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毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

フィギュアスケート GP第6戦 スケートアメリカ 宮原知子選手が優勝! * 訂正しました

2017年11月27日 10時11分21秒 | スポーツ
 演技を観ているあいだ「美しいなぁ、滑らかだなぁ」と心の内でため息しかでてきませんでした。
マダム・バタフライのすごした幸せな時間とピンカートンさんとの永遠の別れの表現が、脳内でぶわ~とふくらむような、素晴らしい演技でした。

Satoko Miyahara. Skate America 2017, FS (Winer)





★「日刊スポーツ / 宮原知子が復活V 照れくさそうにガッツポーズ」
( https://news.goo.ne.jp/article/nikkansports/sports/f-sp-tp0-171127-3096.html )より引用

<フィギュアスケート:GP第6戦スケートアメリカ>◇26日(日本時間27日)◇米レークプラシッド◇女子フリー

 ショートプログラム(SP)首位発進の宮原知子(19=関大)がフリー143・31点の合計214・03点で優勝した。GPシリーズでの優勝は15年のNHK杯以来で、2勝目となった。

今年1月には左股関節の疲労骨折が判明。他の部位も含めて体が万全な状態に戻ることを最優先し、NHK杯が約11カ月ぶりの実戦復帰だった。今季2戦目で大きな自信を得て、12月21日開幕の全日本選手権(東京)に向かう。

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股関節の疲労骨折の回復とリハビリなんて、ほんと、どんだけしんどかったんだろうか。安静にしつつも、筋力が落ちていくのを防いで、なおかつ競技に必要な筋力をとりもどさなきゃならない。それと練習したらまた骨折するんじゃないか?という恐怖を克服しなきゃならない。心も体も、相当しんどかったろうにと、素人でも想像つきます。我慢や辛抱が報われて良かったなぁと、心から思います。 

* 訂正しました。

 宮原選手は、今現在は「GPファイナル・女子出場選手の補欠」だそうです。う~ん、出場予定の選手さんが、なにかしら不都合があって欠場の場合に繰り上げというのは、どうコンディションを維持したらいいのか、微妙にしんどいですね。

★「フィギュアスケートまとめ零」( http://xxhuyuzero.jp/ )より引用

【GPF出場予定の選手】
・男子
30p(1-1) ネイサン (米)
28p(1-2) 宇野昌磨 (日)
26p(3-1) コリャダ (露)
26p(1-3) 赤パン  (露)
26p(2-2) リッポン (米)
22p(2-4) ボーヤン (中)

補欠
22p(2-4) ブラウン (米)
20p(6-1) ハビエル (西)
20p(4-3) ミーシャ (烏)

・女子
30p(1-1) メドベデワ (露)
30p(1-1) ザギトワ  (露)
26p(1-3) オズモンド (加)
26p(2-2) コストナー (伊)
26p(2-2) ソツコワ  (露)
24p(3-2) 樋口新葉  (日)

補欠
22p(5-1) 宮原知子  (日)
20p(5-2) 坂本香織  (日)
20p(3-4) ツルスカヤ (露)
コメント (2)
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