという。


有料ホーム総会

24時間看護師がいる、というのは選択肢の一つの要素だったのに、
一方的に廃止され、それぞれ入所金金額からの計算表で返金手続きを受けた。

みんな切実でこのことに話は集中。

まあ、言い争いではないまでも戦い感はあります。

看護師しかできない医療行為ってあります。
たん吸入とか。
それができないなら高額な入所金を払って追い出されちゃうんじゃないか。

保育現場でも大規模なところでは看護師が0歳児によくいますね。
浣腸とか（便秘の赤ちゃん）私たちの免許ではできないことができる。

夜勤をやる職員をこの時代常設も難しいのはわかるけど。



そこにアヒルママ乱入

私が見つけられない。

うろうろ歩いて議事が中断。

アヒルママは玄関に座り込みむ。

これは私を呼ぶサインだから、私が同じ建物にいてかまってくれないから
ママの苛立ちは加速。
口がとんがって喋り出す。

部屋に連れ戻す時にケアマネが手伝ってくれた。

「お部屋で話を聞くよ」
ケアマネは「代わりに聞きます」

総会で話を聞いていたらまたアヒルママ乱入。

手を引いて部屋に連れて行く。


嘘ママ

休み取りたくて誰かが死んだことにしちゃう嘘つく人って、いたじゃん。
香典持ってったら家族がびっくりみたいな。

ママは目が座って酔っ払いと一緒。
何言っても聞かない。
言いたいことだけ言う。

「一番上の姉が危篤で退院したの。お金あげないといけない」

わあわあなく。

ちょっと放置プレイしてみようかな、と思って
「アヒルちゃん、今日も美味しそうであったかい紅茶とおまんじゅうかなあ。蒸しケーキかなあ。食べれば」

アヒルママは子供のように泣いている？

そっと部屋を出て１０数えてコソッと見たらアヒルママお茶飲んでゆっくりまんじゅう食べてた。

本質見たり。


理解者がいて

伯母。

「アヒルはねえ、うちの兄妹では嘘つく子はあの子だけで、どうしてああなっちゃったんだろうね」

いいえ、祖父、祖母、伯父叔母、いとこが一緒に住んでいた時期があったのでおおらかな私でおります。


ママイラスト



伯母はみんなの前で恥ずかしくて困ったでしょう、と言いましたが
それは全然平気よ。

ママも心が恵まれて育ったにも関わらず、嘘泣きなんかする幼児性。
ボケたらフルで回転数はマックスよ。

ここにいられなくなったらどうしよう。
心配になる。

私に対してだけの攻撃性なようなので。

もう、行かないにしようか、とも思った。


私とどっちが長生きするんだろうか

帰宅したのは21時過ぎ。

13時間労働でした。

でも、ま、いいや。
落ち込んだ時はヤイコの元気な声を聞いて運転。


私を産んでくれてありがとう

頂いた命なので、リリースしてください。
今から一回くらい恋もできる最高年齢かもしれない。
あなたの奇行は気をひくためだけど、アヒルちゃんからは一銭ももらわないから、足りなかったらみんなで出す。


親を愛せないままの人生だが大事にしている

私、変わろう。

これまでの人生、人に愛されてきたが、それも感じず。わからず。
こども以外、友達以外、男性を心から好きになったことあったんだろうか。

ママも自己愛の結晶を見て、傷ついても失敗しても誰かを一生好きでいたい、みたいな人生がいいな。

サイレントナイトみたいな想い続ける心で。
斉藤和義みたいな思いで。
キヨシローのような愛することで。

自分をひたすら愛するママにいくら恵まれた環境を作ったって、あんな。
満足はないみたい。

職員さんは偉いよ。

私の仕事はおかねもらってこんな暖かさばかりもらっていいのか、みたいな仕事だもんな。

愛って自分が持たないと始まらないのかも。

こども園では、転職かと浮き上がることもあるし、うまくいかなくてもうやめようかと悩むこともある、
でもそこにはガイドラインがあるからこんな私、人を愛したことのない私でも（子供は寵愛した）働けてるのかな。

死ぬ前にちゃんと好きな人の名前をいいたいなあ。

なんて思った。

頑張ってみるか、アヒルママと長生き比べしないと。
あちらは手厚く。
私は稼がないと。
与えられる側と。
作る側。

財産なんて一銭もいりませんし、たりなければ出す！

し〜らんぺ、もありにしたら。と叔母に言われた。

リリース！

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消えてしまったブログ書き直し

なぜか消えてしまった

また消えるかもしれない、私のことだから。

なのでとりあえず画像だけはアップしよう。





週末はクラス会で東京に

中学の仲間なのであったかい。
わたしの学校はめちゃめちゃだった。
荒れていたんだが、私たちは仲が良く、喧嘩もしたが、みんな突っ張ったガキだったり、親が悪くて必死でいきていたり、
やんちゃ達の集まりだった気がする。

