やっと花壇冬仕様に

やっとやっとガーデニング

寒くても草も生えるし、芝は伸びきっている。
なんて荒れた庭、と見ないようにして母のこと路に行ったり、持ち帰り仕事してたりしてました。
庭に降り立つと、草ぼうぼうの庭でもそこは居場所でできるだけのことをするとだいぶ綺麗になってきた。


ただし、超強風

風の音がピーーーーってなってる。
むしった草や、枯れ草が飛んでいく。
ガーデニング日和ではありません。
つうか、働き者の下のおばさんですら畑に出ていません。
でも、なんかこういう厳しいドン吹きのセーリングもあったなあ、なんて頑張る。


最低限だけできました

でも、いいものです。
自己満足。
汚くて気になっていたけど、改善されて。
手のかかった庭とは言い難いが、庭で過ごす時間もいいものだ。
暴風じゃなければ。




日本も欧米並みのプライベートの充実って来ないよな

絶対来ない。
ご飯だって即刻できるもの（調味料が合わさったやつ）やぱらっと美味しい冷凍炒飯がテレビCMに。
みんな忙しいんだ。
今の標準保育時間は朝早くから夜まで11時間預けられる制度ですから、家ではご飯食べて風呂入って寝るだけ。
余暇の使い方なんて言い難い世界。

昔は休みて〜〜と思いましたが、今は体力がなくなったのに欲だけは出てきても素直に従う従順な労働者です。
子供が旅立ったからかなあ。

でも、時々この国を捨てたい長年の夢を燃え上がらせたりすることもあります。

やれやれ。

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辛い時ってある

今日は辛かった

休みなのに。
明日も休みなのに。
持ち帰りの仕事も終えたのに。
友達が来てくれたのに。

自分がなんてひ弱で、逆さまにしてももう何も出ないよってそういう気分に陥ることってある。


本当に辛い時を超えてから辛いなあと思う

非常事態では何も感じないふりをして超えてしまう。
後になって全部嫌になる気分が襲う。
だから、私の場合は大したことないんだと思う。


自覚できたってことは超えてる

ああ、こういうことが辛いと思うんだなって自覚できたらすごくすごい。

わからない辛さは自分を責めてしまう。

これだけで全てうまくいくわけではないが、なんか自己カウンセリングまでしてカタツムリのように両性具有で自己完結してる？？？

でも人は自分一人で生きなければいけない。


今日この頃

実は人間関係もうまくいき、努力も身を少しづつ実を結び、外側から見れば幸せなの。
子は親を捨てられないから。
母親を棄てた５年間はがんと闘うためです心が軽かった。
心から追い出していたら生涯で一番積極的にいきられた、




私も働くには歳で、（術後の体はきついのよん）年金もらうには若すぎて、こういう共通項のおしゃべりもありますが、わたしゃ、違和感。
なんか話すと疲れて意欲がダウン。

張り詰めているんかなあ。
文句項目列挙されてうなづくと頑張れなくなる感じ、空気が抜ける感じがする。


みんなそうなんだと思って乗り切る

みんなこんな辛い場面があって乗り越えてる。
私だけじゃない。

こういう時もある。
ママ嫌いと一回でいいから言ってみたかった（；＿；）

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生きるって色々あるが受け入れるしかないね〜

何があってもハイハイハイって

人に対してこんな想いを持つって自分でも意外！
とんがった私がこういう言葉を言うようになった。




実は一番上の叔母もボケだし

母はバッグや服や可愛いものグッズやなんかを同じものを買い漁る人。
一番上の叔母は野菜だそうだ。
毎日大根を買ってくる。
家中大根だといとこがいう。
大根の方が可愛い


母は幸せだね、有料ホームに入れて、とみんな言う

ところが本人は楽になりゃあ次の文句を探し出す。
なぜか私に対しては攻撃的。
母は自分の心のあるじじゃなかったんだろう。
何かのせいにしていい顔をして自分に向き合うことができなくて。
足りることを知らない。
自分に向き合わないからだ。

