雨風が強いと、イモムシだって工夫する。

　昨日のお昼ごろから雨風が吹き荒れて、今朝は雨は止んでいますが風がごうごうと吹いています。日が差してほどよく暖かい気温なんですが、洗濯物は外に干せそうにありません。


わが家では「ちれちれした花」と呼ばれているハナビシソウも、雨風に叩かれてへろへろになってしまいました。可哀想になぁと思って観察していたら、なぜか花に穴があいているじゃありませんか。花弁が風にちぎられた感じとも違うので、さらに観察してみたら発見！イモムシが隠れていました。

イモムシたちも大荒れのお天気から身を守ろうとしたんだなぁと、イモムシなりの工夫に感心しました。


↓以下、イモムシ画像が続きますので、嫌いな方はご覧にならないで下さいね。

ちぎれた花びらと、咲き終わった花がらしか無いように見えるバケツですが・・・



こんな感じにイモムシが隠れています。








なんの幼虫なのかはわかりませんが、これからはアムラムシに加えて、イモムシとも戦わねばなりません。