拙宅は、明日で開設13周年となります。
13年前は何をやっていたんだっけ?と思い返すと、子どもたちが二人共に小学生になり、義両親も実家の両親も元気で、主人も(この頃から兆候はあったものの、あんな大病に繋がるとは思わず)元気で、それこそ東日本大震災が起きるなんて、夢にも思わなかった頃でした。
ようやくPCの前でコーヒーを飲みながら自分の為だけの時間を持てるようになって、広大なネットの世界を愉しめるようになり、見ず知らずの皆さんとやりとりする楽しさを知り、まったくのど素人でも簡単にブログができるんだと学んで、ここを始めました。
それ以来、「好きな事を語る」ことと「広く浅くが座右の銘」のスタンスを、変えることなくやってこれました。
おつき合い下さる皆さんには、感謝の気持ちでいっぱいです。これからも、どうぞよろしくお願いします。
*注 明日は主人の検査で、朝から夕方までいちにち病院に缶詰なので、今年は前日にご挨拶させて頂きました。
(小さい声で)
私は、ごくごく地元密着なタウン誌の幾つかに、新しくできたお店に行った感想とか、体験した出来事とかを短く書いて、たまに投稿するんですね。
で、ゆうべ家に届いた新しいタウン誌を読んでいた主人がその投稿を見つけて「これ、お母さんが書いたやつでしょう?」と見抜かれました。めっちゃびっくりしたー!
子どもたちには、私が書いた文章は、普段の私の話しぶりそのままだと言われた事があるんですが、主人もそう感じたみたいです。