「#美しいと思える小説のタイトル」

　「#美しいと思える小説のタイトル」を見たら、だいたい有名どころは挙がってしまっていて今更なんですが、「美しい」の基準が難しいなぁと。

私的には、谷崎 潤一郎さんの『細雪』や、京極 夏彦さんの『魍魎の匣』を、単純に文字列や言葉として美しい！と感じるのですが、皆さんはどうかしら？

お話の内容を読んで知っているから、美しいと感じるのかもしれないのなら、内容を知らずにタイトルだけでこれは！と感じたタイトルが良いのかしら。

オーソン・スコット・カードの短編集『無伴奏ソナタ』とか、古いSFの翻訳タイトルは、ほんと美しいものばかり！古いからと敬遠せずに、ぜひとも手に取って読んで欲しいなぁと切に思います。

今日で、ブログを始めてから１２年がたちました。

　今日で、ブログを始めてから１２年がたちました。おめでとう自分！


あいかわらず、何の前触れもなく起きる眩暈にやられておりまして、普通に日常生活を送れている割には、なんだかなぁという毎日です。楽天もひっどい負けが続いているし。

そんなんで、あまり更新できていないのですが、マイペースで続けていく気持でおりますので、これからもどうぞよろしくお願いします。