ここあコテージⅡ

鳥撮り、ガーデニング、手作りした物などを紹介します。

最近食べたおいしいもの

2022-09-10 05:45:21 | おいしいもの

今日は、最近食べたおいしいお菓子です。

 

県内にはようやく「シャトレーゼ」が来ました。

今回は初めてのアップルパイを食べました。

 

見た目はかなりボリュームがあります。

中はどんなりんごが入っているのか、甘すぎないか、

いろんな事を想像しながら、切ってみました。

 

想像していたのと違うりんごのフィリング、

りんごの上にのっている黄色いのはカスタードクリーム?

パイはサクサク、りんごも甘すぎず、

見た目のボリュームよりも軽い感じで、あっという間に完食。

値段も200円台と安くて、とてもおいしかったです。

 

 

県内、特に津軽地方はアップルパイの激戦区と呼ばれ、

洋菓子店、和菓子店が各種アップルパイを販売しています。

各店いろんな工夫を凝らしていて、どのお店も負けていません。

シャトレーゼのアップルパイもなかなかおいしくて、

他店に劣らないおいしさでした。

リピ決定です。

 

 

次は、先日写真展を見に行ったカフェ「ふゆめ堂」さんのスコーンです。

バナナ入り、シナモン風味がします。

 

お店の手作り。1個350円です。

 

私はスコーンはあまり好きな方ではなく、

特にパサパサした食感が好きではないのです。

でも、このスコーンはとてもしっとりしていておいしいです。

 

ついでに紹介すると、ここのお店のベーコンは手作りで、

ナポリタンなどに入っていますが、コクがあっておいしいのですよ。

コロナが落ち着いたら、また食べに行きたいと思います。

 

***

 

この度、教会には検温機が設置されました。

子供達が毎日のように放課後に遊びに来るので、

より一層気をつけなくてはならないからです。

この機械は37.3℃を超えると、画面が真っ赤になり、

警告音も流れ、一瞬ビクッとしてしまいます。

怖い音なんですよ! 

体温を測る時に、機械に近づき過ぎたり、

走って体が熱くなってしまうと、

体温が普段より幾分高く出ます。

測る時は何かと注意が必要なんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


栗ペーストを作りました

2022-09-09 05:49:30 | 料理

先日、知人からたくさんの栗を頂きました。

まだ9月初旬だというのに、栗がとれるなんて驚いています。

地元の栗なので、そんなに甘くはないのですが、

(もちろん地元にもおいしい栗もあるとは思いますが、

甘い栗に出会えたらラッキーなんですよ。)

初物なので、とても嬉しくなります。

 

これは一部です。この3倍くらい頂きました。

 

まずは茹でて食べました。

その次は栗ご飯にして食べました。

(栗の皮を剥くのは大変ですが、軽く1、2分くらい茹でてから剥くと

皮が柔らかくなって剥きやすくなりますよ。)

 

食べ飽きた茹で栗は、中身をスプーンでくり抜き、

砂糖と水を足して、弱火で混ぜながら、

お好みの固さになるまで混ぜて、ねっとりさせ、

消毒した瓶に詰めました。

 

いつもはブレンダーにかけますが、

今回は少ないので、ブツブツの食感も楽しもうと思い、

そのまま詰めました。

パンのお供にちょうど良いですよ。

クッキーとかクラッカーにのせてもいいですし、

生クリームと混ぜてモンブランのクリームにもなります。

 

***

 

昨日、近くのカフェで野鳥の写真展があり、見て来ました。

野鳥写真展の時は、なるべく見に行く事にしています。

いい勉強になりますし、感動を頂けます。

その方は、県内に来た野鳥を撮り続けているのですが、

コルリ、ズグロカモメ、夏羽のユリカモメなど、

こちらでは見たくてもなかなか現れない野鳥たちも写していて、

見に来られるお客様たちも同様に驚いていたようです。

各作品にはQRコードが付いていて、

それを見ると、撮影時のエピソードが載っています。

珍しい野鳥たちとの出会いは、決して情報から得たのではなく、

「この小高い土の上に、何か別の小鳥が来ないかなあ。。。

と念じたらひょこんと乗った」という風な出会いだったようです。

足繁く通って、粘り強く待った人に、不思議な出会いはあるのですね。

自分には「足繁く通う」「粘り強さ」が

欠けているのだなあと今回も思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


9/5の畑の収穫

2022-09-08 05:45:22 | 家庭菜園

9/5(月)は、真夏日になるということで、

朝の涼しいうちに畑に行きました。

(朝7時。朝ドラはお昼に見ることに。←忘れやすい  ^^;)

 

この日の収穫は、いつも定番の野菜ですが、

 

完熟ピーマン

先週まで緑色だったのが、ほとんど赤く完熟していました。

完熟ということは、種も完成していると思うので、

この種を来年植えたら発芽するかもしれません。

(実行したことがありません。来年までとっておこうかな。)

 

ごろごろ生っているバターナッツ(かぼちゃ)。

受粉してあげずとも、風や虫で受粉するので、

たくさんの実が生るという事がわかりました。

少なくとも2、3週間は寝かせますと、

追熟しておいしさが増すようです。

これで10個穫れた事になりますが、

畑にはまだ数個あります。

 

 

ポタージュスープが一番おいしく食べられるようですが、

炒めたり、ユニークな形を利用してグラタンにしたり、

お菓子にも使えるとのことですが、

私は薄切りして、他の野菜と一緒にスープとして食べるのが

一番簡単でおいしいように思います。

 

その他の収穫は、トマト(もうそろそろ終盤)、枝豆、

人参(中型・たくさん穫れました)でした。

 

里芋

どんどん大きくなってきました。

収穫は10月頃です。

 

この日は、2回目のダイコンの種まきをしました。

種が2年前の残り物なので、

もうそろそろ限界かと全部蒔きました。

1週間以内に発芽するはずですが、

初冬(畑返還の11月末)までに収穫できるには、

ギリギリの期間ですが、果たしてどこまで生長するか、

今後の気温次第ですね。

 

ダイコンはアブラナ科ですが、

連作障害があまりないので、とても優秀な野菜です。

(カブはかなり影響します。)

 

***

 

台風に気をとられている間に、また1個バラが開花しました。

スプリング・コサージュ

スプリングという名ですが、四季咲きで秋まで良く咲いてくれます。

香りも良く、かわいい花ですが、

花持ちは良くないので、数日で散ってしまいます。

 

 

別のバラの葉に見慣れない虫が!