超えない限りいつも誰かが盗っている不安恐怖からどこに行っても自由になれない。


これも試練

ため息ついていたら娘が「ダイソンドライヤー送ろうか。軽いよ」と言うので
「高すぎ」とうなぎを要求。
大好きなうなぎで私は試練を超える。
なんだって食べ物で試練を越えられる性格が自分的に好きだ。
焼きそばに桜エビを加えるだけで美味っと思う単純な自分が好きである。
ほうれん草におかかを大量にかけると幸せな自分が好きである。
味噌汁の具は少ない方が好きな自分が好きである。

好きなもの食べて乗り越えるしかないのね。

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憧れる人物がある（自分改造）

誰かに憧れることで

そんな人になりたいなあ、と思うのです。
こんな時、その人ならどうしただろう、とか考えてみたりする。
特にピンチの時にちょっと立ち止まれるって、振り返ってみるとすごくてすごいことだと感じる。
自分の考えや引っ掛かりはそんなに重大じゃないことに気づかされたり、
一歩踏み出したことで新しい世界を感じたりできてきた。


過去の憧れの方

高群逸枝は今でも憧れの女性です。

今は自衛隊も海上保安庁も女性を受け入れる時代ですが、私の時代は女性の道は厳しかった。
初任給さえ男女差があり、仕事内容も歴然と男女差があった。
歴史なんか、男性の歴史じゃないか、と女性史を学び出す中で彼女の存在を知る。

燦然と輝き理知的で女性らしい感性が散りばめられた文章に心を奪われた。
そんな彼女も自信のない女の子だったことも知り、どんな人なのか知りたくなってストーカー的に読みあさった。

高田屋嘉兵衛にも憧れた。
これは司馬遼太郎の「菜の花の沖」によるものなんだけど、
海行く者として尊敬もし、
ロシアに拿捕された時の毅然とした態度もかっこいい。

あと、司馬遼太郎続きなんですが「坂の上の雲」
秋山真之も。
彼の学び舎（広島呉）に行ったことも。

ルイジ・フィァチュート
交通事故で片目を失明し、全身打撲で九死に一生を得たダンサー。
その方のリハビリのエクササイスがあまりに利を得て美しく、
長くやらせていただいていました。


ちょっと興味あって調べてる人

いつも波乱万丈な人に興味を持つ。

今は坂田三吉かな。
文字は「三」「吉」「馬」しか読めなかったという男が将棋でのし上がることがすごいなあと思って。


誰かに憧れていることは自分の心だと思う

自分に欲しいものを持った人がいるっていことだなあと実感中。
やっぱ、タフな心を持った人に憧れちゃいます。



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両面あるなあ

自分の生きにくさだと思う

自分で納得できないとやりたくない人なんです。

寄りたくない、大樹の影。
そんなとこ入っちゃったら自分がなくなっちゃうかもしれない。

自分勝手、自己本位な私。
十分自覚している。


がんになってみて

無理無理生きてきてがんになっちゃったのかなあ、
ずいぶん頑張りすぎたのかなあ、と自分に対してちょっとごめんね感覚を持ったかもしれない、その時は。

私のストレスは組織との付き合いとかなんだなあと実感、
でも、それでもやりたかったり、生活の為だったり、この社会は私にとっては実際の荒天の航海よりも辛いところ多く・・・

いつも思う。
私が選んだ道だから。
理不尽なことも学び、大人になってきたのかも。


でも忘れたくない一面



私のところに来たばっかりの彼は、あまりにできすぎる身体能力、言語の伝達。
攻撃性。闊達で世界は自分のものと思い、気に入らない子は噛みつき、私も今より未熟なのでよく怒ってばかりだった。
彼は大きくなるにつれ、確固たる集団についていけなくなっていた。

