ここあコテージⅡ

鳥撮り、ガーデニング、手作りした物などを紹介します。

和歌山のみかん&Pukkaのハーブティー

2023-02-23 06:04:11 | おいしいもの

このところ外出できず、鳥にも会えずにいるので、

(鳥の写真が撮れない

今日も昨日と同様においしいものを紹介しますね。

 

まずは大阪の親戚から送られて来た和歌山のみかんです。

 

昨年11月にも頂きましたが、こちらがおいしいりんごを送ったので、

再びみかんが送られて来ました。

よほどりんごが気に入ったようですね。

大きくて、とっても甘いみかんです。

暖かい室内だと腐ってしまうので、

寒い所に置いて保管しながら食べています。

 

真冬はフルーツも少ないし、りんごもそろそろ終わり、

おまけに冬は値段が高いので、

スーパーでも買うのをためらってしまいます。

ありがたい贈り物でした。感謝!

 

 

こちらはハーブティー。

オーガニックは嬉しいです。

 

Pukka(パッカ)というメーカー

アメリカから輸入されたものです。こちらは通販。

 

フェンネル、カモミール、マーシュマロウの根などが入っています。

(マーシュマロウ?! マシュマロ??と思い、調べてみると、

ウスベニタチアオイの根らしくて、

昔はこの根の粉でマシュマロを作っていたようです。)

 

フェンネルとカモミールの味や香りが強いので、

少しクセがあり飲みにくいですが、

昨日紹介した蜂蜜を入れて飲むと、とてもおいしいです。

甘草も入っていて、元々少し甘みはあります。

 

***

 

ここ数日で、また積雪が増えてしまいました。

昨年と比べれば少ないとはいえ、平年よりも多い気がします。

毎朝の雪かきに加え、日中も何回か軽く雪かきします。

私の腰は今のところ何とか守られていますが、

段々と腰が重くなって来ました。要注意です。

 

せめて風邪を引かないように、ビタミンCをたくさん摂って

春を待ちたいと思います。

 

今日は祝日ですね。

皆様にとっても良い一日となりますように!

私たち家族はちょっと外出して来ます。

 

 

 

 


生蜂蜜&スープ&今日からレント(Lent)

2023-02-22 06:00:34 | おいしいもの

娘がある懸賞で蜂蜜が当たりました。

それが届いたので紹介しますね。

 

「蜂蜜」と言っても様々ありまして、

今回紹介するのは「生蜂蜜」です。

(「生蜂蜜」とは、加熱処理やろ過処理を行っていない、

自然のままの完熟した蜂蜜です。

市販の普通の蜂蜜は、加熱やろ過処理をしているものが多いです。)

 

これは「レモンマートル」というハーブの花の蜜で、

オーストラリアから輸入されたものです。

(ちなみにレモンマートルとは「レモンよりレモンらしい香り」のハーブで、

     美味しく飲めて、抗菌作用や免疫アップも期待できるようです

 

寒いので固まっていますが、普通の蜂蜜より色が濃いです。

レモンマートルは白い花が咲きます。

肝心の味ですが、独特です。

黒砂糖のような味と香り、コクがあると思います。

レモンの香りはないです。

 

生蜂蜜は1歳未満のお子さんには食べさせられません。

カロリーが高めなので、大量に摂るのは避けた方がいいそうです。

諸外国では生蜂蜜を薬として摂る方々もいます。

 

私はハーブティーに入れたり、パンに塗って食べたりします。

 

 

さて、この生蜂蜜を、クリームチーズを塗ったパンにかけて

食べたわけですが、その時にスープも作りました。

 

サツマイモと白菜のスープ

 

実は数ヶ月前に冷凍していたサツマイモのマッシュがあったので、

(畑で穫れたベニアズマをマッシュして冷凍保存。

もうそろそろ食べきらないと、と思っていました。)

白菜を切って、一緒に煮て柔らかくして、

その後でハンドブレンダーをかけて、

塩とコショウで調味しました。

これに普段は牛乳を入れてポタージュにしていますが、

牛乳を切らしていたので、そのままで飲みましたが、

意外とおいしかったですよ。

サツマイモと白菜、結構合いますね。

 

私はよくアブラナ科の野菜でポタージュを作ります。

野菜は単独の時も混ぜる時もあります。

ブロッコリー、カリフラワー、キャベツ、白菜など。

これに芋類を加えると濃度も増して、一層おいしいですよ。

 

