ハピイハロウィン！

今日はハロウィンなのでした

このごろ、お祝い行事が増えてハロウィンも国民的になってきた。
ディズニーランドのおかげかもしれない。
どこだったか忘れたが、確か東北、同じような風習があるという話を聞いたことがある。
こども無礼講でお菓子をもらいに家々を騒いで回るんだそうだ。
そういう土壌があるから定着したのかな。
頼むからラマダン（断食月）などは国民行事にならんでほしい。


おばけちゃんサンドの昼食

わたしのお昼は可愛かった。


こんなものを作ってもらってしまった。
おいしかったよ。
ちょっと食べるのが可哀想な気も。


日が短くなってきた
こういうのほんと感動する。
天文が好きなわたしは宇宙を感じ入ってしまう。
地球の地軸がまっすぐでないことは素晴らしい。
太陽を楕円で回ることが素晴らしい。
日照時間、太陽高度の変化。

朝、同じ時間に通勤する。
太陽高度が低くなるにつれ、風景の色が変わる気がする。
特に朝は色が薄くなるというか、くっきり感が薄れるというか、オレンジっぽくなるというか。

昔の人は星の高度で位置を出す複雑な計算式を見いだした。
本当にすごい。

空を見上げると、もう世界一周のヨットの夢が夢でしかないがやはり大きな大きなものを感じ入る。

生きていてよかったな。

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ご飯、パンを控えるとダンピングは少なくなるような。

経験的に好きなでんぷん質ご飯後はダンピング多し
パスタ、大好きでした。
おにぎり。
焼きたてパン。
薄味だしのうどん。
お茶漬け。

わたしの好きなもの。
こういうでんぷん質中心のご飯は消化にいいかと思いきや、ダンピング多し。


ご飯をほぼ残すようにしてみたらダンピングが減った
こういう食べ方はあまり好きではなかったが仕方ない。
まんべんなく少しずつ食べて残すのではなく、
タンパク質だけ食べてご飯はほんの少しつつくだけにしてみている。

非常用チョコやジュースは消費しなくて済むようになっている。


お菓子をもらって困る
ダンピングを起こすと気分が悪くなり、冷や汗をかき、息苦しくなる。
あわててチョコをむさぼる。

こういうのをみて、やたらチョコをもらいすぎる。
断るし、通常は糖質は摂れなくなっていることを話すんだが、
わたしをみるとチョコを与える人も。
好意なんだが断りきれず結局もらって・・・・・

食べられないんだよなあ。どうしよう。断ってはいるんだが。


汁ものも控えて
これも好きなものの一つ。
術前は大飯くらいのわたしは朝ご飯、みそ汁のおかわりもしていた。

今はスープなどは間食時しか摂らない。


水分不足になりがち
食事量が減るということは水分摂取が減っている。
また、ごくごく一気に水分を摂るのもなかなかむずかしい。

意識して水分を摂らないといけない。

なかなか仕事中これをやるのは大変だが、好きなものをマイボトルでちょびちょび。
といっても毎日残してしまうが、どうにか今後は工夫していきたい。


ダンピング、苦しいもんね
ウィダーインゼリーも。
いろいろ工夫してならないように工夫し、なりかけたら工夫し、乗り切りたい。

ああ、胃袋ないって正しくは噴門ないって大変じゃあ。


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ほんとこんなんでいいのかなあ、でもいいって言うしかないけどね

金曜日の夜は最もだれる
もう、何もする気力もないよ～
ごろごろ。
明日が休みというとこんなにもだらけられるのね。
夜中も起きてテレビみちゃったりして。
地震でびっくり、目がさめちゃった。


土曜の午前中もダラダラ
寝坊して、ゆったり朝風呂する。
のんびりご飯食べてるともうお昼だ。


芋をいっぱいいただく
先週のアップルパイが芋になってかえってきた。
嬉しいな。

下のおばさんはおかし大好きで、モダンなお菓子がすごく好きだ。
働き者だから、お茶の休憩が何よりのくつろぎで楽しみなのだそうだ。

わたしはおばさんの丹精した野菜がすごくありがたい。
間引いた大根とか、店では売っていないものも嬉しい。
間引き大根は丸ごと漬け物にするととてもおいしい。

おばさんのおかげでようやくダラダラから起き上がることが出来た。


買い物とコーヒーに出かける
食料品を買い、コーヒーを飲んで帰ってくるのが休みのささやかな日課。

珈琲屋ではオヤジさんがマスターに原発についての意見を喋っていた。
キャスターのように持論をしっかりと喋っているのを聞こえちゃうから聞いていた。
昔からコーヒー屋さんってご意見を戦わす場所なのね。
変わらないなあ。