こんなおやじも同級生だったか、と驚愕する男子も多かったが、
女子はあまり変わらない。

安楽の地で飲み食いしてるとじい様化するのかもしれない。


12時間くらいのむ

信じがたいよね。
中野サンプラザに始まり、中野から新井薬師まで歩こうってことになり、
もちろんわたしは、「やだ」と猛反対し、圧倒的多数決により
「ま、いっか」になり、途中家に帰りギター持ってきたやつとかもいて大騒ぎをして。


気持ちが優しく

仕事に行って子供を見たときに「わあ、小さい」とおもう。

ヨット仲間とずっと操船や作業する後もそう思う。

日常から離れたわたしはすごく優しさに溢れ（いつも優しいんだよ）仕事が輝いて見えた。
子供にもそれが伝わり、遅番では圧死するかと思うほどかつて見た子供が降ってきた。


娘とデート

東京駅のキャラクターショップで（ほんと時間なかったんで）速攻買ったまっくろくろすけの髪ゴムを超喜ぶ。
この子のいいところは見栄なく実質本位なところ。
わたしが連れて行った店とか、美味しくて安い店をこよなく愛し、安くて新鮮な食材を各地で楽しんでいる。

ハモニカ横丁で昼飲みして。


忘れてしまうものがいいことだ

こうやってわざわざ東京まで行くと、もう忘れていた仲間がいる。
そして気がつく。
わたしは不良と呼ばれていた男子に同じように付き合ってた。
すべてパーフェクトな奴は面白くなかった。

いっぱいいっぱいみんんが取り囲んでくれたが、暴走族だった奴らがわたしをとても大事にして取り囲んでくれた。
みんな配送業とかしているらしい。
ちゃんと結婚している。

わたし、そういう方がいいや。

出世してえらいと自慢するより。

まあ、どこに行っても等身大で自分を話せればいいんだろうな。

彼らの生活感は素晴らしい。
中卒でしっかり生きている。


わたしはビールづいちゃっていけません

みんなはみんな。
わたしはわたし。
ストイックな頑張り生活に戻らないといけません。

楽しかったなあ。

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ストレスと向き合うって

私の最大のストレスはアヒルママ

母とはなるべく距離を置いて自分を保ってきたのです。

が、認知症がひどくなってからは母の保護者というのか保証人というのか、母に関する責任性が出てきましたので、
母との距離は大変縮まっております。

母親がストレスだなんて信じられないって人がほとんどだと思う。
ぼける前から、母親が私には大きすぎて苦手なのです、というか、天敵なのです。
食われてしまう！


母との関係の再構築しかない

新たな親子関係？？
んなもん、捨てちまうわ！なんて言いたくても言えません。

自分にとっても重くあった親子関係。
それはそれで置いておいて。

今からは困ったちゃんと新たな関係を考えないといけません。
ボケたが勝ちって感じだなあ。

過去とこれからは別物だと思って接せねばならない。

と、決意し、考えてるのは私だけなのであって、アヒルママは持ち前のわがままさ全開で向かってきます。
人間関係は相互に作るものなので、これは大変なこと。

なので、妄想性認知症（私が命名）のアヒルママを人間としてじゃなく別の生き物として認識していかないといけない。

過去のことへの私の思いは母には向けない。
だってボケた人間に何を言っても仕方ないもん。
悪いことは責めないわ。
昔話もついでにしたくはないわ。


毎回自問自答するも心乱れストレスと感じる

だからこそ、言葉にして自分の中で整理しないといけない。



伯母のいうとおり、距離を置くことが、できないことはできないと無視してもなんでも自分のペースで接することが大事なのかもしれない。
ホームに入れたから「やれやれ」って終わりには全くならない。

この歳で、母の老いを悩むのではなく、母という存在に悩む自分に気がついて。


私は素直に生きたいものだ

見栄を張り、話を盛りすぎて、本当のことが誰にも言えないアヒルママ。
なので、寂しくなると「死ぬ」「痛い」と振り向いてもらおうとする。

そんなことしなくても、素直に本当のことを言っておれば、人は共感したり、気を使ってくれるものではないだろうか。

自分して行こう。
飾らない自分しよう。

母からの教訓を生きて行こうと思う。

全く、やれやれなのである。

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友らに会いに

自分のために出かける

これがねえ、本当に久しぶり。
当たり前のことなのに、その余裕がなかった。

ちょっと迷いもあった。

でも、出かけてみたら当たり前の事だけど、私が吸う空気はなんか違う感じ。
嫌だけど、やるしかないって感じで母のことで出かけ、想像した通りの母の反応で、
行けば行ったで文句も（ボケている妄想）ぶつけられる。
そういう日々とは違う空気を感じ出す。


