What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

森下 裕美 「少年アシベ」 再びアニメ化

2016年01月23日 10時44分10秒 | アニメ
 次男がツイッターで「マンガでしか読んだことがないから、アニメを観たい」と書いていて、あれ?うきゅ~とか鳴いていたのは長男だったか?と記憶をたどったんですが思い出せず。そこで「コミックナタリ-」の記事を読んだら、20年前なら次男は生まれてないもん無理だわ(苦笑)とわかりました。コミックは全巻持っているし、そのあと発売された続編も一巻だけはある大好きな作品ですが、まさか再びアニメ化されるとは思いませんでした。

それでふと思ったんですが、当時はアニメ化OKだったお話も、今の時代&NHKだとアニメ化されないんじゃないでしょうか?「まおちゃんのおじさん」はセーフかな?「ひとしくん」はアウトかな?あしべくんの心の友・スガオくん一家が転勤した先々の人たちは・・ぎりぎりセーフかな?

私的には、あしべくんのじーちゃんの会社の社員で、ネコ好きで怖い顔の「かんじくん」や、美人秘書の「ぺッぺッぺ・ソーランアレマさん」が好きなので、ぜひ登場して欲しいです。実は主役じゃないの?と言われる、肝心のゴマちゃんですが、私的にそんなに惹かれていないという(苦笑)「まめごま」は好きなんだけどなぁ~。

果たしてどこまでのレベルでお話がアニメ化されるのか、ドキドキしますね。



★「コミックナタリー / 「少年アシベ」約20年ぶりにTVアニメ化!4月からEテレで」
( http://natalie.mu/comic/news/173101 )より引用

森下裕美「少年アシベ」を原作とした新作TVアニメの放送が決定した。「少年アシベ GO!GO!ゴマちゃん」のタイトルで、4月よりNHK Eテレの天てれアニメ枠にて毎週火曜日にオンエアされる。

「少年アシベ」は1988年から94年にかけて週刊ヤングジャンプ(集英社)にて発表された、ゴマフアザラシの赤ちゃん・ゴマちゃんと、その飼い主・芦屋アシベの日常を描いたギャグマンガ。1990年代にTVアニメ化も果たしており、2000年代には続編にあたる「COMAGOMA」が週刊ヤングジャンプで連載された。このほか双葉社より傑作選も刊行されている。

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コメント (2)
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映画 『SW Ⅶ フォースの覚醒』 観てきました!   * 追記しました

2016年01月23日 10時12分44秒 | 映画
 主人が「なんとしても映画館で観たい」というので、映画 『SW Ⅶ フォースの覚醒』を二人で観てきました。映画館で映画を観るのは、いったい何年振りだろうか?と記憶をたぐってみたらば、2004年公開の映画『ゴジラ FINAL WARS』を、家族四人で観て以来、12年ぶりでした~(笑)


以下、ネタバレ無しの覚書


・主人公・レイ
 さて、「誰」の娘さんなんでしょうか?ルークの娘では、ひねりがなさすぎる。もしかすると、血筋とはまったく関係の無い子なのかも。

そして、いままでのパターンでいくと、次回作「Ⅷ」では、暗黒面に引っ張られてさあ大変!?な展開になるんじゃないかな~。家族への愛とか孤独とか不安とか、強大なちからを得てしまったゆえの迷いとか、カイロ・レンへの愛憎も大きい見せ場だと思います。

私的「Ⅷ」でレイがやるであろう予想

1 強大なフォースをコントロールする修行。
2 自分のライト・セイバーを手に入れる。
3 たぶん師匠になるであろうルークとの別れ(下手すると、真剣勝負となって、ルークを倒してしまうのかも)
4 「フォースを感じる」修行というか出会いというか、大いなるちからを感じ取れるようになる為の、様々な試練で全編終わってしまいそう(苦笑)

