ここあコテージⅡ

鳥撮り、ガーデニング、手作りした物などを紹介します。

萱の茶屋&城ヶ倉大橋へ

2020-09-01 06:04:50 | 風景・散策

休暇(8日間)の話の続きです。

6日目に出かけた場所は、真夏には良い避暑地になる

酸ヶ湯方面なのですが、今回はその手前に位置する

萱の茶屋高原に行きました。

 

 

 

ここは高原の手前にある岩木山を眺められる展望台なのですが、

この日の天気は晴れで、遠くは霞がかかっているような空で、

岩木山が正面に見えるはずが、ぼんやり映る程度でした。

青い山なみの向こうにある大きな山、見えますか?

 

高台から青森市内を望む景色です。

 

萱の茶屋高原は26℃で、市街地よりもずっと涼しかったですが、

直射日光はきつく、日陰を見つけながら歩きました。

 

高原だから小鳥がたくさんいるかと思いきや、

ほとんどいませんでした。残念。

 

茶屋の名物の一つ、おでんを食べました。

 

 

津軽地方のおでんは生姜味噌がかかっています。

生姜のさわやかな香りと味がいいですよ。

 

 

萱の茶屋から折り返して、近くの「城が倉大橋」に行きました。

 

毎年のように来ていますが、いつ渡っても足がすくみます。(><)

秋の紅葉は美しいですよ。

 

 

 

 

 

 

 

谷底には細い川が流れています。

鹿でも現れそうですね。

 

 

目についた木の実です。

栃にも似ていますが、少し実が違う気もします。

 

 

この後、青森市内で昼食を摂り、

休暇初日に出かけた漁港の河口部に行きました。

 

ソリハシシギの小さな群れがまだいました。

 

 

 

ソリハシシギって、見るたびにかわいい。

くちばしが反り返っていて、獲物をよく捕れますよね。

 

 

 

 

 

 

遠くにはトウネンも1羽だけいました。

 

どちらのシギも、小さなカニを見つけて食べていましたよ。

よくあんな堅いものを食べられますよね。笑

よほど喉や内臓が丈夫にできているんですね。

 

この時も、ササゴイや夏羽のユリカモメはいませんでした。

2度目のリベンジならず。。。

 

 

でも、楽しい一日でしたよ。

 

 

***

 

今日から9月です。

コロナ禍あり、残暑ありの厳しい9月ですが、

教会は、子供の集会を半年ぶりに再開することになりました。

もちろんマスク、消毒、換気に気をつけ、

密にならないように、遊び方を工夫することや、

おやつの提供はしないなど、注意しながらになります。

(学校ではマスクをしていない子もいるようですし、

外ではくっついて遊んでいますけどね。)

 

明日からまた真夏日の連続(1週間以上続きます)だそうです。

ここは確か東北北部なんですけどー(@@)

今年の秋は短いかも知れませんね。