その怒ってばかりいた記憶の彼が私を見つけてはっきりした意思でサッカーから抜けて私に歩いて来た。
彼は何も言わなくて私を見ている。

Tと呼び捨てにする。
頷く。
しばらく時間が過ぎる。
Tが喋るのを待つ。
「ママが、先生にあったって言った」
長い笑顔の後彼はもごもご言えた。

「今、マラソン練習してるでしょ？」
私は彼にできるだけ寄り添う。
喋るに緊張したかれは首だけで合図をする。
「あなたは足早いからいつも見て応援してるからね」
ハイタッチをしてそこを切り上げる。

引き延ばせない。
瞬間の出会いは。


こういう何かがこの仕事にはついてくれている。

それは上部組織の評価ではなくこの子どものこんなこと。

遅番の部屋に行ったら引き戸を閉めようとしたら頭で挟まって来た子がいる。
私を見つけて駆け寄ってくれる。


でもキツイからなあ

荒れた海での仕事のように頑張る生活は後少しにしてもいいのかなあ。
両面あるが、まだ頑張ってもいいのかなあ。
何かを残せる事がいいのかもしれない。


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金銭感覚金銭感覚麻痺してきた？！

この頃の緊急生活のおかげです

日頃は多くを買いません。
いるものだけ、考えてできる範囲で機能的でいいものを買います。

食材も買う時にちょっと贅沢なものは一瞬悩みますが、買ったら最後。
全然勿体無くなく、贅沢に食い尽くします。

こんなになっちゃった〜♪




まあ、生きてればこういう時期はよくある

明日を生きるには同じ日常なんてないよね。

こんなものかも。

生きているからカネが使える。
生きているから働けて、使えて、空気が吸えて、ご飯が食べられて、
それでもう何にも考えないにしている。

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めまぐるしいお天気の休日を家で過ごす

家で過ごす休日です

持ち帰りの仕事とピアノ練習ですが嫌じゃないです。
よほどこたえていた週末毎の往復250kmドライブの母の件


まあ、めまぐるしいお天気の変化



朝。今年初ニットなど着てしまったら「あれ、暑かったかな？」と感じるうちに。
雷あたりから暑くなって窓開けて過ごす。
その後日が照り出したらあれば半袖になりたいほど暑い。

いっぱいの季節の行きつ戻りつを感じながら淡々とお仕事。


マーフィーの法則

いつも実感する、貫かれている法則。
私の場合特に支配されてる？？

こんな具合。

廃車にするときはいつもバッテリーを交換し、ガソリン満タンの時に壊れてそうなる。

いつも持っていく楽譜を持っていかなかった時に「弾いて」と言われて全然弾けない。

弁当を作ってヨットに行くとみんな買って来ている。
逆に少ししか持っていかないといっぱいゲストが来る。

喉が渇いた時に反対車線にはいっぱいコンビニがあるがこちら側にはさっきうっかり過ぎてからはない。

スタバで大量にコーヒー豆を買うと、コーヒー豆の贈り物がある。

大根を買うと下のおばさんが大根を持って来る。
くれるかな、と待っていると持ってこなくて買ってしまうと持って来る。


でも反マーフィーの法則もあるかも

がん保険に入ったらがんになった。

とかしか思いつかないか。
んなもんだねえ。

仕事は肩こる。


土曜日友ランチがずっとできてない感じ

まあ、そこそこたまにランチにいろいろ出かけたり招いたりして来たのですが、母の施設入所のために休日もなく
友もみんないろいろあったりする。
みんな体調不良が出て来るお年頃。