・カイロ・レン
 マスクをとった素顔を見て、あらまぁ、「彼らの息子」という設定に、なんとピッタリな俳優さんを選んだもんだなぁと思いました。おじいさんの若い頃のイメージですよ。

★「NAVERまとめ / 【映画】 スターウォーズシリーズの登場人物 一覧 全40キャラクター (画像、登場作、特徴など) 」
( http://matome.naver.jp/odai/2142347840768785901 )

ネットで「悪役としては物足りない」という感想を読んだのですが、私としては、まだ一作目だもの、これからもっと捻くれまくって酷い目に遭ってどんどん不幸になって悪役顔になるから大丈夫! と言いたい。あのルークだって、登場から一・ニ作目では、へなちょこキャラで嫌なやつでしたからね~(笑)これからですよっ、地獄を見るのは、こ・れ・か・ら♪

そしてこの俳優さん、故・遠藤周作さん原作の映画『沈黙』で(これから公開予定、日本公開は未定)「フランシス・ガルペ」という主人公級の重要な役を演じていらっしゃる!これからいやおうなしに、注目されることでしょうね。

・FN-2187こと フィン
 「人を殺したくない」と言ってファーストオーダーを脱走した割には、途中からトルーパーをばんばん撃っていたんですが。顔の見えない対象ならいいのか?おかしくないか??ディズニーは、この理不尽さは流すんだ~、そうなんだ~、とイラッとしました。

レイとのおばかな会話とか良かったけれど、「子どもの頃にさらわれて、兵士として訓練された」そうだから、今後誰かの血筋だったとかあるのかも。

・全編、つっこみどころ満載
 ポンコツ呼ばわりされて砂漠に置きっぱなしになっていたミレニアムファルコンが、あんなに新規機体同様に動くかー!
 シートベルトもしないで光速ドライブしたら、中身ぐちゃぐちゃやー!
 ど素人がライトセイバーを初めて使って、そんな長年修行してきましたみたいな剣さばきができるわけないだろー!
 お嬢さん、水が貴重な砂漠の星の暮らしで、そんなにこぎれいなのは何故?女の子っていろいろ大変だけど、そこはファンタジー的な総スルー?

などなど、たぶん、ツッコミ厨の皆さんが満腹されるくらいに、映画の始まりから終わりまで、つっこみたい箇所はたくさんありますが、そこは「SWだから」の一言で腹に収めましょう。

・ハン・ソロ
 うん、例えハリソン・フォードが百歳すぎて、よぼよぼの寝たきりのご老人になったとしても、あのチャーミングな笑顔は変わらないと信じています。

・レイア姫
 エレガント!
 映画館のサラウンドで、SWの音楽を聴けたのが幸せ♪そのなかでも、かわらず美しいと思ったのが「レイア姫のテーマ」。あの美しい、そして物哀しいメインテーマは、数あるジョン・ウィリアムスの名曲のなかでも特別だと思います。

・「あの人たち」の生死不明の件
 うん、心配してない(爆)いい感じに、美味しいところで帰ってくるんじゃないかなあと思います。



全体の感想としては、よくもまぁ、監督が交代し、スポンサーが交代し、すっかり時代が変わった中で、ここまで「SWの新作」を作り上げたものだと感心しました。主人に言われるまで、観る気は湧かなかったのですが、いまは、次回作の公開が愉しみになっています。おおいなるサーガの行く末を、かならず見届けたいと思いました。

そうしたら、さっそく「Ⅷ」が公開延期の情報が(凹)まぁ、しかたがない、あと二作、観終わるまで長生きしましょう。フォースが共に、あらんことを!!



そして『SW』と全く関係ないアホ話。

 映画が始まる前に、赤十字社の献血をPRするCMが流れたんですが、あのどでかいスクリーンでアップに耐えうる羽生選手に衝撃。こそっと隣に座っている主人に「アイドルより凄いね」と言ったら「若いから」と一言ですまされました(笑)
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