ちょっと疲れて休みたい気分
たいして働いてないけど、息切れしているような感じです。
一体いつまで働き続けられるかな、と弱気になってしまう。
だらっと休もう。

いやって言う程ダラダラ寝ると働きたくなる（はず）

貧乏人だから、仕事だけは頑張れるのかな。
明日はもうちょっとアクティブになろう。


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胆液の逆流はずっと続くようだ

枕を高くして寝ているのだが
腰が痛いと寝相が悪くなるわたし。
明け方、喉が焼けるように痛くて目が覚める。
気がつくと低いところに落っこちて寝ている。
寝る前にランソプラゾールを飲んでいるのだが。


胃の全摘者曰く
「やっぱ、逆流するよ。胃液は出ないから、膵液。もうずっと寝る時は頭を高くするよ」
そうなんだ。
しかし、彼女は強い。
「喉がアルカリで焼かれるから、扁桃腺が腫れることとか、喉風邪はないよ」

ルゴール液で喉腫れを焼くような治療方法が自前で出来たよ、と笑う。

こういう強さが大事なんだろうなあ


疲れて今日も帰宅後、ソファで寝る
帰りのクルマでもう眠くてくらくらする。
迷わず、ソファにバンって飛び込む。
時々起きてまた寝る。
1～2時間寝るパターンが身に付いている。
今日はお腹いたくなくてすごくいい眠り。


それから食事と入浴
胃を空にして寝た方が良いと言われているが、なかなかそうもいかない。
だらけた生活が心地よい。

もうじき暑かった１０月も終わる。
この冬は喉風邪は引かないかもしれない。


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５年後生存率に思う

５年後５０％生存ということ
手術後、医師に５年後の生存率は５０％だよ、といわれた。

聞いた時はひじょうに冷静に再発率か、と勝手に理解した。

娘（医師）は、
「５年後生きている確率が５０％だということで、半分は元気になるって保障じゃないよ。ホスピスをしていても生存していることだから、もう少しだけ高くなるかな。でも通常の死亡率に加味しているからがんばかり考えなくても」

これもひじょうに冷静にあ、そっか、と思った。


術後、１４ヶ月が過ぎた
今朝みたいにお日様がさんさん照らす朝は気分がいい。
天候でこんなに気分が左右されるなんて、修行が足らん。
でも、すごくいい気分。
海辺を通勤しながらこのままずっと毎日が繰り返されるような暖かい錯覚に酔う。

そういえば１１年経ったよ、と書いていた人もいたよなあ、いいなあ、と暖かい憧れに包まれるのだった。


一週間始まり、昼食後、腹痛はじまる
新しい気分で取りかかっても、昼食でもうつまずく。
あまり食べたように思わなかったが、フライが？？？
もともと揚げ物はあまり好きな方じゃない。
腸ろうのあとのところが痛み、ペンギンさんのような歩き方。
「お腹、痛いんでしょ」
と軽くばれるのだった。
ロキソニン。


痛いとつかれます
仕事をこなすとへとへとで。
放散痛で背中まで痛い。
ロキソニンより効くのは一杯のワイン。
こうなると、命は長くないのかなと思うのだ。

でも、働きたい。
神経も体力も使う仕事だけど、働いていたい。


余後の歩き方
好きなことをして生きよう。

自己完結してなるべき頑張ろう。

まだまだ大丈夫だろう。

痛いと1日が長い。
働いているとつらい。

でも、まだまだやれる。
やらない理由ばかり見つけてはいけない。

このまま生きることがけっこう好きなんだと思う。


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休みの日はリハビリできます

陽がある時間、家に居る幸せ

お日様が入る家がどんなに素晴らしいことか。
都会育ちの私はその価値をもの凄く感じる。

いい家は日が当たり、高台にあり風通しがよい、などと風水で言われずとも誰もがそう思う。
でもそんな所都会ではやたら家賃が高い。
あるいは狭さと引き換えに選ぶとか。

こんな過疎の地に住みついたのはこういう幸せかなあ。

週末、雨ばかり続いていて久しぶりの我が家でのお日様さんさん。


一夏、こんなところに住みついているカエルちゃん

かえるinじょうろ


風で飛ばないように水を張っているじょうろ。
水やりすると最後わたしの手に飛び移って、「きゃ」と打ち払われても毎日戻ってきている。
ひどい時は３匹もいた。
住みやすいおうちなんだろうね。

