先のこと考えたら、考えるなって答えが降ってきた

「先のこと考えたら」ってタイトルで失敗

昨夜、そんなタイトルで、延々考えながらブログを作る。
で、送信直前、いっぱい開いてるウィンドウが気になって画面のお掃除、お掃除。

が〜〜〜ん！

悩みつつ書いたブログ、消しちゃった！

しばらく戻せないかあがくが、

「ま、しゃあない」

と、ふて寝をいたしました。


無駄な考え休むに似たり、かも

そういうことなのかなあ、と思うにした。

考えてくよくよしそうなことは考えないことがいいのかもね。


私より８歳年上の友

私と同じく離婚して、慰謝料も取れず
というか、別れられるんだったら、でてってくれるなら何もいらん、でてけ、的な。
子育てをして今は一人暮らし。
でも同じ敷地に子供は家を建てて住んでいる。

咽頭がんを患い、放射線で治療した。

で、今でも働いている。

彼女のすごく素敵なところは超明るいところ。

「良かったよ、働けてさあ。働けなくなっちゃったら、若い人たちに負担になるでしょ？」

彼女は老後はなくて一生働くつもりなんだって。

ハッとさせられる強さがある。

今を生きている。

弱虫の私はこういう強さには人として感動し、自分も強くなりたい、と思うのだった。


年金通知が定期的に届く

これで暮らすって結構厳しい金額。
今支給されているお年寄りより低い金額ではないでしょうか。

これを眺めて、その連続で先のことを考えてたら暗くなったのかもしれない。

子供の迷惑にならぬよう、年間12万の民間の年金保険に加入しているが、
これは本当にやっててよかった。
いい時代の保険なので、解約しないか、下取りして新しい保険に入らないかと保険レディが勧めてもこれはキープ。


フィンランドのヨット友

しばらく日本とフィンランドを行き来していましたが、老後はフィンランドに帰ってしまいました。
フィンランドはEUに加入してません。
国内で豊かに完結しているので、加入する必要がないと話してくれました。
すごく税金が高く、エンゲル係数は高い。
でも、食費以外、教育費、医療費などただなのだとか言っていた。

みんなが豊かな老後を国家が保証してる。

基本精神を取り込まず、ただただ猿真似して、高額所得者でも子どもの医療費タダ、とかはどうも違う気がするんだけど。

いろんな国があるが、日本にいるからがんでも生きられるって気がする。
アメリカだったら食道がん手術は家を建てるほどかかってしまうのかもしれないし、
まあ、生まれた地の中で生きていけばいっかと思う。

ここが私のホームグラウンド。


イラストでございます



生きてくにはお金がかかる。
で、グレードダウンした新車を新年には乗ることにする。
今より機能がいっぱい付いて燃費も良く、新車は故障もなく、
ここは車がないと生きられないから積極的に行こう。


クルマは

日々往復で１時間乗る。
アヒルママに週末行くと往復250km

車の運転は茶室のように自分と向き合う感じで。

元気が出るためにはやはり自分が気に入ってるメーカーのものがいい。

私はここからしか元気もらえないかも。

朝ぼねぼでもご招待されたかのような空間を。
新しいクルマは燃費もいい。


宝くじに当たったら、とういう選択肢はないよね

他力本願でお金をゲットするなら私は競馬の方がまだマシだと思う。
不労所得でお金を得ても簡単に手に入るのは幸せに繋がらないね。

まず絶対当たらないと思うもん。


ハロウィン

週末、園でハロウィンパーティ

魔女に扮し、
子供脅かしましたよ〜〜〜

怖いものはあった方がいいのです。

隠れて意地悪する奴には
「机の下で友達を蹴る足は魔女のスープに入れちゃうぞ」
いじめっ子は心当たりがあるので本気で怯えますが、
ちゃんとお菓子をあげます。

いじめっ子魂が癒されました、じゃないか。

ハロウィンは子供のための収穫祭だよ。

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ルーティーンに縛られ過ぎか？

元気の素は日々の繰り返し

朝起きたら、生きてるなあ、と伸びをしてしまう。
でもいつも眠いから、しばらくダラダラして（するなって）手足をあげてバタバタ。
これで血圧が上がってやる気になる。

コーヒーが殆どだが、この頃食欲ないからお番茶やダージリンティーいれたり、朝はお茶。
ポットにいてて持っていくルイボスティーを沸かす。
体にいいって言うから頑張って続けている。


