ダ・ヴィンチ ２月号を読んで、ビックリしたこと。

　Ｐ１３の「板尾創路さんが選んだ一冊（桜庭一樹さんの『私の男』」を読んでいたら、ぽろっと驚愕の事実が書いてありました。

>本（『私の男』）を手にしたきっかけは、吉本興業の後輩・友野英俊が桜庭一樹と結婚したことだった。

ええーーーー！桜庭さんが結婚したのは知っていたけど、旦那様は芸人さんだったんだーーー！びっくりーーー！

　とっくにご存知だった皆さん、騒いですみません（汗）

私、結婚された当時の桜庭さんのweb連載「読書日記」で、ちょっとだけ旦那様のことを書かれていたのを覚えているんですが、印象としてエキセントリックな方なんだなァというのがあったんです。（そう書かれている訳じゃなくて、桜庭さんの文章を読んでの、勝手な印象です）だから、芸人さんと知って、あァそうかもなァという納得感はあったんですが・・・なんというか、その、売れてない芸人さんなのですよ（苦笑）う～ん、恋愛って奥深わねぇ。

★旦那様のお顔とか、結婚式の様子をご覧になりたい方は、ライターの中原まことさんのブログ（ 友野英俊さんと桜庭一樹さんの結婚を祝う会 中原まことに平凡な日々/ウェブリブログ ）へ飛んでみて下さい。



　それにしても、板尾さんはますますお顔が怪しくなって（褒めてます）懐が窺えない感じが冴えてきましたね。お嬢さんが亡くなった事もあるんでしょうけれどもなァ。板尾さんならそのうち、たけしさんが怪演した、映画『バトル・ロワイアル』の教師キタノ役を演じられるだろうな。

『劇場版ワンピース ストロングワールド』 観て来ましたよー♪

　面白かった！ドレスコートしたルフィが、めっちゃカッコ良かった！！

大事なことだけとりあえず叫んでおいて、後から感想追記します、なんせ今日はもう時間が無いわ（汗）

*追記

　次男の学校が始まる前日に観に行くという、めっちゃギリギリな感じでしたが（笑）存分に「ワンピ」を愉しんできました。次男と共に、観終わって直ぐに「もう一回観たいねー！」と意見が一致しました。

原作の尾田さんが監修しているというのを一番実感できたのが、衣装のデザインでした。冒頭のチョッパーが着ている、ピンクのクマさんバスローブのめっちゃキュートなこと！最後はドレスコートにのっとって、全員黒のスーツ＆ドレスで、敵のシキのお城に乗り込むんですが、その時のルフィのカッコ良さにはクラクラしました。やっぱり、コートは肩にかけて裾がひるがえってなんぼですよ♪

あんまりグッズに食指の動かない私ですが、このルフィをフィギュア化した「エクセレントモデル P.O.P. ワンピース STRONG EDITION 」は欲しい！と真剣に思ってます。うん、６０００円くらいするんですけどね・・。

「ワンピ」の劇場版は全作観ていますが、一番絵や塗りが丁寧だったんじゃないですか？逆光のシーンや日暮れの中でのシーンなんかも、人物にリアル感がありました。

観終わって、あァこれは「ワンピ」ファンの為の作品だなァと、当たり前なんですが思いました。いつもの様に「ワンピ」が好きだから、アニメも観るし、劇場版も観るという人たちが、一番楽しめるように作ってあるんですよ。

なので原作未読だったり、流行だから観ておこうという人たちには、楽しめないだろうと思いました。いわゆるお約束ネタ（ゾロの方向音痴とかメロメロサンジとか、敵がおまぬけとかね）や、少年誌掲載の漫画が原作というのを、愉しめない人は気の毒だなァという感じ、偉そうですけど。


　ちょっとね、これは一人でもう一回、観て来ようと思ってます。だって面白いんだもん、スクリーンでルフィの抜群のカッコ良さを味わいたいのですよ。１０００円で観れる日を調べようっと（笑）


ぽめく様が、丁寧にストーリーを追って感想を書いておられます。ネタバレＯＫ！な方は、ぜひ飛んでご覧になってみて下さい。

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