がんになってもぽじぽじいこか

2012年6月食道がん発見、53歳でした。始めての体験で体当たりの治療とリハビリ。見つけたものも意外にあり!

半年後の検査。結果は8日後。大きな病気とはいえ、まだまだ大変だね

2013-03-19 23:16:29 | がん・腫瘍全般
遠いがん専門病院、大変だ、仕方ないけど
通院していていつも感じるのは家族の付き添いの患者が多いこと。
一人でいる人は少なくて、付き添っている家族がいる人が多い。
大きな病気だからだろうか。
なかには、赤ちゃん連れのお父さんが妻についてきていたりして、
胸がつん、となることがある。
患者ひとりひとりに暮らしがあるんだなあとどの方をみても感じ入ってしまう。

入院中も、家族がホテルにとまっているとか、一日だけホテルがとれなくてどうしよう、とか。
そんな話をよく聞いた。
家族も大変だ。
でも、大事な家族だから皆で応援してる感が伝わってくる。

娘も仕事終わって面会時間ギリギリに駆け込んできて
「明日は来なくていいよ」と言っても来てくれていた。
一体何時にご飯を食べられたのだろう。

待合室で思いやる家族がいっぱいいるなあと、今更ながら思った。

しかし、遠い。
でも、みんなそうなんだ。

息子は私のがんのためペーパードライバーじゃなくなった
最初は手に汗かいて迎えにきたり、送ったりしていた。
高速にも乗って2時間。

まあ、これはよい経験で、以後彼の人生で役立ってくれると思う。

必要性にかられなければペーパードライバーだったかもしれない。

病院は公共機関と利用すると乗り継ぎで4時間位かかる。
それも、ある程度のところまで自家用車で行ってである。
往復はきつい。
今日は楽をさせてもらった。

感謝の手作り飯
明日帰っちゃう彼に、好きなものを。
マメのはいったスープ

これは作り置き、一昨日から食べているもの。

すっごく小さい地鶏

帰ってきてオーブンに入れるまでにしておいたから、即できた。
サムゲタン用の鶏で手のひらサイズ。
腹にきのこのピラフ入り。

アンチョビ

まだ若いけど、ポテトの味付け。

すごいねえ、これって家庭だとオーブンと一個の鍋で出来る。
買って来たらえらい高いものになるけど、家で作ればいくらいい材料選んでもずっと安い。
家飯はここがいい。

元気出していこう。

結果は「待て」ですが、一週間ちょい、頑張ってまた病院。

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