お茶淹れながら台所を片す。
本当に嫌なんだが、食べると眠く、ピカピカの台所にして眠ることができないことが多々ある。


家に帰るとき

ここ何年か、仕事を普通の人並みに働くのは人な倍くらいしんどい。
なんかルーティーンができてしまって、まずは倒れるようにソファに横たわる。
ようやく起き上がるとシャワー。
遅いご飯。
食べると一旦寝て、ひたすら心ダラダラ。


この所、このルーティーンがめちゃ崩れて



まあ、倒れて寝るのですが、今週は歯医者（虫歯でなくて、知覚過敏、磨きすぎと言われ）ガリガリ削られ、プラスチックで蓋をして（歯ぐきとの間）
麻酔が覚めないので遅い御飯。

シフトで遅い日。

友だちに会いに行く。
ずっとご無沙汰してしまって。


もうこうなったらどうでもいいや、と髪の毛を切る。
丁寧にカットしてくれるので最後の最後に入ったので、申し訳ない。

毎日が遅かった。

頑張れるのかな、と無理したくてしてみたが。


くそダメ

どのくらいダメくそかというと、
通常は意味がある言葉を書き写す時、さっと書く。
私はねむすぎて1文字1文字象形文字のように眠さの中で書く。
これは仕事にはなりません。
休憩時間は惹かれていますが実質休憩はない仕事。
申し訳ないが、寝付けない子供のそばにより、とんとんしながら爆睡。