***

 

さて、ここから別のお話です。

今日2/22(水)は「猫の日」として知られていますが、

(にゃん、にゃん、にゃんだからです)

もう一つあります。それは「レントLent」です。

正確には今日からレントの期間に入ったという事ですが。

 

レントはイースターの前日の4/8(土)までの46日間あります。

クリスマスにアドベント期間があるように、

イースターにもレントの期間がありますよ。

(どちらも、その日を待ち望む為に心を整える期間です)

教会にもよりますが、たいていの場合、来週の日曜の礼拝から、

お話や賛美歌のテーマが「十字架」についてのものが多く選ばれます。

 

なので、私も来週からテーマを「十字架」にしぼって、

賛美歌や前奏曲を練習しています。

クリスマスの曲はどれもみな美しく感じますが、

レントに関連した曲も美しく、

更に哀しみと苦しみと高貴さが入り交じったような曲が多いです。

 

ついでながら、毎年書いていますが・・・

レントの時期に咲く「クリスマスローズ」は、

本来「レンテンローズ」なのですが、日本ではレントになじみがないため、

全部「クリスマスローズ」として販売されています。

(本当の「クリスマスローズ」は白い原種です)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ホシハジロオス&メス、キンクロハジロ、ハジロカイツブリ

2023-02-21 06:10:40 | 

オオセグロカモメのいた漁港近くの海岸には

「ハジロ(羽白)」と名の付く鳥たちがいましたよ。

 

まずは茶系の「ホシハジロ」から。

 

後ろ姿になってしまったのは、私に気づいて逃げたから。笑

この子はオスです。

 

 

先ほどのオスとは別の群れのホシハジロたち。

オスばかり多いホシハジロの中に、一羽だけ見つかったメス。

中央にいる、目の下に涙のような白斑がある個体です。

 

 

次なる「ハジロ」組は、キンクロハジロ。

 

背が真っ黒、お腹が白、頭ボサボサの冠羽のある

オスたちの群れです。

 

最後の「ハジロ」組はハジロカイツブリ。

先ほどの2種は潜水得意のカモ類の仲間ですが、

ハジロカイツブリはカイツブリの仲間です。

 

冬羽なので白黒なイメージですが、

夏羽になると全然印象が変わります。

赤目が怖いですよね。宇宙人(鳥)と読んでます。

 

 

ここの消波ブロックは独特の形なので写しました。

オオセグロカモメ、ウミネコ、ウミウなどの休み場です。

大勢来ている証拠。白いフンの跡が生々しいです。

 

 

***

 

昨日、今日と、また氷点下の一日です。

でも、2月も後1週間。

3月になると、日中はプラス気温の日々が増えると思います。

 

地面の下では着々と春の備えがなされていますね。

Spring」という言語には「春」の他に、

「泉」や「バネ」の意味があるのが面白いと思っています。

湧き上がったり、跳ねたりして、

いかにも「春」に関連している言葉ですよね♪

 

 

 

 

 

 


オオセグロカモメの冬羽、夏羽、幼鳥&悲しい現実

2023-02-20 06:01:50 | 

先週、娘と一緒に出かけた漁港で見かけたのは

ほとんどがオオセグロカモメでした。

(他にウミネコやカモ類も少しいましたが)

 

今回は、オオセグロカモメの成鳥の換羽や

幼鳥の姿をアップしたいと思います。

 

冬羽から夏羽に移行しているオオセグロカモメ。

漁師さんの船は良い休憩場所になっています。

仲間と一緒だと、時には小競り合いが始まりますから。

 

 

左は成鳥の夏羽に換羽した姿、

右はまだ冬羽が残っているようですね。

右の子がいきなり左の子に飛びかかりました。

何が原因かは見ていてもわかりませんでした。

 

 

オオセグロカモメの冬羽では、一段と「悪者顔」の印象が

強くなってしまいますね。

目の付近に黒い斑が出来、ますます目つきが

キツくなってしまいます。

 

 

こちらは幼鳥です。1wくらいでしょうか。

幼鳥はまぎらわしくてわかりにくいですね。

 

 

この日は幼鳥が半分くらいでした。

手前の子は1w後半くらいなのかもしれません。

大型のカモメは4年くらいかけて成鳥になります。

 

 

叫んでいる子は、羽が少し白っぽくなってきています。

 

 

 