大雑把にこんな感じよ



笑顔にいっぱい会えて、私が彼らと過ごした時間が大切だったなあ、と教えられた。


中野様変わり

いつも車で通り過ぎる中野。
足であるって見るとすっかり変わって。
中野ブロードウェイは普通のショッピングモールだったが、今や漫画おたくの聖地に化していた。
まんだらけの何号店やらでいっぱい。
外国人観光客が超嬉しそうに記念撮影なんかしている。
おそるべし、日本アニメ！

以前あった店で残っていたのは書店だけだった。

キャビンって、店内が船舶ないみたいなカフェが懐かしかったが、もうなかった。

昔は中野ダサいと思っていた、なんで中野は丸井しかデパートがないのか！
この丸井が大成長し、ここで大きなストールを購入。


怖い体験

この時期ですのでホテルが満室。
レンタルアパートメントを予約。

これが怖かった〜〜〜

予約時間に行っても誰もいない。
電話しても出ない。
外で困って待つ。

かかってきた電話は外国人の人で別にヘイトスピーチじゃないよ
「ゲートは〇〇で開けます、鍵は郵便受け入ってます。お金、部屋においてください」

え〜〜。そうなんだ。(^◇^;)

室内に入ると、洗面所ない。
バス無い。
シャワーのみ。
冷蔵庫開けたら、鶏胸肉が入ってる！！

これ、こわっ！！

滞在時間は最小にして、４時間の睡眠で飛び出す。
起きると速攻身支度をし、全くくつろがず、カフェでモーニング。
やっと人心地。

今日は1日眠かった〜〜


でも、良かった

帰宅後友が来る。
「同窓会に行けるって幸せなんだよ」という。
同窓会に行ける人は今が幸せな人なんだって。

そうだな、と思う。

親の看護を過ごした人もいっぱい、
同じかにこHOS.に通院する友もいた。
でも、心の中が幸せを向いているんだなって思った。

その言葉は身にしみた。
本当にそうだなって思った。

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おかげさまでサクサク（超意外展開）

ここでカミングアウトし、色々な声で支えられたおかげで

また不毛なんだろうなあ、でも何もしないことはできないもんなあ。
そう思ってました。

つらい心に温かい言葉をいただいて、自分サイドの暗さは置いといて〜ってことができました。
染み入りましたもん。

事前準備万端。

伯母に来てもらう。
玄関先ロックアウトされた地域包括センター員から母のホームドクターから声をかけてもらう。


まずお隣さんにお菓子を

いつも色々お世話になりますとなんらかしている。

昨日は町医に行く道がわからなくなって一緒に行ったんだそうだ。

しかし彼女もおかしい。
車の外気温表示は36.5度だったにもかかわらずエアコンない部屋で長袖着てた。
これも危ない！
結構オーノウなのでありません？


あっさり介護申請書類を書くことができる

あんなに嫌がっていたのに。

母自分が用立てた席だと思い違えている。
しかし部屋暑くリモコン探しからみんなで頑張る。


ホームも乗り気に

23区内は高いしちょっと郊外には緑もあるし。
昼間のドラマの「やすらぎの郷」も彼女の心をほどいている。


心に寄り添う

本人はいつも全く忘れているが私に「死にたい」「死ぬから、今からご飯食べて」とかいう。
それを話す。

それは頑張ってうまいこといかない自分を責めているからで環境を変えたい。
頑張って頑張ってだけじゃどんどんできない自分とのギャップに苦しむ。

環境を変えないともう本人が苦しい、と代弁する。

母が「そうなの」とポツリという。

明日は忘れてるけど

聡明な叔母がいてくれているので証言してくれます。
第三者計画は成功。


おまけ編

出前のなんつうの？価格表？
あれ母が見つけられず騒いでいるのでSiriに相談し、速攻寿司を取る。

上寿司とったら帰宅前叔母と母が頑として小遣いを受け取らせようとする。
この人たちには私はまだまだ子供なの？？？



こんなにサクサクいくとは思わなんだ

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仕事手につかなくて

今日は早おかえり

母の件が結構こたえている。
どうにもダメそうなのでお給食をいただいて早おかえりさせてもらうという快挙に出た。

素直に事情を話せば即刻帰って東京に行けと言われるだろう。
言えない。
言いたくない。


友に話そうとするも

Cafeに呼び出す。
なかなか言えない私。




よかった、抗ガン治療中じゃなくて

元気になってからで本当に良かったと思う。

私のようなものでも弱いんだと思う。
誰も知らないだろうけど。

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生ければ生きたで折れることも

金曜日からやや折れ、本日多折れ

わたくし、がんをきっかけに心が好転した部分が大きいんですね。
一個には、今があることに感動して、今、今。
それに対する感謝心が生まれたこと。
もう一個は母と距離をとったことです。