本当に反省している。

寝不足だとカッとなりやすいし。


寝まくった

友が10時過ぎに朝ごはんを食べている私に驚いていた。
10時に起きたわけじゃなくて、洗濯はしてグズグズルートしていると安心なんです。


休日何かをするとささやかでも納得

マドレーヌを焼いた。
こんな簡単なもの、とばかにしてたが、凝ったものを今の疲れたわたしはできない。
ハロウィンのカワイイマドレーヌ型を買っちゃったから仕方ない。

でも家中がいい匂いになり。

こんな簡単なお菓子があるんだ、と思う。


多分

すっごい大事にされて、いい生活を送ればもっと楽かもしれない。
私はこの一人生活に慣れてきていて、自己完結したいんだよな。


こういう甘ちゃんな自分がやなので

こうこうこうだから、こうなんです。

そういうのやなんだよね、

こうだけどこうなんだ。

そう頑張ってきたんだから、いまをもう少し感謝しなくては。


海に出ることが少なくなって、生きが悪く。

自分を持て余しながらいただいた命を頑張って、頑張っていかないとなあ。

だって、頑張らないとお金が入らないものね。

生涯働く気持ちで自分にあった新しい世界がまだあると思ってる

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今週は気分転換

アヒルママの電話攻撃は続いているが

これがボケなんだよな。
1週間くらいで忘れるから、もう電話も来ないでしょう。

私ってなんなんだろうとかも思ってしまう。

アヒルママの主訴は「自分のお金」に尽きる。

説明もしたが、わかっていない。

妄想、不安感が勝ってしまう。

わかってはいるけどほんとキツい。


自分が納得するペースで進めていこう

こんなやな思いをしながらも親に会いに行く。

自分に納得がいくまで徐々に行かないようにしていけば良い。

捨てた、というのもかわいそうでできない。

私はツメが甘いのか。

でも、この苦行を繰り返しながら親離れをしていきたい。


理想は

アヒルママ訪問すると
「どなたでしたっけ」とか言われたい。
そこまで言ってくれればこっちもいろんな人になってみる。
そう考えると面白い。


さて、今日はドライブ

昨夜LINEがあって、友とドライブしてランチ。

こういう心の栄養が大事なのかもしれない。

しっかし。

地元あたりを走るが、こんなにさびれちゃったのかな、と真剣に驚く。
「こんなになっちゃってたの？」
「そだよ」

店はシャッターが降りて、雨戸が閉まって草ぼうぼうの家、家。

冴えない現実を感じて考えてしまう。
狭い住宅に高い家賃でひしめくように生きる都会暮らし。

私も友もBS日テレ「小さな村の物語　イタリア」というのを見ている。

何か違うね。と

しんみり。

追い打ち！

気張って行こうと思っていた熟成肉のある店は潰れていた。


でも楽しかったよ

こういうものを感じて分かち合う友がいるってことは幸せなこと。
これ一人で走ってたら心殺伐としてしまう。

共感しあえるということで人は生きられる。

仕事上でも、共感は心を楽にする絶対必要アイテム。


パスタ食べて帰ってくる




老後はどうしようか、という話になった。

年金なんて生活の足しにしかならないだろう。

働けるうちは働きたい。
と、私は思う。

不労所得で生きてはいけないと思う。
何かしら働く、誰かのために。

どうしようかこれから、と将来を考えるまで治ってきたのかなあ。

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ダンピング進化するの？困ったなあ

だいたい予測しながら暮らしている

給食がうどんとカレーの時によく起こる。

起きるタイミングもだいたい一緒。
2~3時間後。

これだけは変わらない。

気をつけろったって、献立表は見てないし、
「あ、今日はうどんだ」って感じで、
いっぱい身体動かして腹ペコである。
大盛りのうどんを全部食べることは出来ないが、
元気なみんなと食べていると私も案外いけるのだ。
他に食べるものないし。

で、絶対くる。

左のお腹が張って、血糖値が上がり下痢し。

もう本当に何十回繰り返しただろう。


この頃ダンピングサインが小さくなってきた

最初は救急車呼ばなくちゃいけないかと思うほど激しく苦しく、目の前が真っ暗になりかけていた。
脳貧血に似ている。
ハアハアドキドキ、さむさむ。

そういう大きなサインがなくなっている。

治ったと思い違いをして幸せに生きようとする私。


今回はうどん後突然



真っ暗って何も見えないけど、微かな明かりがあるとすごく悪い画素に分解した映像が肉眼で見える。
暗いところで普通の人は暮らさないし、アウトドアでもライトは持ってるから微かな明かりの中でものを見ることはあまりないかも。