淡々と今あるものを片付けているだけ

これが生活っちゅうもんだ〜とか思いながら。
私も変わったなあ。

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ながらワーカーに思う

テレビCM

ACジャパンの広告、
日本対がん協会のメッセージです。

元気そうで髪ふさふさな人が「ながらワーカーです」っていう。
４人の人が私もながらワーカーですっていう。

見たことあるかと思います。


第一印象と第二印象と第三印象



最初はきついなあと思った。

抗がん治療前、娘に色々なケースを聞いた。

入院できない（小さい子がいる）と通院で対応している女性。
かなりきつそう。

抗がん治療で食欲衰えず、吐かない人。


私の場合はシスプラチンだったので、大量な水分を取らないと腎臓にダメージを与える。
一個しかないの、腎臓。

で、結構食べられなくて口内炎もきちゃったから、辛いイメージが残った。

最初は広告に「やだな」という印象を持った。
体験から。

でも何回も放映されてるうちに封印も溶けて
「がんでも働ける社会」を目指してるのかも、と思った。

ここからは最初の印象からだいぶ経つんだけど
ググってみた。

がん後の人のサポートも、とういう意味も込めているながらと知る


みんな生きていかんとなあ

どんな私の時も頑張っていかないと足をすくわれる。
嫌なことはいっぱいあるけれど、理不尽なこともあるけど、のびのび気分をイメージして明日も頑張る！


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自分を取り戻さないとなあ、それは自分しかできない

8月末から非常事態で過ごした

どんなに疲れていても、私しかできないことがある。
ボケた母を施設に入れるために、本人を説得し、介護申請を取らないといけないし、
母に施設をいい感じでプレゼンしないといけない。
何より大変だったのは家を片付けることだった。
親の家を片付ける、約して親片というんだそうだ。

母の物欲に呆れ返る。

バッグなんて30個以上あるし、錆びた針が入っている裁縫箱も「私はいつもお裁縫する」と言い張るし。

こんなに積荷が過積載じゃ動きが悪くなるよなあ、と思う。
フネなんか何を積むかを考えちゃいけない、最低必要源なものをよく考える


施設に慣れるまではなるべく行こうと思っていた

有料ホームなので手厚い。
母は生活も改善されて、新たな文句をぶつけてくる。
これだよ、と思う。

もう母のところにはいかないにしようと決めて数年が経っていたが、
また母と向き合えば、ストレスな自分に向き合うのだ。

我がママはほんにわがまま女だ。


自分を取り戻そう



ちょっとかわいそうだった自分にヘリーハンセンのフリースを買う。
ヘリーハンセンは高いけど機能的であったかいし、長持ちする。
北欧の寒い国のブランド、寒さがいけない自分にご褒美。



自分のために使う時間は必要だよね

自分を少し癒そうと思う。
それは自分で意識しないとできない。
自分の心の声を聞いてあげるのは自分しかできない。

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母より先に死ぬよなあと再確認

アヒルママ最強

施設では感謝どころか暇とか文句を言っている。
午後のイベントには行きたくなくて無視するも
「ここは何にもやってないからね」などという。

手取り足取り教えないといけないほどボケていたんだ。

全て忘れて穏やかなんだけど、自分がよくいかなくてヒステリックに電話をかけてきた
「まま、今から死ぬから、もう自分が嫌、わからないんだもん」
その嫌な電話からは解放された

施設に入れるのも大変

よく、一銭もいらん、自分に使って、と言ってきた

ところが印鑑もなくしているし、転出届け他健康保険、介護認定症なども紛失、
日常のことはできていると言っていてもよほどボケていたのだろう。




すごいストレス

親子関係がうまくいかなかった（あっちは自分のいいなり）ので、でもボケた人でしょう？
相手に合わせている。
よかった、アスペルガーとかと対処してきて。


後見人制度

入所金など定期を崩せず（休みとって同行するが、印鑑が違う、改印届けを出して、受理まだはまだ時間がかかる）
娘が立て替えてくれた。

こういう手続きもしなくてはいけないのですねえ。

役所関係で移転の手続きをメモに書いて財布に入れたんですが全部無くしていて。


長生きも大変

私は母の下女かと思って生きてきたが健康すぎてストレスフリーも大変だ。

適当なところで逝くのがいいかと母を見ると思う。

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