我がママは、文字どおりわがままでかつ子供があまり好きじゃない。
いい子が好きで結構責められて育った。
なので長く自分が好きじゃなかった。

私が好きなことに夢中になっていると
「別れた父親そっくりだこと」とも言われ。
確かに最近父親の写真を始めてもらったら私に瓜二つ
このへん、母はかわいそうだったかもしれないが。

こんな背景を私は持っています。

金曜日定期便の母からの電話。
「ママ、もうだめ。物忘れがひどくなって施設に入りたい、死にたい」

こんな感じ




生きるって大変だ

来るなと今日は言われたが、道も混んでいるから平日行こう。

多分、攻撃性は脳が萎縮している時に起こるものだと解釈したい。

そうじゃないと私も辛い。

そうだった、私にはこの人がいるんだった。


休みでよかった

冷静になって、また母とコンタクトを取るとともに少ない親戚に相談し、
母のこれからある暴言の全てを許し、介護保険要介護認定を撮ったりしなければならない。
全くもって心から折れる。
母のことは。


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仕事帰りに友を訪れることができた

ずっと気になっていた友にようやく会いにいける

田舎に越してきてすぐに友達になった方である。
よく飲んだり、喋ったり、地域おこしイベントに協力したり、ずっと仲良しだった。

彼女のお嬢様も小児がんのサバイバーである。

いい意味で男性的な能力、女性的綺麗さを持ってる。
旦那様を看取っている。
素敵なだんなさま（慶應ボーイ）で長身でカッコよすぎ遊びすぎて糖尿病を悪化。

介護ベッドの彼にも会いに行った。（自宅）
涙を流してくれて喜ぶのだった。


よし、彼女に会おう！と思い出かけさいお菓子を買う

ところが今日まで家に置いてしまった。
なんで行かれないのかな？と思っていた。

変わり果てた私を「老けましたね」「なんでそんなに痩せて」怒涛に言葉にもめげてたし、
体力なくてよる余裕さえなかったのかもしれない。

なかなか行かれなくていた。


彼女は同じペースで老いていたが偉かった

外国人（主にアジア人）留学生を積極的に他に比べ高級で雇いネットワークを作っていた。



ほんの少しのやってみようか、のれんぞくさえあればゆっくりゆっくり回復するんだなあと思った。


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一人暮らしじゃない生活を送る

子どもらが帰ってくる前ちょっと身構える

正直なところです。
嬉しいに決まってますよ。
でも、一人暮らしって悪魔のような気楽さがあって、他者を考えるのが一瞬ですが面倒というか、
一人暮らしの実態をより良く見せねば、とか焦りもあったりして。

でも大して出来ません。

ここが、辛いところ。

無理をするとすぐ体調を崩して散々な目にあってきたばかりなので怠惰と仲良くしなくちゃ。


いつもあっけなく楽しい時間が始まる

垣根を作っていたのは自分だと思う。
そうだよね。
ホテルや旅館に来たいんじゃなくて自分の育った家に帰って来たいんだ。
何を考えてたんだろな、と毎回思う。


突然庭先で機械の異音

なんなんだ～～、家を建てて19年。
次々知らないもの、知ってるものが壊れる。
おかげさまで修理については女性ではすごく強い人になれました
浄化槽に接続しているもので、パイプの細さからおそらくきったない水じゃなくエアだろうと。
保証書さがしてもないし、貼ってあるシールも読みづらいほど劣化。
型番に30と言う文字を読み取り、PCに向かいこれが何か探す。
ブロワという浄化槽や風呂、掃除用のエアを送るもので、30リッターだと判断、
一番安い代替え品をネットで購入。
自分でなんでもやらないと女一人生きていけません。

ほんと、いろいろ壊れるんだわ
一個二個は不調品抱えてるもん。

このおかげで気持ちもやる気モードに。


息子帰ってくる

車で東京からのバス停に迎えに行くと、彼が気がついて歩いてくる。
ちょっとびっくりするほど顔がなんつうか怖い。
あどけなかった彼もいろいろ戦ってきて一人生きてるんだろうなあ、なんて思う。

「ただいま」で顔は解けて優しい顔。


じゃ、あとはイラストにて

私は文章があまり得意じゃない。





一人暮らしは寂しいものや面倒を廃するものではないことをよく覚え、
したいことのために有効に使ったり、人のために使える立場だって考えていかないと。

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