そんなのが目の前に出てきて、というか、所々見にくく、
「何か光源を見たかな？」と一所懸命考えていた。

ここで「きゃあ」とか言えません。

様子を見よう。

周囲に対して、笑ってる場面だったので追い打ちジョークを言い、体は動かしたくない。
でも動かせる。

目が悪くなってしまった→頭がおかしくなってしまった

あ、そっか、頭だ。

慌ててチョコを食べる。


しばらくして目は普通に見えた。


糖質不足なのか？

ダンピング起こすから、ご飯は本当に軽めにしか食べられない。

ダンピングした後たっぷりお砂糖の入った食品をうまいともまずいとも思わず、体に入れる。

そうすると眠気もなくなり、元気感も出る。
難しいこともできる。

やる気の元は糖質なんだろうか。
脳は糖質を消費するもんなあ。

Empty calorieと砂糖は栄養素がなくデブの元のように言われ、
糖質摂らないダイエットとかありますが、
無駄なものはないよねえ。

この体になってしまっては千疋屋のフルーツパフェ完食できませんが、またその値段を払いたい生活はしてませんが、
甘さのイメージを立て直しています。

シュガーと上手く付き合って減らさないと。

バタンって倒れたくないと思ってます。

また同僚にも少しづつ話していかないといけないと思います。
ダンピングはでもわかんないかなあ。
でも。

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思いの外こたえている、立ちすくんでいる

アヒルママ今日も電話攻撃

会いに行くとしばらく私への思いが維持できる。
しばらくの間電話攻撃。
夜中でも。

着信拒否しているがメッセージにポンって音では入る。

施設にいるから大丈夫、と思いながら我が母なので心弱い私は電話する。

「お金のことなんですけど」
「私のお金」

「誰もとってないよ。」

ガアガアガア


親だから、昔から嫌いだけど大事にしている

不動産売却金でホームで一生暮らしてくれればいいし、
足りなければ出す。
長生きしそうなんだもん。

一銭ももらわなくていい。


母の家の片付けを昨年今頃していた

母は捨てたがらず「いる？」といい価値を延々話す。

スルー

二つあるものを並べてどっちにする？
と聞きながら納得させて要らないものを捨てさせる。

私は一切もらわない姿勢を貫いた。

家の片付けの際、押入れの奥にしまわれた大きな敷物があった。

それは私の高校時代のスケッチだった。

今より数段うまい。

たくさんの絵が出てきた。

これを捨てず、押入れの敷物のようにとっておいてくれたことをありがたく思った。



友が来てくれて心が助かる

全然食欲ないこの２日間。



でも食べてるじゃん。


こんなに弱い私だったんか

ママが好きで悲しいんじゃなくて、
ママのハラスメントを理解していく過程だからだと思う。

「あなたのそんなところはあの人にそっくりよ」って責められても
そんな人知りませんし、あなたが好きで結婚した結果でしょう？

って今は思えるけど、当時は言えなかった。

手が大きい、ひょろっとしている、顔の作りが普通程度のバランス。
そんなことまで一個の失敗で繋げられても困る。

アヒルママと私は声しか似ていない。

別れた父親に似ているだけで鬱憤を晴らされてのかなあ。

アヒルママは強い。

きっと120歳くらいまで生きるだろう。


ママとはなるべく合わないにしよう

外面はいいのでホームでうまくやって。

なんで私、こんなに扱われ続けるんだろね。

親離れしないといけない。

でも、年寄りだと可哀想に思えてしまう。

捨てたいよぉ

でもできなくて苦しむのでした。

私は今後悪い生活をして早く死ぬことが大事だと決めましてん。

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アヒルママ人格崩壊、大騒ぎしてしまう

アヒルママと外食、買い物

いつも超機嫌がいい。

アヒルママ買い物好きで家の片付けに総額80万かかったほどのお方。

他に趣味を見つけてあげたいが、
コツコツ何かをこさえるのは嫌。
うまくいかなくてカンシャクを起こしてしまう（昔から）
テレビもあまり見ない。
携帯はかけ放題プランだが、充電切れになっていた。
飽きちゃったらしい。

食べるとご機嫌というのはいい事だ。
アヒルママはご飯は完食しているという。


有料ホーム総会

24時間看護師がいる、というのは選択肢の一つの要素だったのに、
一方的に廃止され、それぞれ入所金金額からの計算表で返金手続きを受けた。

みんな切実でこのことに話は集中。

まあ、言い争いではないまでも戦い感はあります。

看護師しかできない医療行為ってあります。
たん吸入とか。
それができないなら高額な入所金を払って追い出されちゃうんじゃないか。

保育現場でも大規模なところでは看護師が0歳児によくいますね。
浣腸とか（便秘の赤ちゃん）私たちの免許ではできないことができる。

夜勤をやる職員をこの時代常設も難しいのはわかるけど。



そこにアヒルママ乱入

私が見つけられない。

うろうろ歩いて議事が中断。

アヒルママは玄関に座り込みむ。

これは私を呼ぶサインだから、私が同じ建物にいてかまってくれないから
ママの苛立ちは加速。
口がとんがって喋り出す。

部屋に連れ戻す時にケアマネが手伝ってくれた。

「お部屋で話を聞くよ」
ケアマネは「代わりに聞きます」

総会で話を聞いていたらまたアヒルママ乱入。

手を引いて部屋に連れて行く。


嘘ママ

休み取りたくて誰かが死んだことにしちゃう嘘つく人って、いたじゃん。
香典持ってったら家族がびっくりみたいな。

ママは目が座って酔っ払いと一緒。
何言っても聞かない。
言いたいことだけ言う。

「一番上の姉が危篤で退院したの。お金あげないといけない」

わあわあなく。

ちょっと放置プレイしてみようかな、と思って
「アヒルちゃん、今日も美味しそうであったかい紅茶とおまんじゅうかなあ。蒸しケーキかなあ。食べれば」

アヒルママは子供のように泣いている？

そっと部屋を出て１０数えてコソッと見たらアヒルママお茶飲んでゆっくりまんじゅう食べてた。

本質見たり。


理解者がいて

伯母。

「アヒルはねえ、うちの兄妹では嘘つく子はあの子だけで、どうしてああなっちゃったんだろうね」

いいえ、祖父、祖母、伯父叔母、いとこが一緒に住んでいた時期があったのでおおらかな私でおります。


ママイラスト



伯母はみんなの前で恥ずかしくて困ったでしょう、と言いましたが
それは全然平気よ。

ママも心が恵まれて育ったにも関わらず、嘘泣きなんかする幼児性。
ボケたらフルで回転数はマックスよ。

ここにいられなくなったらどうしよう。
心配になる。

私に対してだけの攻撃性なようなので。

もう、行かないにしようか、とも思った。


私とどっちが長生きするんだろうか

帰宅したのは21時過ぎ。

13時間労働でした。

でも、ま、いいや。
落ち込んだ時はヤイコの元気な声を聞いて運転。


私を産んでくれてありがとう

頂いた命なので、リリースしてください。
今から一回くらい恋もできる最高年齢かもしれない。
あなたの奇行は気をひくためだけど、アヒルちゃんからは一銭ももらわないから、足りなかったらみんなで出す。


