塩釜高校 段ボールアート 今年は「はやぶさ」も登場。

段ボールアート：段ボールの「はやぶさ」登場　塩釜高文化祭に実物大アート　／宮城 - 毎日ｊｐ(毎日新聞)より引用

　ユニークな段ボールアートが名物の県塩釜高（塩釜市）で２８日開かれた文化祭に、実物大の小惑星探査機「はやぶさ」の段ボール模型が登場した。

はやぶさは、写真や宇宙航空研究開発機構（ＪＡＸＡ）が市販するペーパークラフトなどから寸法を割り出し設計し、大きさは幅６メートル、奥行き４・２メートル、高さ約２メートル。話題の「再突入カプセル」の本体容器や耐熱カバーをはじめ、サンプル収集器、アンテナ、姿勢制御ロケットなども忠実に再現した。

同校は今年度から男女共学になり、女子生徒も初めて製作に参加した。ビジネス科１年の佐々木泉さん（１５）は「段ボールは円筒にするのが難しいので、神経を使った。出来栄えには満足です」と笑顔。小川教諭は「貸し出しできるので、教育展示などに活用してほしい」と話している。

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　もたもたしていたら、文化祭が終わっちゃってました（凹）ほかのニュースサイトで、画像が公開されているのを見たんですが、「はやぶさ」はとっても可愛くて、ダンボールの質感がいい味だしてました。

昨年の様子になりますが、『ペーパークラフト用ソフトウェア「ペパクラデザイナー」開発者ブログ』様の、「塩釜高校の巨大段ボールロボット」という記事で、ガンダム他のロボットたちの勇姿を見ることが出来ます。制作の現場と、ロボットの頭部をかぶっている（しかもカップラーメンを食べてる！）生徒さんの画像が秀逸です♪

★『ペーパークラフト用ソフトウェア「ペパクラデザイナー」開発者ブログ』（ http://pepakuradesigner.blog99.fc2.com/blog-entry-144.html ）