晴れているからじょうろをおかりさせてもらう。


休日は本当に食生活が楽、充実
仕事しているとこまめには食べられない。
給食はわたしのダンピングや腸閉塞のために作らせているんじゃないから、食べられるものを食べ、あとは捨てている。
食べきれないし。
そういう罪悪感がないのは気持ちが楽。

下のおばさんにインゲンと保存していたジャガイモを頂き、調理。
サツマイモも頂いたのでリクエストのスイートポテトを作る。
オーブンの天板の脇でソーセージパイ。

このくらいの軽めなご飯が楽。

一皿でいい。

おばさんがいっぱい野菜をくれるので料理をする。
大根の間引きは、熱湯をくぐらせて塩漬け。

ありがたいなあと思い調理する。
作ったら少しおばさんに持っていく。
お互いおいしいねえと言い合う。

自分のことに時間がつかえる休日。
ちょっとやっては休み、が楽。


働くってこのからだには大変だけど休日で補給してやっていくぞ。

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ほんとこんなんでいいのかなあ、でもいいって言うしかないけどね

金曜日の夜は最もだれる
もう、何もする気力もないよ～
ごろごろ。
明日が休みというとこんなにもだらけられるのね。
夜中も起きてテレビみちゃったりして。
地震でびっくり、目がさめちゃった。


土曜の午前中もダラダラ
寝坊して、ゆったり朝風呂する。
のんびりご飯食べてるともうお昼だ。


芋をいっぱいいただく
先週のアップルパイが芋になってかえってきた。
嬉しいな。

下のおばさんはおかし大好きで、モダンなお菓子がすごく好きだ。
働き者だから、お茶の休憩が何よりのくつろぎで楽しみなのだそうだ。

わたしはおばさんの丹精した野菜がすごくありがたい。
間引いた大根とか、店では売っていないものも嬉しい。
間引き大根は丸ごと漬け物にするととてもおいしい。

おばさんのおかげでようやくダラダラから起き上がることが出来た。


買い物とコーヒーに出かける
食料品を買い、コーヒーを飲んで帰ってくるのが休みのささやかな日課。

珈琲屋ではオヤジさんがマスターに原発についての意見を喋っていた。
キャスターのように持論をしっかりと喋っているのを聞こえちゃうから聞いていた。
昔からコーヒー屋さんってご意見を戦わす場所なのね。
変わらないなあ。


ちょっと疲れて休みたい気分
たいして働いてないけど、息切れしているような感じです。
一体いつまで働き続けられるかな、と弱気になってしまう。
だらっと休もう。

いやって言う程ダラダラ寝ると働きたくなる（はず）

貧乏人だから、仕事だけは頑張れるのかな。
明日はもうちょっとアクティブになろう。


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術後の体重変化分析

術後の体重がんばって、がんばって食べ続けていま。
いまは39.7kg（3.7kg増）
体脂肪率は16%

脂肪量は6.4kg


増えたもの
脂肪が2.8kg
その他が0.9kg

骨量、筋肉量って増えないね～
とほほじゃないか。

理想とはほど遠いがこの結果が精一杯だった気もする。


食事の量がどうしても少なくなる
喉をとおらないとか、胃がない分食べようとしてもすぐ入らなくなったり。
回数を増やしたり、高カロリーなものを選んで食べてはいる。
体重を増やすことはかなり大変なことだ。


からだを構成するものをしっかり摂らないと
からだを構成するもの。
主にタンパク質。

でんぷん質は控えている。
でんぷん質だけですぐお墓がいっぱいになってしまう。
おにぎり、好きなのですが一個食べるともうお腹がいっぱいな感じ。
他が食べられない。
また、糖質を多く摂るとダンピングが起きやすい。
カロリーは植物油を油断大敵と思って多く摂っている。