親を愛せないままの人生だが大事にしている

私、変わろう。

これまでの人生、人に愛されてきたが、それも感じず。わからず。
こども以外、友達以外、男性を心から好きになったことあったんだろうか。

ママも自己愛の結晶を見て、傷ついても失敗しても誰かを一生好きでいたい、みたいな人生がいいな。

サイレントナイトみたいな想い続ける心で。
斉藤和義みたいな思いで。
キヨシローのような愛することで。

自分をひたすら愛するママにいくら恵まれた環境を作ったって、あんな。
満足はないみたい。

職員さんは偉いよ。

私の仕事はおかねもらってこんな暖かさばかりもらっていいのか、みたいな仕事だもんな。

愛って自分が持たないと始まらないのかも。

こども園では、転職かと浮き上がることもあるし、うまくいかなくてもうやめようかと悩むこともある、
でもそこにはガイドラインがあるからこんな私、人を愛したことのない私でも（子供は寵愛した）働けてるのかな。

死ぬ前にちゃんと好きな人の名前をいいたいなあ。

なんて思った。

頑張ってみるか、アヒルママと長生き比べしないと。
あちらは手厚く。
私は稼がないと。
与えられる側と。
作る側。

財産なんて一銭もいりませんし、たりなければ出す！

し〜らんぺ、もありにしたら。と叔母に言われた。

リリース！

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泥縄的生活

全然サクサクいってませ〜ん

例えるなら、カフェで働いてるとする。
店は超混んでしまって、洗い場はグラスやカップがいっぱい溜まっている。
注文が入るたびにそこからアイスグラスを慌てて洗ってコーヒーを出す、って感じ。

準備万端でささっとこなせていない部分が目立つ生活な感は否めない。

在庫のない人生を謳歌しているとも言える。


こんな感じよ



なんかこの頃ドライバーやレンチを握っているような気がする。

なんか、よく、楽しんでショッピングに行くのではなく、壊れたものを買いに行っているような気がする。


これには理由もある

ままよ、と言う私の性格。

なんかあったらやるよ。

冷蔵庫、そろそろ買い換えないとなあ、と数十回考えても、食材を買ってきて詰めてしまう。
これ、実は17年も使ってる！

要はものぐさなのだ。

アヒルママはすごく神経症的にせっかちだ。
美術館は30分で走り抜けてしまう。
「見た」
「行こう」

口癖は急かす言葉で「さ」と何回もいい早くやれと促す。

グズグズ食べていて箸を落として洗いに行ったらご飯を残したと思いお盆に下げてしまう。

この反動でこなすようなやり方が嫌いになってしまった。


ぼ〜〜〜〜〜ライフ

これだけは譲れない。

入院生活は楽しくはないが、どこかでホッとしてぼ〜〜っと本や漫画を読んでいた。

多分私はボ〜ッとした時に降ってくるものが好きなんだ。

ノートを広げれば授業はよく聞かんと、一瞬ぼ〜っとすると似顔絵を書き出し、隣に回す。
見つけた先生もそっくりなんで「もらっていい？」なんていってしまうといい気になる。

ふーみんキリギリス進化。

ぼ〜っとしてみるとしがらみは少し抜け出せる。

自分のペースで休みくらい過ごしたい。
無になる瞬間が欲しい。

でも、一生ぼ〜〜〜な訳じゃなくて。
きっと自分を取り戻すための時間なんだと解釈している。

どうしてもさっさか朝から動く土曜日はきつい

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心って厄介、自己管理できませんわ

心ってムヅカシイ生き物だと思う

勝手に走り出したり、
若い頃は特に私を支配し、いくら言いきかせても土壇場で暴走するし。

がんになってからは穏やかなものが底を流れるようになった。
がんも悪いことばかりじゃない。

でもまだ全然コントロールなんかできないわ。


イラストで



絶対に伝わらない笑いなんだけど。

通勤途中バス停に毎朝いる年齢不詳だが60過ぎと推測。
姿勢が良くて「立っています」っていう感じで、足を広げきっちり立っている。
前だけ見て動かない。
ここ数年で動いてる姿は一回しか見たことがないもん。
早めに家を出た日、バス停に歩く彼女だった。