熱心に羽繕いして、まったりする姿を良く見かけますが、

中には悲しい姿を目にする事もあります。

 

 

過去写真から紹介します。

載せるのを迷いましたが、これも悲しい現実であり、

人間のもたらしている行動がこうなる、という写真でもあります。

見たくない方はここでスルーしていただいても構いません。

(海に捨てられた物を取り込んでしまったカモメの写真です)

できましたら、見て頂きたいです。

そして、海のゴミや漂流物に対してどうしたらいいのか、

是非この機会に考えて頂けたらと思って掲載します。

 

嘴に何か咥えているのかと思いましたが。

 

もう少しズームしたものです。

 

 

金属かプラスティックの蓋のようなものが、

嘴に刺さっているように見えました。

この後、嘴から取れていたら良いのですが。

この子はこのままでは食べられなくなり、

それは死活問題になります。

 

海に捨てられている物は様々です。

観光客、釣り客が放り出したゴミや用品、

漁師さんたちの使用した網や、

金属製やプラスティックの道具、

大陸から流れ着いたゴミ。。。

 

カモメたちはそれを判別できずに口にしてしまうようです。

そんなことを心配して、ゴミ拾いをしている方々もいますが、

到底個人の力では限界がありますよね。

自治体が協力して下さるケースは多くないようです。

 

私たちに出来ること、それはゴミを持ち帰る、

という当たり前の事、簡単な事なのですが。

あとを絶たないゴミ、ゴミ、ゴミです。

 

 

 

 

 

 

 


最近食べたおいしいもの

2023-02-19 05:56:17 | おいしいもの

今日は、最近食べたおいしいものを紹介しますね。

 

まずは「あおもりプリン」からです。

ずっと以前にも紹介したかもしれませんが、

その時はプレーンとりんご味でした。

今回は初めて食べた「洋梨」「キャラメル」「和栗」です。

 

あおもりプリン工房」さんで製造されています。

青森の厳選された材料で作られていますし、

変な添加物が入らないのが嬉しいです。

 

「和栗」も「キャラメル」も良い味が出ていて

想像通りのおいしさでしたが、

「洋梨」のプリンとはどんな感じなのかわかりませんでした。

一口食べると、洋梨の香りと味がひろがって、

少し酸味もあって、とてもフルーティーなプリンでした。

果物系のプリンというのは初めてです。

冬にもおいしいですが、特に夏に食べたいプリンです。

 

他にイチゴ、チョコレート、抹茶などもありますし、

更には生プリンというとろとろのプリンや、

卵の黄身(生!を混ぜて食べられる特別なプリンもあるのですよ。

生卵が苦手な私だから、まだ食べた事がないのですが。

いつかチャレンジしてみたいです。

 

 

次は、ご存じ井村屋さんの「あずきバー」のこと。

夏に冷凍庫に常備している「あずきバー」ですが、

涼しくなると必ず数本残ってしまいます。

 アイスは賞味期限はないので、次の夏も食べられますが、

冬になると、これを溶かして食べています。

 

このまま溶かせば即席のおしるこになりますが、

今回はまずお湯を入れて溶かして、

更に少しの酒粕(板粕でも柔らかい粕でも可)を入れ、

牛乳をお好みで入れて、更に温めると、

おいしい飲み物に変身します。

 

 

これがほんのりと甘くておいしいですよ。

牛乳を入れると、とても優しい味になります。

 

 

最後は、私の大好きな粕味噌漬けです。

 

野菜は何でもいいのですが、

今回は大根(薄いいちょう切り)、セロリ、きゅうり。

味噌に酒粕(今回は練状の酒粕)と砂糖を混ぜて漬け床を作り、

野菜を切って漬けるだけです。一晩で食べられますよ。

(ビニール袋で漬け込むのが一番漬かりやすいです)

セロリはさわやかで一番おいしいと思います。

ぬか漬けとは違いますが、発酵食品で漬けるので、

体にいいと思います。

分量はお好みでいいのですが、漬け床を食べてみて、

おいしいと感じる濃さ、塩み、甘みが一番いいです。

(アバウトですみません。笑)

 

***

 

新しい1週間が始まりました。

今週は晴れの日、雪の日、めまぐるしいようですが、

また一歩春に近づいた証拠に、日中のプラス気温の日々が

増えてきているのは嬉しい事です。

今週も何か少しでも嬉しいことがありますように。