全体に小食、まんべんなく食べる、ではいけないのだ。

からだあたり必要なタンパク質、カルシウムなどミネラルは確保しないといけない。


術前の食生活の後悔
術前にわたしはもうどんどん痩せてしまった。
抗がん剤がきつかった。

当時、ゲルソン療法の大家が近くにいた。
がん細胞を倒すために塩はダメ、温浴療法がいい。
タンパク質はがん細胞を増やすからダメ。
玄米はいいが、砂糖はいけない。糖質の内容制限。

実践したらもともと痩せのわたしはどんどん痩せたし、倒れた。
塩分取らないで汗かいて入浴療法やったりしたら動けなくなった。
なおりたい一心でやったのだが、常識的に考えて倒れる。

医師である娘は大反対した。
手術をすると言うことはダメッジがあるから、今のうちにしっかり食べろと。
一旦出来てしまったがん細胞は増殖する傾向がひじょうに強いと。

彼女も当時よく家に帰ってきて、いろいろ一緒に食べた。
スッポンとかとりよせて、こんなにあっさり、ぷりぷりでからだに効く～って感じの食べ物をよく食べた。

気がついたのは痩せすぎてからだったのを後悔している。
術後の食生活を思えば絶対に、いっぱい食べた方がいい。


今後は
ダンピングとつきあいながら楽しく食べる方法を選びたい。

ゲルソンを全て否定はしない。
どこの国の食養だって精製しない主食を大事に考えたり、薄味を大事にしたりする。
そういった部分まで否定はしない。

でも、タンパク質を摂っていけないなんて絶対やらない。

おいしく食べたい、感謝して。選ばずに。

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アップルタルトで友人とコーヒー

友人が来た
アップルタルトを一緒に頂く。

焼きたてはあれ？という出来だったのです。
焼き菓子って焼きたては味がなじまないのだ。

今日はなかなか。
なんてすてきなタルトなんでしょう。
もう一回作ろうかという気分になってしまう。

台風のこと、
近況など少し話して帰っていった。

手作りのお菓子でもてなせることはこんなにいいものだったと思う。


曇り時折腹痛な一日だった
お腹が痛くて先ほどまで寝ていた。

日に一二回、お腹が（腸だと思う）痛くなることが多い。
下痢をしてうずくまってしばらくするとおさまる。

何にも出来ないなあと思う。
諦めな境地。

痛いけど隙をみて食べる！
昨日おそるおそる意を決して体重を測る。
やはり40kgには至らなかった。
でも、筋肉量はかすかに増えている。
体脂肪は16%

このからだを維持するのはけっこう大変だ。
少しでも油断すると（食べないと）さっと体重は減る。
見た目でも痩せたのがわかる。
筋肉量がすぐに減る。

タンパク質をしっかり摂るように心がけている。
いっぱい食べられないところに持ってきて消化できないから大変だ。


明日頑張ればいい、一週間て長い！ファイト！
毎週がこの繰り返し。
繰り返されることにちょっと喜びを感じている。
うんざりなんか、しません。

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自分なりに生きることの大変さと楽しさかな

風呂でふと思う
風呂ねえ、大好きなんだけど、このところ入るまでが億劫である。
入院中なんて風呂入るありがたさにわなないたのに。
疲れちゃって眠いのだ。
でも、風呂に毎日入る。

入るとふわっとしてふと色々なことを思う。

こういう湧いてくる「ふ」は大事なことだと思う。


今日湧いてきた「ふ」は
一旦寝て就寝前にがんブログなどを読む。
それは、わたしの体調がよくない時の支えになるからだ。

ホスピスを行っている方のブログなど、最初はきつくて読みたくなかった。
自分のがんの先に死があると思いたくない心理だろう。

でもけっこう読むのです。
で、今日おもった。

同じだなあ。

自分なりに行きようとすること。
生きることの大事さ。

それが私たちに与えられたことなんだなあと思った。

わたし、がんにならなかったら混沌としたままがむしゃらに生きていただろうなあ。
こんなからだになったおかげで生きることの大切さを知ったんだなあ


負けない心
負けない心をいろいろ与えられる。

一個は、いっぱいやることだ。
わたしはこどもの頃から人の何十倍も絵を描いてきた。
絵から教えられたことはいっぱいいっぱい描いていれば、自分の表現ツールになること。
人に批判されてもいっぱい描いているから全然へこたれない。