なんか、誰かに似てるなあ、と一瞬思う。
で、すぐ忘れる。

その日の車の中は懐かしいニールヤングが。
声が変で蓄膿症みたいなんですが、10代の頃好きになりました。
心の中の孤独感が、独特の細い線で描かれている。

なつかしくて、一緒に歌っていた。

ふと見ると意思的おばさんがバス停にいた。

ニールヤングに似てたんだ！
謎が解けた。

ニールヤング見ながらニールヤング聞いていることがむちゃくちゃ可笑しくて可笑しくて、
一人箸が転がっても可笑しい状態になってしまった。

自分で見つけたおかしさは人とは強要できないから、ずっと心にいて、ちょっとしたことを笑いに転化する能力が豊かになり、
笑いは降ってきたら大事にとっておこうと思う。

でも伝わってないよね。


わけもなくくる悲しみ感

今日も仕事はできるだけした。
明日はこれをしよう、と言う自己反省からの翌日計画もできている。ま、漠然だけど。
漠然感じをメモる、話し合うだけだけど。

こんなにサクサク行くのは今が最高なのだ。

ただいま、って鍵を開けて気がつく。

訳なき悲しさが心に降ってくる。

疲れるとそうなるみたい。

理由がそれじゃ考えても仕方ない。


この厄介な生き物と共に生きる

幾つになってもこれが生きて行くことだと思って頑張る。

そういえば大声で泣いたとかはもうないなあ。
子供が泣くのを見ていると、不快の感情がマックスになると動物のように声をあげてなく。
泣くという行為で疲れて忘れる。

いいものだ。

人間の野生、
寝るときにトントンしたり、揺すってやる。
即寝る。

動物だった時代の名残か。
巣を移る時など移動中揺れると子供の動物は速攻寝る。
暴れたり泣いたりすると危険が伴う。

そうっと規則的に揺すると子供はすぐ寝る。


泣くというのは親を呼ぶサインだ。
子ども時代を過ぎてもまだ泣くという行為は残されている。

嬉しくても泣くし、概して泣かなくなった。
大人になっちゃった？

いつだって自分の気持ちが暖かければなんでも出来る。

でも、がんになった時は心の緊急バッテリー的なものを使って生きた。

あんなに空白な心を味わったことはない。

からりと心が空いた。気持ちよいほど。

よくわからない空っぽの心に色々栄養を与えて
これからを生きないといけないのか

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地域HOS.でのフォローアップ外来に移行

全然楽すぎ

時間的に。

前日の緊張感ない。
バスに乗るにしろ車で行くにしろ、早起きする緊張感があった。


交通費も楽。

バス代が往復5000円くらい。
高速代はもっとだ。


医者も、気楽。
主訴がフォローアップですから。
一生飲まねばならない薬（ランゾプラゾール）を処方し、時々、内視鏡すればいいのだもん。

「なんでガンだって気が付いたの？」
なんて本心を聞いちゃって。

「痩せた、疲れるのがきっかけで、かぼちゃ食べると詰まって」

「よく、それだけで内視鏡検査受けましたね」

「娘が当時インターンで、勧めがあって」

「娘さんどこの大学出ているの？」

会話だよね。この辺は、あちらの。
いいんです。




一番気になった無線少女

スマホがワイファイを拾うでしょ？
〇〇（Hos名）マークが出てくる。
無論PWを入れなけれがアクセスできないが、
我が無線ともなんかは書き留めたものからの流失事件をいっぱい知っている。

なんとかならないもんだろうか。


次からは外食して帰ろう

いいお店を探そう。


今日はトイレとか、栗ご飯家にあるとか速攻帰ってしまったが、
病気がくれたご褒美の休日！


引きこもりがわからなかった

中学時代の友たちと、
「家、キライだったから、まず学校行ったよ」
「引きこもろできる子ってよほど居心地が良い家だったんじゃないの？」
「な」


病気後は家の管理も出かけるのも不自由ですが

何をおいても（トイレ以外は）出かければ新しい空気が吹き込まれる。
なんて自分に言い聞かせているが、
もっと心をオープンにして明るくいかないとなあ。

ね！

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