病欠し、「おおかみこどもの雨と雪」をみる

一週間、腹痛続き
それでも働いてしまうのだったが、昨日の昼食後からの腹痛は強烈。
よくなるかな、と希望を持って寝たのだが、夜中に吐く。
イレウス。

夜中、明日は休もうと思うが、朝、なんとか働けないかとひどく迷う。

結局休む。動けない。

休んでよかった。（当たり前、いっても迷惑かも）


食欲もなし、休む
ともかく休もう。
何も考えず、休む。
ブスコパンを飲む。ロキソニンは痛み止めだが、それ以外の薬を処方してもらいもう活用している。
あまりきいた気はしないが、目が偉いしょぼしょぼする。


夜、「おおかみこどもの雨と雪」に感動
自分と重なり合う部分がある。
そういう作りになっているのだろう。
こんな素晴らしい思いもよらぬ映画にであえて嬉しかった。

親になったものの気持ち。
こどもの気持ち。
縛られない育児。
その結果。

それが飾らず描かれて泣けてしまった。

なんか自分への最高の勲章のような映画。

いえいえ、思いがそうなだけで、わたしはシングルでも、恋をしたり、映画とはずいぶん違う部分もありますが、いいんです。
この映画見ただけで親は皆育児のエッセンスに共感すると思う。

よかった～～～～


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