もう一個はとてもエモーショナルな心の声だ。
子どもの声ではない。
同じ大人の声が心を緩やかにくれる。
飾らない、本当のことを言う声だ。

いいことばかり言う人な中にいるとよくわからなくなるわたし。

良い人ばかりがいっぱいいる。

そうすると混乱してよくわからなくなる。

椎名林檎の初期のアルバムなど通勤に聴く。
こどもが好きで買ったものをMDに入れておいたのだが
（子どもたち、特に男の子は好きだった、当時わたしはあまり好きじゃなかった）
独占されてしまった。
こういう堂々さはなんなのだろう。
エロティックでヒステリックで献身的で可愛い。
こういう素直さに人は動かされるんだろうな。

くそ正しいことはもうまっぴら。

わたしはがんのおかげで林檎くらい追い詰められて愛を追いかけられるようになったが、
あまりに穏やかで人類愛しか出て来ない。

歳かな。
歳じゃないな。


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母に、詐欺電話が！（連帯保証人詐欺）

携帯忘れて出かけたら
携帯忘れに気がついたのは帰宅後だというどうしようもないわたし。
いっぱい着信があった。
そりゃそうかもしれない。


母親から着信履歴。何事かとかけ直す
大変なことがあったのだと母は興奮気味。

整理すると、今流行りの詐欺電話があったという。
振り込め詐欺じゃなくて、取りにくる詐欺のお誘いだったようだ。


以下、詐欺のお話内容
＊固定電話に。
＊お宅のお孫さんが友人の保証人になっている。（母は名前を言ったというが、母から言ったような気がしなくもないそうだ）
＊返済が滞っている。どうにかなりませんか。（と、何回か言われたそうだ）
＊株式会社なんたらと横文字の会社名を早口で言う。
＊社名を聞き直し、担当者名を聞くと電話は切られた。


被害がなくてよかった
母はすぐ、携帯で息子に確認を取ったというが、気がついて見破って本当によかった。
被害はなかったものの、警察には届けた方がいいよ、という。

母が一人暮らしであることなどを知っての電話なのかなあ。
電話番号はどうやって入手したんだろうか。
いろいろ気になる。

安心して暮らしていてはいけないんだよなあ。
色々考えてしまった。

わたしは取りあえず明日ちゃんと携帯持っていこう。


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生活ってこんなもんだろうかね

ブラマリー（加工リンゴ）でパイも焼いた
普通こんなに頑張らないが、昨晩遅くまでパイも焼く。


タルトとパイ、よくがんばったものだ！

何かに熱中できるのは楽しい。

熱中している間に豆は発芽。
これはレンズ豆。



芽が出ると火通りが早くなり、甘くなり、栄養価が高まる。
命だなあ、と思う。
スープやサラダに。

食べるものの原料はいつもありがたいものだ。


また台風が！
厳しいなあ。

大島の報道をみて、過酷すぎるなと思う。
ヨットでよく行った大島。
大島の人はヨットマンに対してひじょうにフレンドリーな接し方をしてくれていた。
小さな小さなエンジンで、風で動くヨットというフネを漁師は理解してくれており、
島の気象など親切に教えてもらったりした。
魚を頂いたこともあったなあ。
見慣れた風景が崩れているのはこの眼で見ないと信じられない気がする。
元町が大変なことになり、多くの命が突然奪われていて、これからの台風に構えている人々がいる生活。

わたしはいい香りのパイを焼いている。

このギャップをぼんやり感じている。


今週が始まった
いろいろ、身構えちゃっています。
台風。
風邪の流行。
やらねばならないことも山積み。
先週は帰宅後、横になることが多かったが、大丈夫かな？
明日はわからん。
でも、明日は必ずくるから、あまり考えない方がいいんだ。

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ブラムリー（加工林檎）に、休日をつぎ込んで！

凝り性なんだなあ
イギリス、行ったことない。
母をつれ、行く予定だったが、火山が噴火してキャンセルした。４年くらい前か？

イギリスで愛されるこの酸っぱいリンゴ。
なるべくおいしく作ってやろうとむらむら興味がわく。
痛い腹をさすってオールドイングリッシュスタイルのリンゴ料理を昨夜は遅くまで検索、検索。