調べたら、「アカスジチュウレンジバチ」でした。

体がオレンジ色で目立ちました。

虫が止まっている下段の葉が丸く切られていますよね。

この子の仕業でしょうね。笑

 

 

昨日は台風一過、一転してさわやかな風が吹いて、

室内だと快適に過ごせました。

天が高く感じられます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


秋のシギチ②メダイチドリ&シロチドリ&ミユビシギ

2022-09-07 05:42:25 | 

昨日の続きの話です。

今日はチドリの仲間とミユビシギを紹介しますね。

 

まずは、私には初見・初撮りのチドリから。

 

トウネンの中に数羽のチドリが混じっていました。

左がメダイチドリ、右がトウネンです。

一見してわかるように大きさが違いますね。

足もトウネンよりかなり長いです。

 

メダイチドリはここではあまり見られません。

だからラッキーでした。

 

 

名前の通り、目が大きいのが印象的ですね。

 

 

メダイチドリ

チドリ目 チドリ科 チドリ属 19㎝

旅鳥で、繁殖期には前胸がオレンジ色に。

一部は関東以西で越冬。

 

 

さて、別な場所には良く見られるシロチドリたちがいましたが、

(少し距離がありましたので、証拠写真です。)

 

ミユビシギ(中央の2羽)も入っていました。

周囲は全部シロチドリです。

ミユビシギの特長は、名前通り後指(第一趾)が3本しかないことです。

ここには毎年来てくれていますが、

砂浜の砂が保護色になりがちなので、一層見えにくいです。

 

 

ミユビシギ(中央)とシロチドリたち

シロチドリは、頭の形が平らで、

首に白い輪がつながって見えるのでわかりやすいです。

前出のメダイチドリには白い輪がありません。

 

 

 

海岸の近くにはたくさんのハマニガナが咲いていました。

葉もハート型のようでかわいいでしょ。

 

あれ?スジグロシロチョウ?

調べると、やはり夏型のメスでした。メスは初見。

夏型はメスの方が黒色部分が濃いようなんです。

 

 

というわけで、秋になって2回目のシギチでした。

(1回目は青森市で見たキアシシギでした。)

これからどれくらいのシギチに会えるかわかりませんが、

貴重な機会をなるべく1回でも多く持てたらと思います。

 

昨日は33℃まで上がり、さすがにエアコン入れました。

夏が復活した感じですね。

そんな中、知人から栗をたくさん頂きました。

9月初めに栗なんて早いですよね。

早速茹でたり、栗ご飯にしたりしましたが、

暑い日に栗を食べたのは初めてかも。

秋の味覚を味わいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


秋のシギチ①トウネンのいる風景

2022-09-06 06:08:30 | 

秋、シギ・チドリ(通称シギチ)の渡りの季節になりましたね。

と言っても、私の地域に一番近い海岸は、

珍しいシギチはあまり来ません。

トウネン、キアシシギ、シロチドリ、ミユビシギあたりが多く、

ラッキーな場合は、チュウシャクシギ、キョウジョシギが

見られる事がありますよ。

 

 

大きな流木がころがっている、その向こうでは

10羽以上のトウネン達が餌を漁っていました。

 

トウネン(当年)とは変わった名前ですが、

今年生まれたように見えるほど小さいシギ、という意味で

名前が付けられたそうです。

 

近づくとすぐに飛び立ってしまうので、

ゆっくりと静かに、驚かさないように慎重に、

こちらもトウネンになった気持ちで付き合わなくてはなりません。

 

 

こちらが動かないでいると、少しは距離を縮めてくれます。

流木やゴミが、彼らには隠れ場になることもあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

砂浜には小さな穴がたくさんあって、

小さな灰色のカニや貝が潜んでいる事があります。

彼らはそれを狙って、嘴を砂の中に差し込んで

餌を採っているのです。

 

 

 

 

トウネンの正面顔は少しこわばって見えますよね。

 

 

トウネンのリフレクション!

 

 

以下はおまけの写真です。

 

海岸には、ハクセキレイやイソシギなどもいました。

 

顔が黄色みを帯びているので、若い個体かもしれません。

 

 

イソシギ

かなり遠かったので証拠写真です。

 

 

 

久しぶりにダイサギにも会えました。

 

明日はチドリの仲間を中心にアップです。

 

 

***

 

昨日は台風の影響で、久しぶりに蒸し暑くなりました。

で、以前もらった「BR(31アイス)」のクーポンがあったのを思い出し、

買い物ついでに買いました。

今回は500円クーポンで、「ナッツ トゥ ユー」と

「ピスタチオ スクリーム」を選びました。

2つともミニサイズです。

昔から「ナッツトゥユー」が大好きで、そればかりです。笑

ナッツが何よりも好きなので、アイスのみならず、

パンにもナッツが入っているとご機嫌です。

おやつにクルミやアーモンドなどを食べることもあります。

 

今日は34℃予報です。今季最高値かも。

こちらは、台風が明日にかけて接近・通過するようです。

また大雨や洪水にならないように祈るばかりです。