だいたい理解できた。

少し現代風にアレンジしてタルトを焼きました。
まさに一日仕事。


妄想
激しく妄想し欲望する。

深夜まで、シェークスピア（好きです）時代の料理を検索する。
イギリス料理はまずいという定評があるが、実に心そそる料理が出てくる。

パイ！
色々なパイ。ポークがはいっていたり、おかずパイがうまそう。

豆スープ。
これはわたしの好物なので必死で読むのであった。

ローストビーフ。
これは簡単でおいしいので我が家ではおふくろの味である。
いいな、いいな。

こんな店をやりたいと妄想し激しく欲望する。

食べられなくなっても、おいしいという顔をみるのがいいな、とか今の仕事を捨ててもいいかとマジで悩む。


リンゴのタルト
パイ生地はサクサクの甘くないクッキーのような感じです。
層になったパイ生地ではないです。
バターを一部、凍らせたオリーブオイルに置き換えてみました。

パイは下焼きします。
空いたスペースでソーセージパイをこっそり焼きました。

アーモンドのケーキ生地を入れて焼くのが定番ですが、
カスタードクリームも作って少し混ぜました。なんて贅沢だ。

リンゴを乗せて砂糖とバターを乗せて焼く。
この際、焼き芋もお邪魔させてもらい焼く。

いやあ、実に手がかかる。


残ったリンゴは煮ました。
普通これだけにするよな。
シナモン、クローブ、ナツメグとてん菜糖、白ワインでぐらぐら煮た。




残ったワインを飲んでます
なんかすっごい、うま。
仕事した気になってちゃいけないんだけど、すごい充実感。
お腹痛くなっても自分のせいだと思った今日でした。

タルトは冷めないと切れない。
色々な人に食べてもらおうと思ってる。
おいしかったら、ですが。絶対おいしいに決まってる。

楽しい一日が作れたな。


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ブラマリーという加工用青林檎を頂いた

嬉しいプレゼント
イギリスのアップルパイの林檎です。
生食ではもの凄く酸っぱいけどとてもいい香り。



とっても大きな林檎です


アップルパイ作ろうかな
元気が出ちゃうじゃないですか。
腹痛は楽になってきたし。

少しジャムにしてもいいかしら。

わくわくしております。


夕方から夜にかけて少し外出してみる
もの凄く気が晴れた。
カフェでコーヒー豆を買い、コーヒーも楽しんできた。

朝まで少し腹痛も残っていたが、ロキソニンを飲んでいるしきっと大丈夫、髪を切ってきた。

自分にこういう時間は必要です。
休みは寝てばかりだと、からだは休まって楽なんですが、表に出て過ごす気分転換はいいね。

髪は毎回質と量が変わっているみたいと店長に言われる。
やっともとに戻ってきているのだろうか。


まだ少し痛いけど、ご飯も食べられた
ブランチにアジの開きを焼いたら、しみじみ旨かった。
夜はイカのトマトソースを長い時間かけて味わう。

最近、味覚障害かな、と思う程おいしいと思うことが減っていたのでほっとしている。

嬉しいなあ。

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腹痛再発

午後から激しい腹痛が再び
かなり控えて昼食を摂ったつもりだった。
しかし、直後からひどい腹痛。
腹全体が痛い。
どこが痛いのか特定できない。
腸は固くなって触れる。
取りあえずロキソニン。
こんなもので痛みは止まりません。

まいりました。


腸ろうの後遺症はきびしい
わたしの場合は腸瘻後、癒着の程度がひどかったようだ。
術後、がん専門病院では「腸の拡張が顕著」としか言ってくれなかった。
まあ、専門外だったから仕方ないのかもしれない。

あまりに痛く、処方されてもっていたモルヒネを飲んでも痛い。
地域の病院で腸閉塞の治療を受けた。

今回も来院すれば入院になると思う。


取りあえず、週末様子を見てダメなら考えよう
家に居ると楽なんだよねえ。
寝たら、なおるかもしれない。
甘い考えをいつも本気で思うわたし。

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